クリスマス前には・・・・( ^ω^)・・・?!
日記
今日は何の日 12月21日
遠距離恋愛の日
FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱。
「1221」の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す。
遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。
「真田丸」じゃないけれど、長野県ってロマンチックな人が多いのですね?!



こんにちは(・Д・)ノ、今週は先週とは違い日中の気温も高目、撮影散歩のついでに色々用事を済ませてからのブログ更新です。
下の写真も練習サンプル、まだまだ未熟ですが、日々デジタル一眼カメラを使い込んでいきたいです。








今日の気に為る話題は此方です。
常磐線が仙台~福島原発20km圏内小高駅まで運行再開、喜びの声と冷ややかな声
HARBOR BUSINESS Online 12/21(水) 9:10配信
常磐線が仙台~福島原発20km圏内小高駅まで運行再開、喜びの声と冷ややかな声
原ノ町駅に停車する仙台駅行きの列車。今回の常磐線復旧までは小高駅ー相馬駅の短い区間をピストン運行していた
◆代行バスに乗る不便さが解消
東日本大震災の津波により駅舎や線路が大きな損傷を受け、5年9か月にわたって不通となっていた常磐線浜吉田駅と相馬駅の区間が12月10日に運行再開した。
新たに敷設された線路はルートを海から1kmほど内陸に移動して、一部は高架線になった。区間としては仙台駅から小高駅までが一本につながったことになる。福島第一原発の事故による居住制限区域制限によって小高駅より南、福島第一原発をはさんだ竜田駅までは現在も不通になっている。
運行再開前は相馬駅から浜吉田の一つ先の亘理駅まで代行バスが走っていたが、乗り換えの不便さや、余計に時間がかかることもあり、利用者は不便を強いられていた。南相馬市の原ノ町駅で話を聞いた同市住在の30代女性は、常磐線復旧を心待ちにしていたという。
「勤め先が亘理駅の近くにあるのですが、これまでは毎日車で運転して通っていました。会社の飲み会があってもいつも飲めなくてストレスが溜まっていたのですが、これで心置きなく飲んで、電車で帰ることができます」
◆原発20km圏内を抱える南相馬市民の大きな期待
今回ルートがつながった最南端の南相馬市小高区「小高駅」は福島第一原発から20km圏内ということもあり、今年の8月12日まで避難指示区域に指定されていた。避難指示が解除された同日に「原ノ町駅」との路線が復旧したばかりだ。「小高駅」の駅前通りで地域再生の活動をするNPO法人「つながっぺ南相馬」の代表、今野由喜さんも常磐線の復旧に対して期待を語った。
「もともと南相馬市は、阿武隈山系をはさんだ福島市や郡山市ではなく、仙台に通学や通勤をする人が多い地域でした。ですが、津波でJRが不通になったことで仙との台行き来が難しくなり、すぐ南側には福島第一原発があります。
南相馬市小高区は今年の8月に区域指定が解除されたばかりで、もともとの人口約1万3000人のうち戻ってきているのは1000人以下。震災前にあった工場なども移転してしまい、若い世代が働く場所がありませんでした。今回、仙台駅から小高駅までが通じたことで、仙台で働く若い世代が小高に戻ってきてくれないかと期待しています」
◆期待の一方で、冷ややかな声も
一方で、南相馬市の原ノ町駅周辺では冷めた声も聞かれた。駅の近くで飲食店を経営する男性は次のように話す。
「小高駅の時も開通した日はテレビや新聞が騒いだけど、いま小高駅行きの電車に乗っているのはせいぜい1人か2人。こっちの人の移動は基本的に車だからさ」
今回常磐線が復旧するにあたり、各地では喜びの声が聞かれた反面、手放しで喜ぶ人は少なかった。まだまだ福島の復興が道半ばであるようだ。
常磐線は今後2020年までに全線の開通を目指しているが、福島第一原発の目と鼻の先を通るため、実現は困難ではないかと予想されている。運転再開は喜ばしいことだが、そのほかの面での復興支援もまだまだ必要となっていくだろう。
<取材・文・写真/白川愚童>
ハーバー・ビジネス・オンライン
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最終更新:12/21(水) 9:10





散歩途中に見掛けたJAとぴあ笠井の一部で、(;゜0゜)遺跡調査中でした。

そして私もXmas前に「ポケモンGO」の「卵」倉庫もX-Japn風に|д゚)チラッ大掃除してみます。
