休日の昼下がり-鵲もしくはクロサギ。
日記
こんにちは、今日は打って変わって家族・両親の方が忙しい休日、自分は独りで淡々と休日の日課をこなしました。

時々、撮影の瞬間に瞬きするMiiですが、今日は大丈夫ですね。

此方は、撮影散歩の折り返し地点、今朝の地元新聞にもファーマーズの店舗紹介が載っていました。

もう来週に開催されるジュビロ磐田メモリアルマラソン大会ですが、それらしく準備しようと、今日は午前と午後に練習予定です。

今朝は用水路に鴨がいなかったので、田んぼで見掛けた鵲、クロサギが唯一の野鳥でした。

天候だけは素晴らしいの一言に尽きる朝でした。

今日の気に為る話題は此方です。
<比台風>高潮の恐怖 漂流3時間、父娘生還
毎日新聞 11月16日(土)22時40分配信
【タナワン(フィリピン中部)佐藤賢二郎】「東日本大震災の津波の映像をテレビで見たが、ここで同じような災害が起きるとは想像しなかった」。台風30号の直撃を受けたレイテ島のラジオ局に勤めるアントニオ・トニさん(49)は壊れたタナワンの自宅前で高潮の恐怖を振り返った。
【道路脇に置かれた板には「助けて、食料を」】台風30号で甚大な被害を受けたタクロバンの様子
上陸前日の7日、長女のジョハナマリさん(12)を連れ、取材のためタクロバンの海岸通りのラジオ局に向かった。
8日午前6時、陸から海へ風が吹き、海水が急速に引いて砂浜が沖に向かって広がった。午前7時、今度は強烈な海風が吹き始め、その約30分後に高潮が襲った。1分間に1~2メートル水位が上がり、ぐんぐん加速する。平屋のラジオ局はあっという間に水没し、ジョハナマリさんは体を水に持ち上げられ、頭を天井にうちつけた。トニさんはイスを投げつけてガラス窓を破り、2人で屋根に脱出したが、高潮にのまれた。
ジョハナマリさんは3回濁流に沈み、油の臭いのする海水を何度も飲んだ。がれきがあたって体中が痛んだ。波にさらわれる寸前、トニさんに「つかまれ」と渡されたプラスチックの空ボトルや流木につかまって流されながら、「死ぬのか、と思った。お父さんが無事であることだけを祈っていた」。約3時間後、トニさんは右足に傷を負った状態で救助され、「娘を捜してくれ。ピンクの長袖長ズボンだ」とうめいた。ジョハナマリさんは立ち木につかまり、奇跡的に無傷だった。タナワンの家は無くなっていた。
台風が年20回も襲うフィリピン。台風慣れによる油断があった。トニさんが住む集落では避難勧告を無視した住民33人が死亡した。集落長だったトニさんは7日、バイクで回って避難を呼びかけたが、応じたのは海沿いの住民だけ。トニさんは「いままで何度も台風が来たが、内陸部は被害を受けず、慣れがあった。20年間、台風を取材してきた私自身、甘く見ていた」と悔やんだ。住民の証言によれば、タナワンでは海岸から400メートル離れた地点でも高さ約3メートルの高潮が到達した。
何か、最近はフィリピン( 東南アジア)ー中国 ( ユーラシア大陸 東アジア部分)ー韓国、日本、北朝鮮 などのその半島もしくは列島 の順番で繰り返して、アジア全般で自然災害が発生していませんか?!

もう10年くらいは通っているイオンですが、朝イオンにしたらここ2,3年はイオン駐車場での自動車比率で、めっきり軽自動車が増えているのを実感、今朝のイオン売り場では、此れが最大のニュースか、ようやく日本にiphoneが本格的に入荷したのでしょうか?

朝の普段通りの撮影、偶然に飛ぶ鳥が写真中央に写っていました。
