「World Meteorological Day.:世界気象の日。」
男の休日


今日は何の日 3月23日
世界気象デー(3月23日 記念日)
世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)が、発足10周年を記念して1960年(昭和35年)に制定。
国際デーの一つ。
英語表記は「World Meteorological Day」。
「世界気象の日」ともされる。
1950年(昭和25年)のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足した。
翌年、気象学(気象と気候)およびオペレーショナル水文学など、これらに関連する地球物理学の分野における国際連合の専門機関として登録された。
WMOは、気象事業の国際的な標準化と改善および調整、並びに各加盟国・地域間における気象情報・資料の効率的な交換の奨励を主な業務としている。
本部はスイスのジュネーヴにある。
2015年(平成27年)3月時点で、世界の185ヵ国と6地域が参加している。
日本は1953年(昭和28年)に加盟した。気象庁は、WMOや各国の気象機関と協力しながら、気候変動対策などの課題に取り組んでいる。
この日には、気象知識の普及や国際的な気象業務への理解を促進するため、毎年キャンペーンテーマを設けてイベントなどを開催している。
2018年(平成30年)のテーマは「気象・気候への適切な備え」(Weather-ready, climate-smart)である。

( ノ゚Д゚)おはようございます、日本での新型コロナウィルスの爆発的な感染は、今の処見附られてないので一安心ですね。
ところが何やらイタリアに続き、アメリカ合衆国のニューヨーク市でも凄まじい様相らしい。
そして連日の「新型コロナウィルス」関連の感染地区拡大のニュースを聞く度に、疲労感が増大して、自分が年齢以上に老け込んだ気がします。








今日の気に為る話題は此方です。
疲れない体を手に入れるために役立つ生活習慣4つのウソ・ホント
2020.03.19MYLOHAS カテゴリー:LIFESTYLE タグ:健康睡眠食生活スポーツ・運動こころモチベーション

疲れない体を手に入れるために役立つ生活習慣4つのウソ・ホント
「電車は、できることなら座りたい……」そう思っていませんか? 体力を消耗しなくても“なんとなく疲れてしまう人”は、今すぐ眠り方や食べ方、運動のしかたを見直しましょう。
女性専門の疲労外来ドクター・工藤孝文先生が教える、疲労回復術のウソ・ホント。
前編の疲れのリカバリー法に続き、後編では「疲れにくい体」をつくる生活習慣について、よくある誤解を解いていただきました。
疲労外来ドクターに聞く、疲労回復に関する5つのウソ・ホント
1. 運動をするなら、忙しい平日よりも余裕のある週末がいい

「現代人は、体を動かさず、脳だけを働かせる機会がとても多いですよね。
じつはこの脳だけが疲れている状態に、人はもっともストレスを感じることがわかっています。
仕事帰りに頭だけが疲れているなと感じたら、平日でも運動で体を動かしてストレスを相殺しましょう。
運動は、うつ病を予防したり、改善させたりする効果があることが研究によって証明されています。
これは、運動すると脳内で精神の安定に深く関わっている神経伝達物質、セロトニンが分泌されるため。
30分のちょいキツ運動は、一錠の抗うつ薬に匹敵する効果があるともいわれています。
仕事終わりにするなら、最寄り駅よりもひと駅前で降りて、30分の早歩きをするのもおすすめ。
最近流行りの暗闇フィールサイクルなども非日常空間で思い切り体を動かすので、より高い効果が得られます。
夕食後・入浴前のナイトランは食後の血糖値を下げる効果もあり、じつは非常によいストレス解消法です」(工藤先生)
正解は、ウソ
2. ランチはしっかり食べた方が、午後からの仕事がはかどる

