ある晴れた日。
日記
こんばんは、今日は休日で、先日予約した午前中に遠鉄百貨店、8Fの美容室DESSANGEへ行ってきました。

出掛けるのに、やや手間取って予約時間に遅れてスイマセンでした。

美容室は年末までの美髪キャンペーンで、カット&炭酸泉シャンプー+ケラスターゼトリートメント&マイクロミストリチュアルとかなりお得な施術でしたが、やはりお腹は空きますね、お昼ご飯は同じフロアのお隣です。

今日の気に為る話題は此方です。
縁が深いと悩みも深い 熱田神宮、カラスと知恵比べ
朝日新聞デジタル 11月5日(火)11時49分配信
縁が深いと悩みも深い 熱田神宮、カラスと知恵比べ
屋根の一部がはがされ、こけが生えてきた西楽所=名古屋市熱田区の熱田神宮
【浅野直樹】「熱田さん」が、カラスと知恵比べ――。名古屋市熱田区の熱田神宮が、カラスの被害に困っている。神宮にとってカラスは神事にかかわる縁の深い鳥。事を荒立てず、共存しようと試行錯誤するが、なかなかうまくいかない。
「ギャー、ギャー」。夕方になると、境内のあちこちから鳴き声が聞こえる。
本宮南側の西楽所(にしがくしょ)の檜皮葺(ひわだぶき)の屋根はカラスに一部はがされ、こけが生えている。材料のヒノキ樹皮は、カラスの巣作りにもってこいの材料らしい。被害を防ぐため、現在は釣り糸を屋根に張りめぐらせている。
駐輪場のバイクはシートを破られ、境内にはところどころにフンが落ちている。参拝者が手や口を清める手水舎(ちょうずや)で水浴びする姿もかつては目撃されていた。
迷惑なカラスだが、神宮にとって大切な存在でもある。
神宮内の御田(みた)神社では10月17日、カラスに供え物を食べさせる「烏喰(おとぐい)の儀」があった。中世以前からの伝統で、「ほー、ほー」というかけ声とともに蒸し固めた米粉を土用殿(どようでん)の屋根に投げ上げる。昔はカラスが食べるまで、収穫を感謝する新嘗祭(にいなめさい)を開かなかったという。
古事記や日本書紀には、三本足の「八咫烏(やたがらす)」が神武天皇の東征の道案内をしたという記述があり「神の使い」とする神社もある。
カラス撃退には、花火やカラスの死骸に見える模型などで追い払うのが一般的だが、神聖な境内ではやりづらい。
本宮を改修した2009年には、カラスが嫌がる紫外線を反射する成分を含むという説があるヒトデを、三重県志摩の漁師から譲り受けた。だが、これもうまくいかない。砕いて地面に置くと、飼っているニワトリに食べられた。ポリ袋に入れて駐輪場などにつるしたが、劇的な効果はない。
朝日新聞社

やはり、街中にもカラスの被害は在りそうですね。

一応、写真には写っていませんが、平日ながら駅前に人は多かったです。

やや、疲れながらも今日も第2駐車場にて駅前を後にしました。
