春めく。
日記

今日は何の日 3月24日
ホスピタリティ・デー
日本ホスピタリティ研究会(当時)が1994(平成6)年に制定。
数理学的に、3は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現等を、2は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、4は全体をつくりあげる基礎を表わす数とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから。
思いやりのある社会を築く為に、ホスピタリティを意識的に実践する日。
人力車発祥の日(日本橋人力車の日)
東京・日本橋で人力車の運行を行う「くるま屋日本橋」が制定。
1870(明治3)年のこの日、人力車を発明した3人のグループに東京府から人力車の営業の許可か下り、日本橋で営業を開始した。

おはようございます(・Д・)ノ、昨日の午前中は、ようやく春らしい暖かさを感じた日でしたね。
一気に気温が上がると、花粉症にも似た症状で「くしゃみ」が止まらない日でもありました。





今日の気に為る話題は此方です。
災害公営住宅、被災者以外にも貸し出し 今秋から福島・いわき
3/23(金) 21:46配信
福島民友新聞
福島県いわき市は今秋から、東日本大震災の津波被災者向け災害公営住宅を被災者以外にも貸し出す。
市内16カ所の災害公営住宅はほぼ100%の入居率だったが、自力再建で退去する市民もでている。
市によると、市町村が管理する災害公営住宅で被災者以外も入居できるようになるのは県内初。
市の災害公営住宅は、2016年(平成28)年3月までに市内16カ所で計1513戸が完成。
現在は約60戸が空き部屋だ。
空き部屋数に比例して電気代などの共益費も増えるなど入居者の負担も大きくなることから、対策を検討してきた。
このうち、空き部屋が多い平薄磯、平豊間、久之浜の3カ所について、4月から半年間、これまで通り被災者を対象に入居を募り、埋まらなければ、市内に住民票か勤務先がある被災者以外の人も入居できるようにする。
市住宅営繕課は「今後、さらに自力再建する人が増えることを見込んでの対応」とし「被災者の応募状況を見極め、想定より多い場合はもう一度検討していきたい」としている。
福島民友新聞
【関連記事】
災害公営住宅、被災者以外にも貸し出し 今秋から福島・いわき
原発事故直後の南相馬・人口動態まとめる 森田医師ら論文発表
町民つないだ情報紙 「おたがいさま新聞」終了、絆は今後も
飯舘村『あたりまえ』感謝...「なんでもない日常が幸せなんだな」
被災地現状その足で...南相馬起点に「駅伝」 3月31日スタート
最終更新:3/23(金) 21:46
福島民友新聞









にほんブログ村