「ランチや朝食を抜く、昼はサラダだけといった食生活は、だるさや疲れやすさの原因になります。
エネルギーが不足すると、体内では代わりのエネルギー源となるケトン体が作られます。
ケトン体は高いエネルギー価がありますが、だるさや疲労感、頭痛も引き起こすのです。
仕事のパフォーマンスを上げるには、一日3食を規則正しく食べることが大切。
朝と昼はしっかり、夜はヘルシーに。
吸収率の低くなる昼食は多少、脂肪分が多くてもOKです。
規則正しい食事のもうひとつのメリットは、3食の間隔をきちんと空けることで空腹状態をつくり、臓器を休ませることができること。
それだけで疲れにくい体になります。さらに空腹を感じるとミトコンドリアが活性化し、細胞が若返ります」(工藤先生)
正解は、ホント
3. 「寝る前スマホ」はよくないけれど、心の癒やしになる動画ならOK

「寝る前スマホは不眠のもとと認識しているのに、どうしてもスマホを手に取ってしまう人が多いようですね。
夜になると人の脳内では徐々に睡眠ホルモンのメラトニンが分泌され、眠気を感じるようになっていますが、夜にスマホのブルーライトなどの強い光を見ると、脳が昼と勘違いしてメラトニンの分泌をストップさせてしまいます。
さらにブルーライトの光の波長は短く散乱しやすいため、眼精疲労蓄積の原因にもなります。
メラトニンの分泌は夜10時から睡眠中も深夜2~3時頃まで続き、深い眠りを持続させます。
ですから夜10時を過ぎたらなるべくスマホを見ないようにしましょう。
とはいえ、どうしてもお気に入りの動画を見たいという人は、スマホの画面の色を暖色系に変える設定を活用してください。
目に優しい暖かい色味の光なら、脳への刺激が減るので睡眠への害も多少は緩和されます。
できれば寝る2時間前には部屋の蛍光灯も消して、リラックス効果のある暖色系のダウンライトに切り替え、脳の覚醒を防ぐことを心がけてください」(工藤先生)
正解は、ウソ
4. 眠る前には緑茶を飲まないほうがいい

「覚醒作用のあるカフェインを摂りすぎると、不眠の原因になることはよく知られています。
緑茶にはカフェインが含まれていますが、じつは緑茶を水出しするとカフェインが抽出されないのです。
加えて、緑茶にはカフェインの興奮作用を抑制する旨味成分テアニンも含まれています。
テアニンはアミノ酸の一種で、脳内で興奮作用を抑えるグルタミン酸にとてもよく似た構造をしています。
日中にコーヒーなどのカフェインを摂りすぎたときにも、寝る前に水出し緑茶を飲めば、テアニンが脳の覚醒状態を鎮めて相殺してくれます。
またテアニンを摂取すると、脳にリラックス効果をもたらすα波が出現するため、疲労回復に最適。
脂肪燃焼効果も期待できます。
氷で急冷すると旨味が出やすいので、ぜひ「究極のおやすみドリンク」水出し緑茶を試してみてください」(工藤先生)
正解は、ウソ
暮らしのなかで少しずつたまっていく疲れは、暮らしのなかに軽減するヒントがあります。
“脱・疲労体質”を目指して、工藤先生の「疲れにくい生活習慣」を実践していきましょう。
──この記事は、2019年8月9日の記事を再編集して掲載しています。



芭蕉俳句: 旅人と 我名よばれん 初しぐれ (たびびとと わがなよばれん はつしぐれ)
時代背景&解説:『野ざらし紀行』における句「野ざらしを心に風のしむ身かな」と比較した時、その精神的余裕は大変な相違である。
『野ざらし』の頃と比べて芭蕉は既に十分有名であったし、これから先の伊賀までの旅路には多くの蕉門の弟子たちが師の訪れるのを手ぐすね引いて待っている。
「時雨」は、「定めなきもの」の象徴としてここに提出されているが、悲壮感はない。
むしろ、この旅は、「西行の和歌における、宗祇の連歌における、雪舟の絵における、・・・」尊敬する旅人達と自分との対比を意識するぐらいの心境ではないか。









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