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週末の晩酌後に。

日記
05 /03 2014
朝

こんばんは、本日も晩酌後、自然と仮眠を30分とってからのブログ更新です。

華

今日の気になる話題は此方です。

Chrome使いなら乗り換えやすい個性的な代替ブラウザ3選
2014.05.03 08:00

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Chromium


『Chrome』は、最も人気の高いブラウザで、膨大な数の拡張機能が利用できるライブラリが用意されています。とは言え、どんな人にとっても使いやすいわけではありません。

ありがたいことに、Chromeの開発をしっかりと支えているオープンソースのウェブブラウザ開発プロジェクト『Chromium』は、Chrome以外にも、セキュリティー意識の高い人向けのものから、マルチメディアを楽しみたい人向けのものまで、さまざまなブラウザのベースとなっています。Chromeとベースが同じで、その代わりとして利用できるオススメのブラウザを3つご紹介しましょう。

           




別のChromeに乗り換える理由


すでにChromeを使用している人なら、きっとその使い勝手に満足していて、ブラウザをすぐに変更する必要性を感じていないかもしれません。特に、基本的なブラウジング機能しか求めていないのであれば、ブラウザを変更する必要性はまったくないかもしれません。

ブラウザの開発者たちがオープンソースのフレームワークであるChromiumから新たなブラウザを作り始める時、Chromeと同じようなものを作り出そうとは考えないのが普通です。Chromiumから作られたブラウザは、それぞれが微妙に異なる目的で作られています。その目的があなたのネットサーフィンの仕方に合致していれば、そのブラウザの使い勝手は新鮮で快適なものに感じられるはずです。

これらのブラウザの良い点は、Chromeと同じソースコードから作られているため、Chromeに登録したプロファイルと同期して、それまで使っていたのと同じ拡張機能やアドオンをすべて使用できるということです。ですから、これからご紹介する素晴らしいブラウザを試す際に、何も犠牲を払う必要がないのです。

そして、まだ注目してほしいことがあります。これらのブラウザには「1台のPCに1つしかインストールできない」というルールなどないのです。用途に合わせてブラウザを使い分けてみてはどうでしょう?


セキュリティー機能を強化したい人向けのブラウザ:『Comodo Dragon』
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『Comodo Dragon』は、セキュリティー製品の開発を専門とするComodo Groupによって、ハイテクに詳しくネット経験の豊富な人たち向けに開発されたブラウザです。その名が示すとおり、このブラウザは、危険に満ちたデジタルの世界をさまようユーザーを最前線で防衛してくれます。

自宅で使用するPCであれば、マルウェアやスパイウェアによる軽い攻撃が時々あっても、多少の悪意を込めて作成されたプログラムの攻撃があっても、大したことにはならないでしょうが、仕事用のPCや職場のPCでは、こうした危険をあまり軽く考えることはできません。

最初にComodo Dragonをインストールする時は、Comodo社が開発したセキュリティー性能の高いDNSサーバーを介してウェブブラウジングが行えるオプションが提供されます。実際のところ、セキュリティーについて大きな不安を感じている人は、すべての通信トラフィックがこれらのサーバーを経由するように設定すれば安心です。

このブラウザは、SSLデジタル証明書に対して追加のチェックを実施し、訪問するウェブサイトの安全性を査定してユーザーに報告してくれます。危険なページをうっかり開いてしまう前に、そこに悪意あるプログラムが含まれていないかを調べてくれるオンデマンドのサービスもあります。これらの機能に加え、プライバシー保護機能もあり、最新のバージョンに保つための独自のアップデートシステムも組み込まれています。

もちろん、このブラウザも完璧ではありません。Comodo Dragonを使用していると、ユーザーをComodo Groupの製品やサービスへと誘導するために恐怖心を軽く煽る戦略(もっとも、その大半は善意によるものですが)を取っており、自社を宣伝しようとする態度が少々うっとうしく感じられることがあります。それがいやでComodo Dragonを使わなくなる人がいたとしても、仕方ありません。けれども、怪しげなウェブサイトを訪問することが多いユーザーには、このくらいしつこく注意を促してくれるほうがありがたいかもしれませんね。

