未知の領域に、・・・・。
日記
おはようございます。またも飛び石休日の谷間に、バーゲンのチラシが入った、イオン市野店に特売品目当てに、午前7時15分頃に突撃しました。

ほぼ未知の領域の戦記として報告しますと、珍しいほどの閑散とした駐車場にて、撮影しましたよ、それでも驚くべきは、先客がチラホラと、優雅なステップにて快適にイオン店内で買い物できました。

今日の御題は、此方です。
2012年10月25日
米MSがウィンドウズ8とタブレットを26日発売、事前予約好調
米MSがウィンドウズ8とタブレットを26日発売、事前予約好調 (ロイター)
[シアトル 24日 ロイター] 米マイクロソフトは26日、基本ソフト(OS)「Windows(ウィンドウズ)8」と新たなタブレット端末「サーフェス」を発売する。3カ月間は販売台数の具体的な数字は入手できないが、概要はより早くに明らかになる可能性がある。
マイクロソフトは携帯端末の市場で米アップルやグーグルに奪われたシェアを回復し、衰退するパソコン市場を立て直すため、斬新でタッチパネル向け機能を強化したウィンドウズ8で消費者の心をつかもうと躍起になっている。
重要なのは自社ブランドのタブレット型端末サーフェスだろう。この端末はアップルの「iPad(アイパッド)」に対抗するもので、マイクロソフトの直営店か、同社のウェブサイトを通じてでしか手に入らない。
IT調査会社のフォレスターのサラ・ロットマン・エプス氏はサーフェスの販売台数と利益率に注目しているとしたが、マイクロソフトが直接販売するためこれらの数字は入手が困難だとした。
サーフェスの当初の評価は分かれている。全般的には評価されているが、バッテリー駆動時間についての欠点や、利用可能なソフトウエアやアプリケーションが限られていることが指摘されている。
初期のサーフェスに搭載されるのは、「RT」と呼ばれる、旧来のウィンドウズとの互換性がないウィンドウズ8の機能を縮小したOSで、顧客の混乱につながるとの指摘もある。
マイクロソフトの米国向けウェブサイト上では3機種が既に在庫切れとなっており、需要の強さが示唆されているが、同社はサーフェスの製造台数を明らかにしていない。
マイクロソフトは次回1月24日に予定される決算発表の前にウィンドウズ8とサーフェスの販売数を明らかにするかは言及していない。3年前の「ウィンドウズ7」発売では、スティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は販売の好調さをアピールするまでに1カ月しか待たなかった。家庭用ゲーム機「Xbox(エックスボックス)」付属品キネクトの記録的な売り上げが発表されたのは、たった10日後だった。だがウィンドウズを搭載した携帯電話に関する数字は一度も明らかにしていない。この携帯のシェアは3%にとどまっている。
もしバルマーCEOがウィンドウズ8の販売数に言及しないままであれば、それは実績があまり輝かしくないことを示しているかもしれない。
調査会社のガートナーは、サーフェスなどRTを搭載したタブレット端末の今年の販売台数を約230万台、来年に930万台と予想。これは世界全体でそれぞれ約2%、5%のシェアに相当する。
小売り状況も注目だ。マイクロソフトは26日のウィンドウズ8の発売に合わせて60強の店舗を開設。うち半分は年末の商戦期だけの一時的な店舗という。
家電販売店も慎重ながらも楽観的な見方を示している。米ベスト・バイの広報担当者はウィンドウズ8の事前予約は好調だとしながらも、発売日に行列ができるかは分からないとしている。ベスト・バイが11月20日に発表する決算で、パソコンの販売傾向を探るヒントがみえるかもしれない。
米小売り最大手ウォルマート・ストアーズもウィンドウズ8搭載のパソコンの事前予約が「予想を上回っている」とした。
ウィンドウズ8の初期の評価を示すものの1つが、オンラインストアを通じて獲得できるコンテンツの数だ。マイクロソフトはその数を明らかにしていないものの、iPadの27万5000本に対して、5000本前後が見込まれる。米ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)大手フェイスブックなど一部の有名なアプリが欠けることになる。
また全体的なパソコン販売の動向も、ウィンドウズ8には究極的な試練となってくる。業界関係者は今年最後の2カ月でパソコン販売は増加するものの、2001年以降で初の落ち込みが予想される通年の数字を回復させるほどにはならないとみている。
ガートナーやIDCといった調査会社は、第4・四半期のパソコン出荷台数を1月初めまで公表しないものの、それよりも前にパソコンメーカーが需要に関するヒントを示す可能性もある。
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