浪小僧、遠州七不思議な日々。
日記
おはようございます、世間様はGWのレジャーど真ん中ですが、私は淡々と日課をこなしています。ちょうど、つい最近、そう云っても、特に気にし出したのは、去年あたりですが、海鳴りか地鳴りが、休日の夜半によく起きます。昨日の海鳴りが?、まあ、俗に云うと低周波振動と海風は、割と派手めでした。そんななことで、調べてみると、あるもんですね、遠州七不思議に、波小僧、いう話で、自分の住む処は遠州地方のちょうど海と山の中間に位置して、まわりが、田園と住居が半々くらいで特に聞きやすいのか、地元では平安時代の昔から、海鳴りの言い伝えがあったんですね。ちなみに、題名の浪小僧の方は、母がこの間、婦人会の旅行で、げげげの女房で有名な鳥取県に行ったので、水木先生の妖怪漫画に出てくる方の妖怪の名称です。いかに、世間話や口頭伝承が、ゴシップの方向に流されているかのような典型の話で、遠州地方の原住民の自分がネットで調べないといけないとは、いかにも灯台下暗し、ちょいと意味が違うか?な感じがしました。