月曜日の朝に。
日記
上の写真は、通りすがりのヱスポ袋井、遠鉄グループの運営するスポーツクラブに為ります。

おはようございます、今週は早番なので此の時間にブログ更新、当然ブログは、昨日の日記がメインの記事になります。

此方は、パナソニックランドリー事業部の袋井工場ですが、何やらサンデーイベントが盛り上がっていました。

今日の気に為る話題は「震災復興」から此方です。
<七夕>平塚の有志、石巻川開き復活を手助け
河北新報 10月25日(日)15時16分配信
<七夕>平塚の有志、石巻川開き復活を手助け
感謝を伝えようと平塚市を訪れた新柵さん(中央)。いづい会メンバーと再会を喜び、石巻のこれからを語り合った=今月上旬
七夕まつりゆかりの神奈川県平塚市の有志十数人が、東日本大震災で被災した石巻市の「石巻川開き祭り」を彩る七夕飾りを復活させる手伝いをことし本格化させ、夏に一つの成果を上げた。震災があった4年前の石巻での出会いが縁。今後も平塚発の手作りの七夕飾りを石巻に届け、再生を後押ししていくつもりだ。
【石巻川開き祭り】手作り七夕5年ぶり復活
有志の活動拠点の一つ、平塚市内のラーメン店。壁に「平塚石巻プロジェクト『いづい会』 ご協賛のお願い」と書かれた紙が貼ってある。震災以降、川開きになかなか七夕飾りを飾れない状況を伝え「石巻の商店街に七夕飾りを掲げよう」と呼び掛ける内容だ。
「いづい会」は、ことし1月に発足した。しっくりこないなどを意味する宮城弁の「いずい」に由来する。心を通わせる石巻の仲間が口にするこの言葉の語感に面白さを感じ、「いづ(ず)くない仲間同士」で旗揚げした。
7月上旬に平塚で開かれる「湘南ひらつか七夕まつり」の準備と並行し、7月31日~8月1日の川開きに飾る七夕飾り作りを進めた。費用はメンバーの積み立てと協賛金で賄った。
平塚のまつりで使った飾りの一部再活用を含む飾り10本を石巻に運び、川開き当日に早朝から自分たちで会場の通りに掲げ、祭りの盛り上げの一翼を担った。
いづい会の中心メンバー太田努さん(49)は「石巻の皆さんに吹き流しの下を心地よく歩いてほしいと願い、作業した」と話す。
原点は2011年夏にさかのぼる。石巻市と災害時相互応援協定を結ぶ平塚市から、青年会議所のメンバーらが川開きなどの支援に訪れた。当時の参加者の心の交流が、「いづい会」誕生につながった。
石巻側の窓口の一人、新柵ひろ子さん(44)は「平塚のみんなの思いと行動がありがたい。出会えたことに感謝している」と語る。いづい会の浜田拓郎さん(34)は「石巻の方々と手を携え、共に歩んでいきたい」と来年以降を見据える。
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最終更新:10月25日(日)23時26分河北新報


昨日の袋井市散策での往復燃費、日曜日にしては割と交通量も多くて、新型エコカーにも徐々にですが慣れてきたので、何とか燃費はリッター20㌔越えました。