また、ChromeよりもFirefoxを愛用している人には、『Comodo IceDragon』という、『Firefox』とほとんど同じ機能が備わったブラウザもあります。


便利さを追求する人向けのブラウザ:『CoolNovo』

3

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読者の中には、『CoolNovo』というブラウザについて、『Chrome Plus』と呼ばれていた頃から知っているという人もいるかもしれません。この名称は、誰が見ても明らかな法的理由で変更されましたが、製品の内容自体は、いくつかの素晴らしいアップデートと機能の追加が行われた点を除いてまったく変わっていません。

このブラウザは、便利さを徹底的に追求しています。そして、オンライン体験を可能な限りシンプルでシームレスなものにするための努力が重ねられています。と言っても、このブラウザにはプライバシー保護のための変更も加えられていますから、機能性を追求するために安全性を犠牲にしたわけではありません。ただし、あくまでもCoolNovoは、ユーザーがデジタル世界を快適に歩き回れるようにすることを重視しています。

また、問題になることが少なくはなりましたが、『Internet Explorler』以外のブラウザでは正常に表示されないウェブサイトが、今でもわずかながら存在します。CoolNovoならワンクリックするだけで、そのようなページを「IEモード」でタブに読み込むことができます。

CoolNovoにはほかにも、自動翻訳機能やマウスジェスチャーのカスタマイズ機能、ダブルクリックでタブを閉じる機能など、便利な機能がいろいろと備わっています。そして、最後にぜひ紹介しておきたいのは、さまざまなダウンロードツールと、「Super Drag」という機能です。この機能を使用すると、選択した文字列をウィンドウ内の別の場所にドラッグするだけで、そこに張られたリンクが開きます。こういった機能のおかげで、操作性に富んだ素晴らしいブラウザが誕生したのです。

ただし、CoolNovoプロジェクトは、開発者のコミュニティーによって運営されていますので、このブラウザの開発をサポートする体制はお世辞にもしっかりしているとは言えません。このコミュニティーは、中国を拠点としているメンバーが多いため、何か問題が生じた場合は少しばかり文化や言語の壁が立ちはだかるでしょう。何も設定をいじらずにうまく動いている限り、何も心配する必要はありませんが、使用中に何かトラブルが生じた時は、結構あっさりと捨ててしまうことになるかもしれません。


マルチメディアをよく利用する人向けのブラウザ:『Torch Browser』



Chrome使いなら乗り換えやすい個性的な代替ブラウザ3選
2014.05.03 08:00


Chromium


『Chrome』は、最も人気の高いブラウザで、膨大な数の拡張機能が利用できるライブラリが用意されています。とは言え、どんな人にとっても使いやすいわけではありません。

ありがたいことに、Chromeの開発をしっかりと支えているオープンソースのウェブブラウザ開発プロジェクト『Chromium』は、Chrome以外にも、セキュリティー意識の高い人向けのものから、マルチメディアを楽しみたい人向けのものまで、さまざまなブラウザのベースとなっています。Chromeとベースが同じで、その代わりとして利用できるオススメのブラウザを3つご紹介しましょう。

           




別のChromeに乗り換える理由


すでにChromeを使用している人なら、きっとその使い勝手に満足していて、ブラウザをすぐに変更する必要性を感じていないかもしれません。特に、基本的なブラウジング機能しか求めていないのであれば、ブラウザを変更する必要性はまったくないかもしれません。

ブラウザの開発者たちがオープンソースのフレームワークであるChromiumから新たなブラウザを作り始める時、Chromeと同じようなものを作り出そうとは考えないのが普通です。Chromiumから作られたブラウザは、それぞれが微妙に異なる目的で作られています。その目的があなたのネットサーフィンの仕方に合致していれば、そのブラウザの使い勝手は新鮮で快適なものに感じられるはずです。

これらのブラウザの良い点は、Chromeと同じソースコードから作られているため、Chromeに登録したプロファイルと同期して、それまで使っていたのと同じ拡張機能やアドオンをすべて使用できるということです。ですから、これからご紹介する素晴らしいブラウザを試す際に、何も犠牲を払う必要がないのです。

そして、まだ注目してほしいことがあります。これらのブラウザには「1台のPCに1つしかインストールできない」というルールなどないのです。用途に合わせてブラウザを使い分けてみてはどうでしょう?


