「Health is wealth.:健康第一。」
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今日は何の日 9月26日
大腸を考える日(9月26日 記念日)
東京都港区芝に本社を置き、牛乳や乳製品、アイスクリーム、飲料などを製造・販売する森永乳業株式会社が制定。
日付は数字の9が大腸の形と似ていることと、「腸内フロ(26)ーラ」と読む語呂合わせから9月26日としたもの。
健康の鍵である大腸の役割や大腸などに生息する腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう:腸内フローラ)のバランスを健全に保つための方法を広く知ってもらうことが目的。
記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は1960年代から腸内に生息するビフィズス菌の研究に取り組み、人々の健康に役立つ商品の開発をしてきた。
当時、ビフィズス菌の製品への応用のために様々な研究が行われ、1977年(昭和52年)にビフィズス菌入り乳飲料「森永ビヒダス」、翌1978年(昭和53年)に「ビヒダスヨーグルト」が発売された。
ビフィズス菌は、大腸の腸内フローラに生息する善玉菌において多くの割合を占める菌であり、大腸の状態を良好に保つための大切な腸内細菌である。
そして近年、大腸内の腸内細菌と全身の様々な疾患との関連性について研究が進められており、大腸の状態を整えることが重要視されている。
一方、大腸の機能や働き、その重要性については広く知られていないのが現状である。
同社はこの記念日の制定を機に様々な活動を通じて、記念日の普及と大腸に関する情報の発信を行う。
また、同社が中心となって大腸に良い食品素材を取り扱うメーカーで企業コンソーシアムを設立し、啓発活動を行っていく。

( ノ゚Д゚)おはようございます、本日のブログで執拗なまでに撮影された「遠鉄百貨店」と「浜松駅周辺」の写真ですが、総て同一日に撮影されたモノです。
「東南アジア」の「スコール」現象とまで言いませんが、本当に天候変化が激しい日が続きますね。







今日の気になる話題は此方です。
車の中で「アレクサ、曲をかけて」、「Amazon Echo Auto」4,980円
AV Watch製品スマートスピーカーAlexa ニュース 山崎健太郎2020年9月25日 07:37

車載用の「Amazon Echo Auto」使用イメージ。送風口に取り付ける
Amazonは25日、車載用の「Amazon Echo Auto」を発表した。
音声サービスのAlexaを手軽に体験できるEchoシリーズ初の車載デバイス。
価格は4,980円(税込)で、予約受付を開始。出荷は9月30日からの予定。

「Amazon Echo Auto」
Echo Autoは、ユーザーのスマートフォンのAlexaアプリを介して、インターネットへ接続。Alexaとハンズフリーで対話できる車載デバイス。
車内の音響特性を考慮して設計された8つのマイクアレイを搭載し、カーオーディオからの音楽、エアコンの音、運転中の騒音などが騒々しい車中でも、ユーザーの声にAlexaがスムーズに応答するという。

