素敵に歌姫の週末徒然。
日記
こんばんは、相変わらずの寒暖差に疲労感ありの週末ですが、何とか所要をこなしてのブログ更新です。

今日の気になる話題は此方です。
俳優レナード・ニモイさん死去-「スタートレック」のスポック
Bloomberg 2月28日(土)3時19分配信
(ブルームバーグ):米国のSFドラマ・映画シリーズ「スタートレック」でエンタープライズ号の技術主任、スポックを演じた俳優のレナード・ニモイさんが死去した。83歳だった。
米紙ニューヨーク・タイムズが死去を報じた。2013年5月に慢性閉塞性肺疾患と診断された時、30年前にやめたたばこのせいだとニモイさんは述べていた。
「スタートレック」でニモイさんが演じたスポックはバルカン星人と地球人のハーフで、「それは非論理的です」が口癖。片手の中指と薬指の間を開けるバルカン式挨拶は「長寿と繁栄」への願いを意味した。
原題:Leonard Nimoy, Spock in ‘Star Trek’ Movies, Series, Dies
at 83(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Laurence Arnold ,larnold4@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Charles W. Stevens
Mike Harrison, Steven Gittelson ,cstevens@bloomberg.net
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最終更新:2月28日(土)3時19分Bloomberg
二十歳代の頃の深夜枠の番組は、ほとんど独り身である自分の週末のお酒の友でした、・・・・・故人の御冥福をお祈りします。

「俺の空」では無いですが、こんな感じの田舎の情景、こんな視点を取って運転しています。

単体では割と絵に為る風景かと想えば、電線で興ざめな風景に・・・・。

更に気になる話題は此方です。
シェールガスの損失で浮き彫りになった総合商社の事業戦略の差
経営者online 2月27日(金)19時30分配信
シェールガスの損失で浮き彫りになった総合商社の事業戦略の差
去る2月6日、国内総合商社5社の2014年4~12月期連結決算が出揃った。各社とも9月決算までは順調と思われたが、結果的には合計4400億円の減損損失を計上。なんと5社中4社が最終減益、赤字転落となった。通期見通しではシェールガスで大きな痛手となった住商と丸紅以外はなんとか赤字は免れたが、資源以外の事業収益の差が決算に大きく影響を与える結果となった。
赤字に転落した住友商事は2015年3月期決算で2400億円の巨額損失計上を決めており、丸紅も同様に1700億円の損失、税引き後で1200億円の減損損失を計上する。こうした各社の業績差はいったいどこから生じたのか? その原因を探ってみると、各社微妙な事業戦略の違いが浮き彫りになってくる。
■資源ビジネス拡大策が完全に裏目に出た住商と丸紅
2012年3月期決算時、その頃の総合商社は好決算に沸いていた。とくに海外での資源権益をもつ三菱商事や三井物産は、過去に積極投資を行った鉄鉱石や石炭の利益が大きく拡大し、最高益を更新するほどの好業績となった。たとえば三井物産は資源ビジネス依存率がもともと高く、逆にいえば非資源分野での投資効率は低い会社だった。そして当時は、この特徴が最高収益という好決算を導き出した。
一方で、住商、丸紅は、三井物産と比較して資源ビジネスの比率が低かったため、この時期、積極的にシェールガスなど資源分野への投資に動いて巻き返しを図ろうとした。その結果が、今回の巨額損失計上という地雷になったといえる。
そもそも資源を持たない日本では、石油事業は利権として確保すれば非常に魅力的な事業となる。これまで幾度となく石油ショックを経験してきている国内商社にとっては、シェールガス開発への投資は資源ビジネスの大きなチャンスと映った。その結果がシェールガスの高値掴みという事態を招いたのだ。
実際、住商が大損を出したテキサス州パーミアンのタイトオイル開発事業への投資時期は、同社の説明によるとまさに2012年であり、もっとも原油の高い時期であったことがわかる。
■三菱商事と伊藤忠は増益予想を据え置き
そんななか、三菱商事と伊藤忠は非資源分野のビジネスが利益を下支えし、原油価格の下落に直面したにもかかわらず、増益予想を据え置いたことで注目されている。
三菱商事は、畜産をはじめとする生活産業やファンド事業の拡大が利益に寄与した。また伊藤忠は、IPP/独立系発電事業者や米国での自動車販売、情報関連ビジネスでの収益が拡大している。つまり資源ビジネスだけに依存しないポートフォーリオ型マネジメントが功を奏していることがわかる。
■シェールガス損失案件の火種はまだこれからという見方も
総合商社の場合、損失は一括計上することが多いが、シェールガス開発については、住商、丸紅以外の各社の損失がすべてあぶり出されたわけではないとする業界アナリストの分析もある。とくに資源ビジネスの老舗である三井物産は米国イーグルフォードに3000億を超える投資を行っており、三菱商事もカナダで2010年からシェールガス投資を行っている。このため両社とも住友商事と同様の損失を抱えることになる可能性は高い。原油高の2010年~12年の時期にシェール開発さえ取ってくれば勝ちというゲームはすでに終わった。今年は、さらなる敗戦処理を強いられる商社が現れても不思議ではない。
■生き残りの鍵は安定的なポートフォリオビジネス
新会計基準IFRSの適用で、代理店的な売り上げ計上をしてきた商社のビジネスは今後売り上げにカウントされなくなる。このため投資を行った事業を主体とするビジネスが、商社にもますます求められる。さらに単なる投資だけにとどまらず、プロジェクトをしっかり進行管理していく能力や目利き感といったものも、今後一層求められることになりそうだ。こうした業態に変化できない総合商社は、当然淘汰の嵐に巻き込まれることになるだろう。
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最終更新:2月27日(金)19時30分経営者online
何故に仕入れ商品の価格が下がると、損するのか?!普通に利益に結びつかないのか?!を、事細かに書いてくだされば素人にはありがたいですね?!

その独特な髪形で「GORO」や「週刊プレイボーイ」のグラビア撮影では、若者のカメラマン神でしたね、・・・・あれから何年経ったのか、大変興味深いイベントですね。

月末のイオンにしては凄い混雑と思っていたら、・・・・・イベント会場付近は人だかりの山でした。


