秋らしい日。
日記
こんばんは、此方は15倍にて、なんとか撮影した月です。

今日の御題は、此方です。
<米ハリケーン>死者50人に 停電820万世帯に拡大
毎日新聞 10月31日(水)11時46分配信
【ニューヨーク草野和彦、ワシントン古本陽荘、平地修】ハリケーンから温帯低気圧に変わった「サンディ」の米東部直撃から一夜明けた30日、AP通信によると、死者数は少なくとも50人に達し、停電は17州と首都ワシントンの計820万世帯に及ぶなど被害は拡大した。31日にはワシントンの連邦政府機関やニューヨーク証券取引所が再開予定で一部復旧の動きもあるが、オバマ米大統領は30日、ワシントンの米国赤十字本部で引き続き警戒を呼びかけた。
米ハリケーン:死者50人に 停電820万世帯に拡大
気象当局によると、サンディは30日夜以降、最大風速20メートルの勢力を保ちながら、東部ペンシルベニア州上空をカナダ方向へゆっくり北上するとみられ、大西洋岸一帯では強風や洪水への警戒が必要としている。
大西洋に面するニューヨーク市クイーンズ区で29日深夜に発生し、約100世帯が被災した火災は浸水による漏電が原因とみられ、190人以上の消防署員が消火にあたり、30日鎮火した。マンハッタン島では南部一帯で停電が継続。食料の買い出しや携帯電話の充電のため、多くの市民が歩いて北上する光景がみられた。
金融の中心地ウォール街では浸水したビルからポンプで水をくみ出す作業が続いた。ニューヨーク証券取引所の警備員の男性は「70年代から働いているが、こんな騒ぎは初めて」と話した。29、30両日、取引が休止されたニューヨーク証券取引所とナスダック市場は「システムに損失はなかった」として31日から正常化する。
しかし、東海岸では大規模停電などが広範囲にわたり、小売りや生産など経済活動に影響が出ている。また、東海岸の約3分の2の製油所が操業を停止しているとされ、ガソリン価格高騰の懸念も出ている。
1日約500万人が利用するニューヨークの地下鉄は浸水被害が深刻で、ブルームバーグ市長は30日の記者会見で、復旧まで4~5日かかるとの見通しを語った。選挙戦を中断しワシントンで被災状況把握に当たったオバマ大統領は30日、「暴風雨はまだ過ぎ去っていない。地元当局の指示に従ってほしい」と呼び掛けた。
サンディが上陸したニュージャージー州も被害が甚大。大西洋岸の南北に走る防波島ではほとんどの住宅が浸水しており、クリスティ知事は「想像を絶した破壊」と言及。オバマ大統領も31日、同州の被災地を視察する。
何か段々と自然災害の規模が、大きくなっている様な気がします。

昨日の此方も、映画「パイレーツオブカリビアン」で見ていたとは、歴史的遺物ですが、沈没するとは、悲しい事です。

此方が、今朝の月です。

そして、此れが今晩の月、30倍にて撮影していますが、冒頭の15倍に負けています。

今日の生活記録、総歩数36001歩、歩行距離22.1KM、Wii Fit plusによるBMI=21.68でした。