セキュリティー機能を強化したい人向けのブラウザ:『Comodo Dragon』


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『Comodo Dragon』は、セキュリティー製品の開発を専門とするComodo Groupによって、ハイテクに詳しくネット経験の豊富な人たち向けに開発されたブラウザです。その名が示すとおり、このブラウザは、危険に満ちたデジタルの世界をさまようユーザーを最前線で防衛してくれます。

自宅で使用するPCであれば、マルウェアやスパイウェアによる軽い攻撃が時々あっても、多少の悪意を込めて作成されたプログラムの攻撃があっても、大したことにはならないでしょうが、仕事用のPCや職場のPCでは、こうした危険をあまり軽く考えることはできません。

最初にComodo Dragonをインストールする時は、Comodo社が開発したセキュリティー性能の高いDNSサーバーを介してウェブブラウジングが行えるオプションが提供されます。実際のところ、セキュリティーについて大きな不安を感じている人は、すべての通信トラフィックがこれらのサーバーを経由するように設定すれば安心です。

このブラウザは、SSLデジタル証明書に対して追加のチェックを実施し、訪問するウェブサイトの安全性を査定してユーザーに報告してくれます。危険なページをうっかり開いてしまう前に、そこに悪意あるプログラムが含まれていないかを調べてくれるオンデマンドのサービスもあります。これらの機能に加え、プライバシー保護機能もあり、最新のバージョンに保つための独自のアップデートシステムも組み込まれています。

もちろん、このブラウザも完璧ではありません。Comodo Dragonを使用していると、ユーザーをComodo Groupの製品やサービスへと誘導するために恐怖心を軽く煽る戦略(もっとも、その大半は善意によるものですが)を取っており、自社を宣伝しようとする態度が少々うっとうしく感じられることがあります。それがいやでComodo Dragonを使わなくなる人がいたとしても、仕方ありません。けれども、怪しげなウェブサイトを訪問することが多いユーザーには、このくらいしつこく注意を促してくれるほうがありがたいかもしれませんね。

また、ChromeよりもFirefoxを愛用している人には、『Comodo IceDragon』という、『Firefox』とほとんど同じ機能が備わったブラウザもあります。


便利さを追求する人向けのブラウザ:『CoolNovo』


140503Chromium_04.jpg


読者の中には、『CoolNovo』というブラウザについて、『Chrome Plus』と呼ばれていた頃から知っているという人もいるかもしれません。この名称は、誰が見ても明らかな法的理由で変更されましたが、製品の内容自体は、いくつかの素晴らしいアップデートと機能の追加が行われた点を除いてまったく変わっていません。

このブラウザは、便利さを徹底的に追求しています。そして、オンライン体験を可能な限りシンプルでシームレスなものにするための努力が重ねられています。と言っても、このブラウザにはプライバシー保護のための変更も加えられていますから、機能性を追求するために安全性を犠牲にしたわけではありません。ただし、あくまでもCoolNovoは、ユーザーがデジタル世界を快適に歩き回れるようにすることを重視しています。

また、問題になることが少なくはなりましたが、『Internet Explorler』以外のブラウザでは正常に表示されないウェブサイトが、今でもわずかながら存在します。CoolNovoならワンクリックするだけで、そのようなページを「IEモード」でタブに読み込むことができます。

