春雷の後2018。
日記

今日は何の日 3月10日
東京都平和の日
東京都が1990(平成2)年に、「東京都平和の日条例」で制定。
1945年3月10日深夜0時8分、東京でアメリカ軍B29爆撃機344機による焼夷弾爆撃があった。
死者約10万人、焼失家屋約27万戸という、第二次大戦で最大級の被害を出した。
俗に云う、「東京大空襲」への、アンチテーゼな記念日なのですね、犠牲者の皆さんの御冥福を祈ります。
東京大空襲

おはようございます(=゚ω゚)ノ、今年も月日が経つのは早いモノで、明日は七年目の「3.11」。
昨日は嵐の後の金曜日・週末でしたが、勤務前に事務所に寄り、書類関係を提出する為、少し早めに出社しました。




今日の気に為る話題の記事は此方です。
新産業創出で若者呼び込む=内堀福島県知事インタビュー―東日本大震災7年
3/10(土) 4:45配信
時事通信
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で今なお約5万人の県民が避難生活を続ける福島県。
内堀雅雄知事は原子力に依存しない社会の実現を目指す考えを改めて強調し、再生可能エネルギー関連などの新産業創出で若者を呼び込む計画を語った。
―第1原発の廃炉が完了する30~40年後のイメージは。
帰還困難区域全体の復興・再生を果たして、多くの県民が笑顔で暮らせるふるさとを実現したい。
そのために原子力に依存しない社会を目指して再生可能エネルギーの導入を積極的に展開している。
―その時の県内人口は。
人口を具体的に言うのは難しいが、出生率を2.0以上に上げて減少を食い止めたい。
今の人口減少は非常に厳しい状況にあり、このままだと県全体の力がどんどん弱まる。
一番苦しんでいる(沿岸部の)浜通りが復興と再生を遂げてこそ県全体の復興と言える。
―浜通りに若者を呼び込む策は。
避難指示が解除された区域では、まず当たり前の生活環境を復元する
。特に若い人が関心を持つのは教育、医療、働く場だ。
また、廃炉、ロボット、再生可能エネルギー関連で国内トップクラスの新産業をつくる。
―復興・創生期間が終わる2021年春までに達成したいことは。
(ロボット研究拠点を集積する)福島イノベーション・コースト構想を具体化する。
原発事故対応の最前線基地とされたJヴィレッジを再整備し、サッカーやラグビーの聖地として復活させる。
20年の東京五輪を契機として、福島の復興がここまで進んだという姿を国内外に発信したい。
―11月に任期満了となるが、再選出馬の考えは。
まずは山積する課題の解決に全力を尽くし、復興・再生を前に進めることに集中する。
【関連記事】
〔写真特集〕福島原発
〔写真特集〕東日本大震災 100枚の記録~堤防を乗り越える大津波~
【特集】廃炉の最前線へ~東電福島第1原発 視察ルポ~
〔写真特集〕世界の原発~解体の瞬間も~
20年東京五輪、情報一元化へ拠点=都
最終更新:3/10(土) 4:49
時事通信













にほんブログ村