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「International Stuttering Awareness Day.:  国際吃音啓発の日(10月22日 記念日)。」

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今日は何の日 10月22日

国際吃音啓発の日(10月22日 記念日)
国際吃音者連盟・国際流暢性学会などが1998年(平成10年)に制定。
英語表記は「International Stuttering Awareness Day」、略称「ISAD」。

世界に数百万人(総人口の1%)いるとされる吃音(きつおん・どもり)や言語障害を持った人に対する理解啓発を求めることが目的。国際吃音理解啓発の日は、ヨーロッパ吃音協会連合・国際流暢性協会・国際吃音協会の3団体により組織されている。
緑色のリボンが記念日のシンボルマークとなっている。

国際吃音啓発の日

国際吃音理解啓発の活動として、オンライン会議を含めて毎年10月1日から22日まで、言語病理学者に加えて吃音や言語障害に関心のある人々によって会議が行われる。日本でも、この日を中心に吃音を抱える人の支援について考えようと講演会などが開催されている。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、結構巡り合わせを気にしてる方なんですが、自分が給油しに「コストコ浜松」へ出掛けると、必ず想定より値上がりしてる事が多いです、残念切り。
「コロナ禍」による経済再生を唱えるならせめて、今度の「総選挙」で「公共料金」の是正ぐらい公言して頂きたいモノですね。

駅前

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今日の気になる話題は此方です。

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ガソリン高騰続く、全国平均1リットル164円60銭 7週連続値上がり、原油高が影響
経済 産業・ビジネス 金融・財政  2021/10/20 14:22

経済産業省
経済産業省=東京都千代田区

経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、11日時点の前回調査と比べて2円50銭高い164円60銭だった。
7週連続で値上がりし、平成26年10月以来約7年ぶりの高値水準が続いた。
新型コロナウイルス禍からの経済正常化が進む中で原油の需要が高まり、原油価格が高騰しているため。
ガソリン価格は年初から約2割上がっており、車を使う家計や企業には打撃となる。
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調査を委託された石油情報センターによると、主因はガソリンの原料となる原油の高騰。
世界的にエネルギー需要が高まる中で主要産油国が今月の閣僚級会合で11月の原油の追加増産を見送ったことや、液化天然ガス(LNG)や石炭の価格高騰に伴い代替燃料として原油へのシフトがみられることから、ニューヨーク原油先物相場は約7年ぶりの高値圏で推移している。
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地域別では、46都道府県で値上がりした。
上げ幅は滋賀県の4円30銭が最大。
同センターは、来週発表分についても引き続き値上がりすると予想している。

市場では、ガソリン価格は年内にも1リットル当たり170円を突破する可能性が視野に入っているとの見方もある。
170円台に乗せれば、平成20年9月以来約13年ぶりの高値水準となる。



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「The Driver’s Day.:ドライバーの日 (10月18日 記念日)。」

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今日は何の日 10月18日

ドライバーの日 (10月18日 記念日)
東京都新宿区四谷に本社を置き、物流業界の総合専門紙「物流ウィークリー」を発行する株式会社物流産業新聞社が制定。

日付は「ド(10)ライ(1)バー(8)」と読む語呂合わせから。
トラック・バス・タクシーなどのあらゆるプロドライバーに感謝するとともに、プロドライバーの地位向上が目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

物流ウィークリー

物流産業新聞社は、1987年(昭和62年)に設立された会社である。
「物流ウィークリー」は、全国ネットの物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙。
運送業界から流通業界までのあらゆる最新情報を網羅し、トラック運送からSCMまで、実運送とロジスティクス、マテハン、RFIDに関する情報を総合的に報道している。

用語の説明をしておくと、ロジスティクス(logistics)は、原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またはそれを管理する過程である。

SCM(supply chain management:サプライチェーン・マネジメント)は、供給連鎖管理とも呼ばれ、物流システムをある一つの企業の内部に限定することなく、複数の企業間で統合的な物流システムを構築し、経営の成果を高めるためのマネジメント手法である。

マテハンは、マテリアル・ハンドリング(material handling)の略で、生産拠点や物流拠点内の原材料・仕掛品・完成品の全ての移動に関わる取り扱いを意味する。

RFID(radio frequency identifier)は、ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般を指す。
ソニーが開発したFeliCa(フェリカ)がその例で、その技術はJR東日本のSuica(スイカ)などに採用されている。

堂

( ノ゚Д゚)おはようございます、青年期において抱いていた「理想」とは程遠い現実、せめて「公共料金」ぐらいは・・・・と思っていたのに。

門

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今日の気になる話題は此方です。


ガソリン1リットル=200円の現実味 “脱炭素”で近い将来深刻な供給不足も
ガソリンの平均価格が3年ぶりの高値に 「年内に170円まで上昇する可能性」との予測も
ニュース>国内>社会>記事>ガソリン>パンデミック>原油
2021年10月16日 17時35分 デイリー新潮

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記事まとめ
全国のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットル当たり162円を突破した
3年ぶりの高値で「年内に170円まで上昇する可能性がある」との予測が出ている
原油価格の上昇に拍車をかけているのはパンデミックの影響以上に"脱炭素"の動きのよう
ガソリン1リットル=200円の現実味 “脱炭素”で近い将来深刻な供給不足も
2021年10月16日 06時02分 デイリー新潮


ガソリン1リットル=200円の現実味 “脱炭素”で近い将来深刻な供給不足も
ガソリンの高騰はまだまだ続きそう……

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■ガソリン価格の半分を占める税

 資源エネルギー庁が発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(10月11日時点)は1リットル当たり162円を突破している。
160円台は2018年10月以来、3年ぶりの高値だ。
当面上昇傾向が続きそうで、「年内に170円まで上昇する可能性がある」との予測が出ている。

