fc2ブログ

ある曇りの日。

日記
09 /24 2014
蒼穹

こんにちは、昨日は祝日の為、通勤途中で久しぶりに全国チェーンのドラッグストアに寄ったら、10月上旬で閉店の告知があり驚きました、そして目が覚めたら曇り・小雨の日でした。
因みに、天候事情はこんな感じみたいです。

25日昼すぎまで大雨、突風に注意 静岡地方気象台

09/24 14:07

 静岡地方気象台は24日、台風16号が同日朝に東シナ海で温帯低気圧になったものの、25日朝にかけて前線を伴い日本海を進むとして、大雨や雷、突風への注意を呼び掛ける県気象情報を発表した。
 県内では25日未明から昼すぎまで大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴う1時間30ミリの激しい雨が降る恐れがある。特に山間部では同60ミリに達する所もあると予想している。
 同日正午までの24時間雨量は県東・中・西部で最大250ミリ、伊豆地方で同100ミリと見込まれている。同気象台は低地の浸水や河川の増水、土砂災害、竜巻や落雷などに警戒を求めている。


静岡新聞

Wii
そして、今日の気になるニュースは、殆ど一週間同じ話題になりそうですが、此方です。


エボラ出血熱感染者、来年1月には140万人も=米疾病対策センター

原文(英語)
2014 年 9 月 24 日 11:22 JST
【ロンドン】世界保健機関(WHO)と米疾病対策センター(CDC)は23日、西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、対策を大幅に強化しなければ感染者数が急増する恐れがあると警告した。CDCは、来年1月にはリベリアとシエラレオネだけで最大140万人に達する恐れがあると予測している。

 報告されたエボラ出血熱の感染者はこれまで推定5800人で、このうち2800人超が死亡したとみられている。しかしWHOは、状況が最も深刻なリベリアの統計がはっきりしておらず、この数字は実際より少ない可能性が大きいと警告した。その理由として、リベリアの首都モンロビアの人口が密集しているスラム地域では、多くの遺体が近くの川に放り込まれた可能性があることを挙げた。

 WHOはこの日発表した分析で、エボラ出血熱の患者は急増しており、対策を強化しなければ流行は何年間も続く恐れがあると述べた。また、エボラ出血熱の死亡率について、入院患者の約70%との試算を示した。

 一方、CDCは、コンピューターモデルに基づいて試算し、リベリアとシエラレオネだけで、未報告分を含め感染者は9月末までに最大2万1000人に上り、来年1月半ばには55万人から最大140万人に達する恐れがあるとの予測を発表した。ただ、元国際感染症協会会長で米バージニア・コモンウェルス大学のリチャード・ウェンゼル博士は、CDCの統計はすでに講じられている対策を考慮に入れていないと指摘、「やや悲観的」と思われると話す。

 世界の医療機関はエボラ出血熱に対する対策を強化しているが、依然感染は広がっている。ギニアやシエラレオネ、リベリアでは病院のベッド数や医療従事者、さらには石けんや水さえも不足している。米政府は先週、リベリアに十数カ所以上の医療センターを設置するとともに、医療活動支援のため3000人の米兵を派遣すると発表した。英仏も、シエラレオネやギニアに医療センターを設置すると表明した。

 一方、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載されたWHOとインペリアル・カレッジ・ロンドンの研究では、11月初めまでに2万人が感染するとみている。

 同論文は、「感染の予防に画期的な改善がない限り、感染と死者数は向こう数カ月に大幅に増える」としている。

 ただ、同論文の共同著者でWHOのディレクターを務めるクリストファー・ダイ氏は、対策の効果が出始めており、「これほどに増加することはないという期待を抱かせる兆候が出てきている」と語った。ただ、長期の見通しは難しいとも述べている。

 一方、WHOの予測に疑問を呈し、エボラ出血熱の流行は医療だけでなく、結局は人々の行動を変えなければ抑えられないと指摘する外部の専門家らもいる。国境なき医師団の感染症専門家であるアーマンド・スプレチャー博士は、「今の対策だけでは何も変わらない」とした上で、「エボラ出血熱は、人々が患者に触れるのを止めれば、たいていは封じ込められる」と述べた。



蒼穹2

Ado Lyric(アド リリック)

FC2ブログへようこそ!

徒然なるがまま、まるで釣り堀の風景の様な日常を、冷静に写真で振り返る。
Google LocalGuideの叔父さん用備忘録です。
一応、自作パソコンから家庭菜園を写真で記録、お気軽にお寄り下さい。