CoolNovoにはほかにも、自動翻訳機能やマウスジェスチャーのカスタマイズ機能、ダブルクリックでタブを閉じる機能など、便利な機能がいろいろと備わっています。そして、最後にぜひ紹介しておきたいのは、さまざまなダウンロードツールと、「Super Drag」という機能です。この機能を使用すると、選択した文字列をウィンドウ内の別の場所にドラッグするだけで、そこに張られたリンクが開きます。こういった機能のおかげで、操作性に富んだ素晴らしいブラウザが誕生したのです。

ただし、CoolNovoプロジェクトは、開発者のコミュニティーによって運営されていますので、このブラウザの開発をサポートする体制はお世辞にもしっかりしているとは言えません。このコミュニティーは、中国を拠点としているメンバーが多いため、何か問題が生じた場合は少しばかり文化や言語の壁が立ちはだかるでしょう。何も設定をいじらずにうまく動いている限り、何も心配する必要はありませんが、使用中に何かトラブルが生じた時は、結構あっさりと捨ててしまうことになるかもしれません。


マルチメディアをよく利用する人向けのブラウザ:『Torch Browser』





ウェブがファイルを保管したり、娯楽コンテンツを見つけたりするための場所としての性質を強めていくにつれ、マルチメディアコンテンツをやり取りするための通信量が上り下りとも増大してきたため、ブラウザは通信量の増大に対応する必要があります。『Torch Browser』は、Chromiumに備わっている共有機能やダウンロード機能、マルチメディア機能などを強化することによって、大きな進歩を遂げました。

このブラウザの機能としてまず目を引くのは、ドラッグ&ドロップ操作が可能なタイル状のインターフェースでしょう。これは、非常に独創的かつ強力な機能で、リンクやテキスト、写真など、ユーザーが共有したい(または検索したい)ものを適切なタイルの上にドロップするだけで、その後の処理はTorch Browserがやってくれるのです。

例えばFacebookやYouTubeのタイルがあります。どんなものであれ、ブラウザウィンドウにドロップすると、自動的にそのタイルの持つ特定の目的を実行します。このブラウザにはまた、BitTorrentクライアント機能が標準で搭載されています。

さらに、このブラウザには、サイト内に埋め込まれた音楽や動画などをダウンロードして保存できる『Media Grabber』も標準搭載されています。ウェブサイトからのダウンロードは、ブラウザに組み込まれている「ダウンロードアクセラレータ」によって高速に行われます。また、この機能は必要に応じて有効にしたり、無効にしたりすることができます。さらにまた、Torch Browserには『Hola』も標準で搭載されているので、リージョンコードによるロックがかかった音楽や動画にもアクセスできます。

結局のところ、このTorch Browserは、ソーシャルメディアやマルチメディアのヘビーユーザーたちをピンポイントでターゲットとしています。しかも、それと同時に、Chromiumらしいスムーズで使いやすいブラウジング体験も提供してくれます。けれど、Torch Browserをどんなに美化しようとしても、違法行為にあまりためらいを感じないユーザーを引きつけるものがあることは否定できません。そのことが良心に重くのしかかり、このブラウザを敬遠する人もいるでしょう。それ以外の人にとってこのブラウザは、インターフェースが少し雑然としているものの、いろんな機能をいじるのが好きな人にとっては便利なツールが満載です。


Chromeとベースを同じくするブラウザは、もちろん他にもたくさんありますが、その中でもこの3つは、安定性が高く、チェックしてみる価値のあるブラウザです。Chromeが標準ではサポートしていない機能を使う必要が生じた時は、これらのブラウザをチェックしてみるといいでしょう。


Spanner Spencer(原文/訳:丸山佳伸、吉武稔夫/ガリレオ)
Title image remixed from pixelparticle (Shutterstock).



割りと定番な話題かと思ったら、初耳のブラウザで驚きました。

路

意外や映り込みが発覚しました。

路2

会社でもほとんどの話題が、浜松祭りです。

路3

何故地元の街に、此程コンビニが多いのかは、謎です?!

路4


路5

Ado Lyric(アド リリック)

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