年末の週明け2016.
日記
今日は何の日 12月19日
日本人初飛行の日
1910(明治43)年のこの日、東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏工兵大尉が日本初飛行に成功した。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだった。
実際には5日前の14日に飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告された。

( ノ゚Д゚)おはようございます、いよいよ街の至るところで行われるChristmasのイベントから年末感が満載の日々、今週は遅番出勤なので此の時間でのブログ更新です。
此の時期に、コンパクトデジタルカメラからデジタル一眼カメラへのスウィッチ|д゚)チラッ、下の3枚はその撮影練習です。




今日は凄い試合でしたね、そして気に為る話題は此方です。
レアルから柴崎2発!世界に衝撃、今冬移籍市場の目玉に/クラブW杯
サンケイスポーツ 12/19(月) 7:00配信
レアルから柴崎2発!世界に衝撃、今冬移籍市場の目玉に/クラブW杯
前半終了間際に左足で同点ゴールを決めた柴崎(中央)。ここから鹿島の激闘が始まった(撮影・吉澤良太)(写真:サンケイスポーツ)
クラブW杯決勝(18日、Rマドリード4-2鹿島、横浜国)初出場で決勝に進出したJ1王者・鹿島(開催国枠)は敗れたものの、MF柴崎岳(24)が2点を挙げる活躍。海外志向の強い司令塔が、世界にその存在を強烈にアピールした。一方、就任1年目で世界一に輝いたレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督(44)も鹿島の健闘を絶賛。準優勝の鹿島は先発11人分の年俸にほぼ相当する賞金400万ドル(約4億6000万円)を手にした。
ひと際強い輝きを放った。鹿島のMF柴崎が鮮烈な2ゴール。一時は勝ち越しとなる一発で欧州王者を本気にさせ、スタジアムのボルテージは最高潮に達した。
1点目は0-1の前半44分。FW土居の折り返しをトラップし、その後左足で突き刺した。さらに後半7分だ。中央から左に流れ、相手選手4人を置き去りにして強烈な左足シュート。相手GKの必死の横っ跳びも及ばずゴール左下に吸い込まれた。
「いい形で抜け出せた。左足に自信がないわけではなかったので、思いっきり打てた」
いつもクールな柴崎もこのときばかりは目尻を下げた。
昨オフにはかねて望んでいた欧州移籍を画策。フランクフルト(ドイツ)と交渉したが、最終的に折り合いがつかずに鹿島に残留した。クラブは1月の新体制発表会見でOBのジーコ氏らがつけた「10番」を与えた。クラブ草創期に在籍したジーコ氏の激しい闘争心はいまもしっかりとチームに受け継がれている。もちろん、柴崎にもだ。36戦無敗の絶対王者をあと一歩まで追い詰めたのも柴崎自身の移籍のため、そして何よりチームの勝利のためだった。
優秀選手賞にも輝き、表彰台では、C・ロナウドにお尻をたたかれ健闘をたたえられる場面も。世界に強烈なインパクトを与えても、歩みを止めない。「2位も最下位も一緒。悔しさが残る。大変なのはこれからで、また挑戦できるように頑張りたい」
鹿島の10番「SHIBASAKI」の名は、今冬の欧州移籍市場の目玉となるに違いない。
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最終更新:12/19(月) 9:43サンケイスポーツ