 そもそもガソリンの価格はなぜ変動するのだろうか。

 ガソリンは原料となる原油を輸入し、それを石油元売り会社が精製して、ガソリンスタンドなどへ運ばれる。
価格が変動する主な要因は、原油価格と為替によるものだ。

 原油価格は、産油国の生産動向や国際的な紛争(いわゆる地政学リスク)などに大きな影響を受ける。
ドル建てになっていることから、円安になれば日本に輸入される原油価格は上昇する。

 ガソリン価格を考えるに当たって見逃せないのは税金だ。
ガソリンには消費税はもちろんのこと、ガソリン税など数種類の税金がかかっており、これらの税金はガソリン価格の約半分を占めている。

 このことは原料である原油の価格が2倍になっても、ガソリンの価格は1.5倍程度の上昇にとどまることを意味する。
かつてはガソリンスタンドなどの「薄利多売」戦略により、原油価格が上がってもガソリン価格が追随しないという状況も散見されていた。
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■石油元売り会社は現在5社

 だがこの20年ほどでガソリンを巡る産業の構造は大きく変わった。

 20社ほどあった石油元売り会社は、現在では5社に集約され、ENEOSと出光興産の上位2社で8割のシェアを占めている。
ガソリンスタンドも1994年度をピークに右肩下がりとなり、2019年度末時点では2万9637カ所と半減した。

 このように石油元売り会社の統合・再編やガソリンスタンドの減少によって、販売戦略が「利益重視」に変わったことで、原油高はそのまま製品であるガソリンの価格に反映されやすくなった。

 このためガソリン価格が下がるには「原油価格が下落するか」、
「円高が進行するか」のどちらかの条件が必要となる。
為替については、日米の金利差拡大の拡大観測などで円安が続いている。
気になるのは原油価格の動向だ。

 足元の原油価格は1バレル=80ドル台で推移している。
2014年10月以来の高い水準だ。
年初から約50%上昇している。

 新型コロナウイルスのパンデミックで急減した原油需要が順調に回復しているのにもかかわらず、主要産油国の供給拡大のペースが鈍いことが主な理由だ。
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■「脱炭素」の動き

 OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの大産油国で構成されるOPECプラスは、10月4日に閣僚級会合を開催し、前月と同様に11月の原油生産量を、日量40万バレル増加させることで合意した。
米国やインドなどの主要消費国から増産幅の拡大を望む声が上がっていたが、OPECプラスは増産要請に応えなかった。
「新型コロナウイルスの第4波が原油需要を再び減少させかねない」と懸念したからだ。

 OPECプラスは「来年は供給過多になる」と見込んでおり、増産幅を拡大すれば、原油市場の需給バランスが大きく崩れると判断したのだろう。
何より安定した原油価格を望んでいる。
だが皮肉なことに、OPECプラスの今回の決定が市場を不安定化させている。

 というのも、OPECプラスが大幅な増産を見送ったことで供給不足への懸念が高まり、「主要産油国が供給を増やさない限り、原油価格は90ドルを突破する」との懸念が生まれているからだ。

 そしてパンデミックの影響以上に原油価格の上昇に拍車をかけているのは、「脱炭素」の動きだ。

 化石燃料の中で最も二酸化炭素の排出量が少ない天然ガスに注目が集まり、特に発電分野での天然ガスシフトが一気に進んだことで、世界的に天然ガスの価格が急騰している。

 欧州の天然ガス価格は一時、原油換算で1バレル=200ドルを突破し、その後も同160ドル台と高止まっている。
この価格はWTI原油先物(アメリカの代表的な原油の先物商品)価格の約2倍に相当することから、相対的に割安な原油を発電燃料に使う動きが欧州やアジアで広がり始めた。

■「原油価格は100ドルを超える」

 10月上旬、サウジアラムコは「原油需要が当初の想定より日量50万バレル増加している」との認識を示した。
想定外の需要増が発生したことに戸惑いの色を隠せないでいる。

 世界最大の原油消費国である米国も「脱炭素」の動きで混乱している。
2010年代に起きたシェール革命で世界第1位の原油生産国に復活した米国だが、「脱炭素」の風潮も災いして、原油生産量は日量1130万バレルと、コロナ禍以前よりも200万バレル低いままだ。
ガソリンの小売価格は1ガロン=3ドル20セントを超え、2014年10月以来の最高値に達した。
暖房需要が高まる冬を前に、米国のヒーティングオイルの在庫は十数年ぶりの低水準となっており、「厳しい冬の到来で原油価格は100ドルを超える」との予測が現実味を増しつつあるのだ。

 原油価格の100ドル超えが一時的なものにとどまらない可能性もある。

 国際エネルギー機関(IEA)は今年5月、「2050年までに世界の温暖化ガス排出量を実質ゼロにするため、化石燃料関連の新規投資の決定を今年中に停止すべき」と提言した。
だが、「2050年の世界の原油需要は20年比で4割増える」との予測がある(米エネルギー省)。
投資が停滞すれば、近い将来、深刻な供給不足に見舞われてしまう。
「脱炭素」の実現を急げば急ぐほど、原油価格が高騰するリスクが高まる。
国内のガソリン価格も200円超えとなってしまうのではないだろうか。

藤和彦
経済産業研究所コンサルティングフェロー。
1960年名古屋生まれ、1984年通商産業省(現・経済産業省)入省、2003年から内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣情報分析官)。

デイリー新潮取材班編集  2021年10月16日 掲載  デイリー新潮


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