「Amazon Echo Auto」
シガーソケット、もしくはUSBポートから給電。3.5mmのオーディオケーブル、またはBluetoothでカーオーディオと接続。
付属のエアベントマウント(送風口用アタッチメント)を使用して設置する。
利用開始時の初期設定や、その後の設定変更などはAlexaアプリから行なえる。
運転中にAlexaに話しかけて、Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどから音楽をストリーミング再生したり、ニュースを聞いたり、電話をかけることが可能。
Kindleストアから購入した本を読み上げたり、車での帰宅途中に明日の予定を確認、車内から自宅のAlexa対応のスマートホーム家電を操作する事もできる。
これまでに開発された3,500 以上のAlexaスキルにも対応。車内で Alexa に話しかけて「アルクの英語クイズ」で英語を学習したり、「講談社のディズニースーパーゴールド絵本」で同乗する子供のために物語の読み聞かせをする事も可能。
Amazon Musicが提供するポッドキャストにも対応する。
昨日の「自動車のシフトレバー」の「ボタン化」記事や新進気鋭な「ドライブレコーダー」じゃないですが、従来の「自動車メーカー」よりも、IT関連や自動車業界外から多くの新製品が発表されていますね。
道理で従来の自動車の運転席と云うかコックピット周りを見ても、以前の「運転したい」、「操縦したい」、とか「何処迄も走りたい」などのドライブにトキメク気持ちより、漠然としないけれど、何だか充たされない気持ちの方が先走ったのか分かる様な気がします。
かってのバブル期「最高馬力」や「最高速・スピード」競争、はたまた「最高燃費」と今思えば、やたらめったら「数字の追求」のみですが、旧態依然のコックピットやダッシュパネルなどの操作系では、其れが如何に危険だったか。
本来必要な自動車の価値は其れ等以外、総合的に自動車の実用上での使用状況、平たく言えば、「ドライバー」の使い勝手や所有者の気持ちの方が大事で、更なる「人に優しい」「運転席」周りの革新を期待します。
マスメディアが云う、「若者の自動車離れ」は、要は「かび臭い老人の書斎の様な運転席」が実用上で如何に危険か?!を若者達が一瞥しただけで、見抜いた上での選択ではないでしょうか?!
(ご安心ください、今時の「ニュータイプ」《日常的に「スマーフォン」や「ゲーム機」等で、細かな操作に馴れた世代と云う意味で、最近のコは、ゲーム機のコントローラーにも拘るらしいし》な若者とは違い、門外漢の文系で「オールドタイプ」の私は、キチンと「試乗」しないと、分かりませんよ。)
噛砕いて分かり易い言葉で言えば「若いドライバー」が、どうして昔と同じ様に「カーマニア」ならないかは、ドライバー目線で自動車の使用者として、制御・操作系の集積回路として「運転席周り」を、前述の様に見て選んでいるからなのでは?!
現状「コロナ禍不況」下だから、購入前に以前より慎重になり、熟慮を重ねて実用上の使用を想定したら、相当に「時代遅れ仕様の制御・操作系を備えた運転席」に見え、在る意味「車離れ」の原因の一つと云っても過言ではないとも思えますが?!
よくまぁ大量生産の生産方式の為とは言え、懐古趣味の典型みたいな自動車のスタイルを、一向に「IT化」せずに済ませてるとは、殿様商売の見本みたいで羨ましい限りです。
更に其れらを一気に飛び越えて、「自動運転」とか無駄に期待させて騒がれても・・・・・・実際には時間経過と共に悪化する「交通・道路(頼んでもいない「道路」の「開通式」は、内輪で派手にやるのに、出来てしまえば後は、ほったらかし)」状況下では、何ともやりきれないですね。



芭蕉俳句: 川風や薄柿着たる夕涼み (かわかぜや うすがききたる ゆうすずみ)
時代背景&解説: 元禄3年6月:芭蕉47歳
京都賀茂川の四条河原、6月7日から18日まで行われる年中行事の納涼会に、幻住庵滞在中の芭蕉も参加したらしい。
その納涼の祭りの中に薄柿色の帷子<かたびら>を着た人がいる。
薄柿は、柿色の麻の單衣。
センスのよさをも表している。
四條の「河原涼み」とて、夕月夜のころより有明過ぐるころ*まで、川中に床を並べて、夜すがら酒飲み物食ひ遊ぶ。
女は帯の結び目いかめしく、男は羽織長う着なして、法師・老人ともに交り、桶屋・鍛冶屋の弟子子まで、いとま得顔に*、うたひののしる。
さすがに都のけしきなるべし。
夕月夜のころより有明過ぐるころ:月の運行は、7日以前では日没以前に既に月があり、15日以降では月が沈む以前に夜が明ける。
前者が夕月夜、後者が有り明の月となる。
いとま得顔:絶好の機会を得たとばかりにの意。
桶屋や鍛冶屋の弟子子(<でしご>と読む。弟子たちのことだが、四條の河原涼みの古風な世界に、庶民的な情景を入れることで俳文とした。
この挿入は推敲過程で凡兆が提案したものである。→『凡兆宛書簡』参照)








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