大晦日に想う。
日記
こんばんは、今日もありがたいことにお仕事で、帰宅後入浴して年越しそばを食べて、NHK連続朝のドラマ「あまちゃん」ミュージカル風な演出の紅白歌合戦を見ながらのブログ更新です。

流石に大晦日の朝の通勤路は、普段とは違いガラ空きでしたよ。

今日の気になる話題は此方です。
<大滝詠一さん死去>「山下達郎や佐野元春も彼いてこそ」 12/31 19:51
シンガー・ソングライター、音楽プロデューサーとして、日本の大衆音楽の一つの道筋を作った大滝詠一(おおたき・えいいち、本名・大瀧栄一)さんが死去したことが31日、分かった。65歳。葬儀日程は未定。所属レコード会社によると、30日夕、東京都の自宅で倒れ病院に運ばれたが、解離性動脈瘤(りゅう)のため死亡した。
岩手県奥州市出身。1968年早大入学後、細野晴臣さん、松本隆さんらと、日本語のロックを歌う「はっぴいえんど」を結成。自身のレーベル「ナイアガラ」を設立するなど音楽制作者の新たなスタイルを生み出した。
80年代には、「A LONG VACATION」がレコード大賞ベストアルバム賞を受賞し、「君は天然色」「恋するカレン」「さらばシベリア鉄道」が注目を集めた。
楽曲提供やプロデュースも行い、シュガーベイブ「SONGS(アルバム)」▽森進一「冬のリヴィエラ」▽松田聖子「風立ちぬ」▽小林旭「熱き心に」などのヒットに関わった。表舞台への登場は少なかったが、多くの「信奉者」を生んだ。
音楽評論家の田家秀樹さんは「ロックは英語の音楽と思われていた70年代初めに日本語ロックを形作り、その後のロックバンドの先達となった。自宅をスタジオに改造し、秘蔵のシングル盤コレクションでラジオ番組を制作。良質なロックンロールとポップスを紹介し続けた。山下達郎や佐野元春も彼がいてこそだった」と話した。
毎日新聞
素敵な楽曲を沢山ありがとうございました、慎んで故人のご冥福をお祈りします。

今年最後のWii Fit plus、BMIも最高記録更新でした。
