「Premium Friday .: プレミアムフライデー。」
私小説風


今日は何の日 11月27日
プレミアムフライデー(毎月末金曜日 記念日)
日本政府(経済産業省)および経済団体連合会を中心とした経済界が2017年(平成29年)に提唱。略称は「プレ金」。
英語表記は「Premium Friday」で、「premium」には「高級な」「他の物より価値がある」などの意味がある。
毎月末の金曜日(Friday)に、少し早めに仕事を終えて、普段よりも少し豊かな生活を楽しむことを推奨する個人消費喚起キャンペーンである。博報堂が事務局を受託している。
午後3時に仕事を終えることを奨励する「働き方改革」と連携し、給与支給日の直後に該当しやすい月末金曜日には、夕方の時間を買い物や食事、スポーツ、旅行などに充てることを推奨している。
2017年2月24日(金)より実施されており、この日に合わせて、イベントやセールなどのキャンペーンを行っている飲食店や百貨店などが見られる。
2019年(令和元年)5月時点で、一般の人の認知率は約9割と高く、ある程度の成果は得られているようである。
しかし、実際にプレミアムフライデーを導入する企業はわずか3.4%に留まるとの調査結果もあり、多くの企業や人が実施しているとは言い難い状況である。
また、月末は企業の月次決算作業などと重なり、早く退社することが難しいという意見も多い。
2020年(令和2年)の「プレミアムフライデー」の日付は以下の通り。
1月31日(金)
2月28日(金)
3月27日(金)
4月24日(金)
5月29日(金)
6月26日(金)
7月31日(金)
8月28日(金)
9月25日(金)
10月30日(金)
11月27日(金)
12月25日(金)

( ノ゚Д゚)おはようございます、今日のブログは私小説風に始めます。
何の気まぐれか、30数余年ぶりに彼女との金曜日のランデブー。
此の齢になって、何を今更と自嘲しながら、心が躍ってるのを隠し切れない、自分が愛おしくもあるのを、否定できない事実。
具体的には、何処にでもある近所のコンビニエンスストアで暫しの逢瀬ですが。ーーー続くーーー

何ちゃって、とりあえず酔っ払いの戯言ではなく、自分へのプレゼントが少し(1週間ぐらい)遅れるらしいので、悔しさ半分で冗談めかして書いてみました。

待ちかねたのは、「君だ?!」と、ちょいと違うか?!

そう、君とも違う?!
話は違うけれども、静岡県浜松市にも「江口寿史展」を呼んでくださいな。

此方ともう一つ。

そして予定よりも納期が一週間伸びるなら、せめて「メール」連絡を下さい、「タワー・レコード株式会社」様。
「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」から、ほぼ30年以上経過してるのに相変わらず凄い人気ですね、「江口寿史」先生。
そもそも私自身の飲酒は、週末に自家製カクテルを適量ぐらいしか飲みませんから。







今日の気になる話題は此方です。
米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う
2020年11月25日 7:00 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う

米ユタ州の砂漠地帯で見つかった金属製の柱。同州公安局提供の映像より(2020年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO /Utah Department of Public Safety /HANDOUT
【11月25日 AFP】米西部ユタ州南部の砂漠地帯で正体不明の金属製柱が見つかり、世界中の未確認飛行物体(UFO)ハンターや陰謀論者、映画監督スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)氏のファンらの想像力をかきたてている。
柱は三角柱の形状で、赤い岩の地面から高さ約3.6メートルにわたり突き出している。
地元当局が18日、上空からオオツノヒツジの頭数を数えていた際に発見した。
調査のために着陸したユタ州公安局の職員らは、「地面に建てられた金属製のモノリス」を発見したものの、誰が建てたかを示すものは見つけられなかったという。
公安局は23日の発表で、「許可なしに連邦当局の管理する公有地に構造物または芸術作品を設置することは、どの惑星から来ていても違法だ」と冗談を交えて指摘した。
柱発見のニュースはすぐにインターネット上で拡散。
キューブリック監督の名作SF映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』に登場する奇妙な物体「モノリス」に似ているとの投稿が相次いだ。
映画では、地球外からやってきたこの物体により人類の進化が飛躍したという筋書きとなっている。

スタンリー・キューブリック監督のSF映画『2001年宇宙の旅』(1968)に登場する「モノリス」。
COLLECTION CHRISTOPHEL提供。
(c)COLLECTION CHRISTOPHEL NZ Metro-Goldwyn-Mayer (MGM) - Stanley Kubrick Productions
また、世界が新型コロナウイルスの流行に見舞われる中で見つかったこの柱には、全く異なる機能があるのかもしれないとの説も登場。
インスタグラム(Instagram)では、
「これは2020年の『リセット』ボタンだ。
誰かはやくこのボタンを押してくれない?」や、
「近づいてみると、『コロナワクチン在中』と書いてある」といったコメントが投稿された。

柱を上空から見つけたパイロットは、「どこかのニューウエーブアーティスト」の作品ではないかと推測。
ユタ州に近いニューメキシコ州に一時期住んでいた前衛芸術家の故ジョン・マクラッケン(John McCracken)氏(2011年に死去)の作品との類似点を指摘する声も上がった。
マクラッケン氏の代理人事務所はAFPに対し、この柱はマクラッケン氏の作品ではないものの、同氏へのオマージュとして他のアーティストが制作したものではないかとの見解を示した。(c)AFP
やたらと地上波各局のニュースで取り上げられていたので、どうしようか思案しましたが、あくまでもメモリアル的に掲載します。



芭蕉俳句: 明日の月雨占なはん比那が嶽 (あすのつき あめうらなわん ひながたけ)
時代背景&解説: 元禄2年8月15日。
『奥の細道』旅中、敦賀での名月の晩。
比那が嶽は、福井県武生市にある標高800メートルほどの日永岳。
明日の晩は、雨になるのか、月は見えるのか。
比那が嶽の晴れ具合でそれを予想してみよう。
なにしろ、「北国日和定めなき」で北陸地方の秋の天気の変りやすさは油断ならないのである。








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