「Complete medical checkup Day.: 人間ドックの日(7月12日 記念日)。」
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今日は何の日 7月12日
人間ドックの日(7月12日 記念日)
東京都千代田区三番町に事務局を置き、学術大会の開催、学会誌の発刊などを行う公益社団法人・日本人間ドック学会(Japan Society of Ningen Dock)が制定。
日付は1954年(昭和29年)7月12日、国立東京第一病院(現:国立国際医療研究センター)で初めて「人間ドック」が行われたことから。
より多くの人に「人間ドック」の受診を促すことで病気の早期発見につなげ、国民の健康増進に寄与することが目的。
記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
人間ドックについて
「人間ドック」は、日本独自の発想で予防医学の観点から自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気が付きにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の一種である。
「人間ドック」誕生から3年後には全国の病院で次々に創設された。
初めは「短期入院精密身体検査」と堅苦しい呼び名であった人間ドックだが、この検査について報道した読売新聞の記事において「人間ドック」という巧みなネーミングがされたことから、やがてこの呼び方が定着したという。
「ドック」は船を修理・点検するためのドック(dock)に由来する。


( ノ゚Д゚)おはようございます、「新型コロナウィルス」「ワクチン接種」後に特に目立った反応は無くて、強いて言えば「寝汗が多少出た」・「注射痕を少し感じる」、ぐらいで普通のインフルエンザの注射と同等な感じです。







今日の気になる話題は此方です。
UPS、150機のeVTOL導入を計画--航続距離400km、最大積載量635kgで中小規模の輸送に対応
CNET Japan > ニュース > 企業・業界 飯塚 直2021年07月09日 17時57分
米運送大手のUnited Parcel Service of America(UPS)と、同社傘下のUPS Flight Forward(UPSFF)は、Beta Technologies(BETA)製の電動タイプ垂直離着陸(eVTOL)機を150機導入する計画があると発表した。

eVTOL導入へ(出典:UPS)
UPSが導入を予定しているeVTOLは、「ALIA-250c」とみられる。
推進力を生み出す1つのローターと、上昇用の4つのローターを備える機体で、滑走路を必要とせず、UPSの施設で離着陸が可能。
航続距離は250マイル(約402km)、最高速度は時速170マイル(約234km)、最大積載量は1400ポンド(約635kg)。
パイロットが操縦して飛ばすほか、自律飛行にも対応するという。

垂直離着陸が可能(出典:UPS)

コックピット(出典:UPS)
充電は、専用の充電設備を使い、1時間弱で済むそうだ。
この充電設備は、eVTOLの使用済みバッテリを再利用する設計で、電気自動車(EV)の充電にも使える。

専用の充電設備(出典:UPS)
UPSは、このeVTOLが中小規模の輸送需要に最適と考えており、医療関係や中小企業が利用することを想定している。
UPSの計画では、まず2024年に10機導入する。
その後、最大150機まで追加購入する可能性がある。











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