秋の交差点。
日記


こんにちは、最近はめっきり秋らしくなり、周辺地区の秋祭りも中盤戦へ、と上記の散歩途中の交差点で感じながら、本日もブログ更新です。


天竜川の堤防上の道路から、送電線の鉄塔の左に見えるのが、浜松駅前のアクトシタワーです。

今日の気に為る話題は「東日本震災復興」から、本来の正しい大学の使用法である、此方です。
ミラノ大、論文で情報発信 福島県と合意、風評払拭へ
福島民友新聞 10月14日(水)8時0分配信
内堀雅雄知事は13日、イタリア・ミラノのミラノ大学を訪れ、今年7月に本県を訪れた学生やモニカ・ディルカ副学長らと懇談、県と同大が協力して本県の正確な情報を研究者が論文として世界に発信し、風評払拭(ふっしょく)と風化防止を図る方向で合意した。内堀知事は継続的に本県の情報を伝えるため、今後も同大の学生が本県を訪れる機会をつくる考えを明らかにした。
県とミラノ大は、同大のティッツィアーナ・カルピ講師が震災直後に本県の情報をインターネットで発信したのを機に交流が生まれ、7月に学生8人が約1週間にわたり本県で復興に向けた取り組みを学んだ。
この日の懇談で、学生は「イタリアでは福島について原発のことしか報道されない。会員制交流サイト(SNS)などを使って自分が経験したことを伝えたい」と意欲を話した。内堀知事は「個人的な情報発信に加え、新聞やインターネットで研究者が客観的に論じる形で福島の正確な情報が報じられれば影響力は大きい」と述べた上で「一過性でなく、何年かに1度福島に来てもらい、変化していく本県の姿を見てもらうことが大切だ」と話した。
最終更新:10月14日(水)8時0分福島民友新聞


宴も酣ながら、新米「きぬむすめ」入りました。

帰りの通勤路で、交差点の繋がりが悪いと、燃費にもこんなに影響が出ます。

