DVD世界遺産、日本編をみながら。
日記
おはようございます、それにしても、最近は外出すると、1980年代よりもすれ違う人が少なく感じますね。気分転換に、DVD世界遺産を見ながら、これも、以前ブログに書いたように、その場所独自の地域性が失われ、日本いや世界全体が、均質化してきたことと関係があるように思えます。浜松市は楽器の街として、以前、私自身が高校生くらいの頃は、駅前街中の一角に楽器屋さんと小さいながらも練習スタジオを兼ねたところが何軒かありましたが、いまはその痕跡すらありません。その代わりにかは知れませんが、郊外型大型ショピングセンターが乱立気味に増えています。普通に、このことを振り返るとGWの高速道路渋滞なども、都市計画の失敗の顕著な例ですが、地方で自動車移動が主力の浜松では、コンビニエンスストアーでも駐車場が大型のほうが繁盛しています。とりとめもなく、昨日久しぶりに、自家用車での掛川から浜松の移動中に、そんなことを考えてました。