「My own way weekend.:マイペースに過ごす週末。」
給油日

今日は何の日 4月20日
菜の花忌(4月20日 記念日)
明治から昭和時代の歌人・前田夕暮(まえだ ゆうぐれ)の1951年(昭和26年)の忌日。
季節の花にちなみ「菜の花忌」と呼ばれる。
「菜の花忌」の名前で呼ばれる忌日として、2月12日の小説家・司馬遼太郎の「菜の花忌」と、3月12日の詩人・伊東静雄の「菜の花忌」がある。
前田夕暮について
1883年(明治16年)7月27日、現在の神奈川県秦野市の豪農の家に生まれる。
本名は洋造(洋三とも)。
父は県議、村長を務めた厳格な人物であった。
中郡共立学校を中退。
近畿地方、東北地方へ放浪の旅に出る。
この頃より文学に目覚める。
1904年(明治37年)、上京し尾上柴舟に師事。
同時期に若山牧水も入門し、以後、交友が続く。
1906年(明治39年)、短歌結社「白日社」を創立。
雑誌『向日葵(ひぐるま)』や『詩歌(しいか)』を創刊・主宰。
1910年(明治43年)、第一歌集『収穫』を刊行。
『明星』の浪漫主義に対抗し、若山牧水とともに自然主義の代表歌人として注目され、「夕暮・牧水時代」と称される時代を築く。
1924年(大正13年)、北原白秋との交友の中で、雑誌『日光』の刊行に尽力。
昭和初期に近代主義を唱え口語自由律短歌に転じるが、晩年に再び定型歌に復帰する。
結核性脳膜炎のため東京都杉並区荻窪の自宅で死去。
67歳。
多磨霊園に葬られる。
その他の作品に歌集『陰影』(1912年)、『生くる日に』(1914年)、『水源地帯』(1932年)、随筆集『緑草心理』(1925年)などがある。また、『詩歌』では萩原朔太郎らが詩を発表しており、多くの詩人・歌人を育成した。

こんばんは(=゚ω゚)ノ、何時も忙しさ満載、給料日付近の夜勤明け・土曜日の負担を少しでも減らそうと、昨日の金曜日の夜に動いてみました。
そうは言っても、金曜日の夜に銀行に行きATMで入出金・通帳記帳とGSでの給油、コストコ浜松で頼まれモノの買い物しただけですが。
此れだけでも、今日の夜勤明けは理容店にゆっくり行けました。
今更ですがあまり週末に用事を纏めないのも、大事な事ですね。







毎週毎週、当然のことように続く、「ガソリン価格」の値上げ、史上初の10連休となるGW前に日本国民全体の「レジャー欲」を撃沈か?
更に秋に予定されている「消費増税」で、「日本経済」自体が、第2弾の「リーマン・ショック」の引鉄にならなければ好いのですが?!

今日の気に為る話題は此方です。
NASA:月のどこを掘ってもけっこう水あるっぽい
2019.04.17 08:00

author 岡本玄介
NASA:月のどこを掘ってもけっこう水あるっぽい
Image: NASA Goddard/YouTube
そのうち「ムーン・ウォーター新発売!」とかあり得るかも?
月面はどこを掘っても微量の水があることを、科学者たちが発見しました。
月の大気と塵などの環境状態を調べる探査機「LADEE」が、2013年から2014年にかけて、月面に流星群が降り注いだときに地中から蒸発した水を観測し、そのデータから判明したそうですよ。
Video: NASA Goddard/YouTube
映像によりますと、月面に約7.6cm積もっている乾燥した塵の下には水が内包されており、小さな流星が激突した衝撃で上の層がえぐれ、その衝撃波により下から水が蒸発するとあります。
「LADEE」はその水蒸気を検知し、隕石の衝突時と一致していることを突き止めました。
GIZMODO
かつて、宇宙開発を目論むAmazon(アマゾン)のジェフ・ベゾスCEOは、月面についてこう語っていました。
一部のクレーターの底には氷が眠ったままなんだ。
水があれば酸素を作ることができる。
電気を使って水素と酸素に分けると、呼吸もできるしロケット燃料にもなるんだ
氷のあるクレーターにいかずとも、ちょっと掘れば水分が確保できるのであれば、今後も各国の月面開発に拍車が掛かりそうですよね。
蒸気を原動力とした宇宙船「WINE(World Is Not Enough)」の実現性もグっと高まりそうです。
Source: YouTube







芭蕉俳句 : 夕晴れや桜に涼む波の華 (ゆうばれや さくらにすずむ なみのはな)
時代背景&解説 : 元禄2年4月。
『奥の細道』旅中、象潟での句。
夕日に輝く象潟の海の波を、西行法師ゆかりの桜の木の下で見ていると、それも爛漫の花のように美しい。
西行の歌「象潟の桜は波に埋れて花の上漕ぐ海士の釣り舟」に触発された句。
「波の花」といえば、日本海では冬の寒波強風にあおられて飛散する水泡をいうが、ここの「波の華」は金波銀波の波が輝く様子を言った文字どおりの華である。






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