爽やかな土曜日の朝に。
日記
今日は何の日 6月2日
横浜港開港記念日,長崎港記念日
1859(安政6)年のこの日、前年に締結された日米修好通商条約により、それまでの下田・箱館(現在の函館)のほか、神奈川(現在の横浜)・長崎の港が開港した。
横浜カレー記念日
横濱カレーミュージアムが制定。
1859(安政6)年の横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日とした。

おはようございます(´・Д・)」、梅雨らしからぬ小雨が上がった爽やかな、けれども肌寒い朝に散歩しました。
「2020東京オリンピック開催」以降、都庁から国会まで、日本社会で問題に為っている事の大部分は、落ちこぼれ学生の自分から診ても、高度経済成長期のマスプロ教育の悪い面が出ているのでは?!と思う今日この頃です。
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今日の気に為る話題は此方です。
「時短」運動会に賛否両論 背景に家庭環境の多様化 愛知・安城市
6/1(金) 19:05配信 中京テレビNEWS
運動会に起きているというある変化を取材するため、キャッチ!のカメラが向かったのは、愛知県安城市。今年度の運動会について市の教育委員会に聞くと。
「(運動会を)半日で実施する小学校が増えているという現状があります」(安城市教育委員会)
運動会の時間を短縮したというのです。なかには午前中で終え、昼食前に終了する運動会も。
実際に運動会のプログラムを見せてもらうと、去年までは、綱引きや学年対抗リレーなど午前午後合わせて全部で15種目あります。
しかし、今年は7種目。
綱引きや台風の目が無くなり競技が半分になりました。
さらに。
「開会式は(時間)短縮の工夫がすごくあって、いまは運動場の真ん中から入ってみたり、短くできるところは短くして、コンパクトにしている」(安城市教育委員会)
なぜ、運動会の時間を短縮したのでしょうか。
学校側は、理由のひとつとして子どもの熱中症対策あげています。
さらには、共働きやひとり親世帯の増加などの家庭環境の多様化から、運動会の弁当作りなどで生じる保護者の負担を軽減したいという理由もあるといいます。
この動きに、保護者は。
「朝、お弁当を作らなくてよくなったし、場所取りも前もって行かなくてもよくなったので、楽になって良かったと私は思っている」(保護者)
賛成の声がある一方で。
「競技が減ったので寂しくなりました。
(子どもは)弁当が食べたかったって言っていた」(保護者)
「つまらなかったんですよ。
お弁当をみんなで食べることもないので、(午後も)あっても良かったかなと」(保護者)
賛否両論の「時短」運動会ですが、安城市は。
「多様な社会といいますか、保護者も色んな状況の方がいる。
子どももそうですし皆にとってより良い運動会を考えていってもらえたら」(安城市教育委員会)
今年度、安城市内で「時短」運動会を実施した小学校は、去年に比べて4.5倍。取り組みは来年以降も続いて行くのでしょうか。
中京テレビNEWS
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最終更新:6/1(金) 19:05 中京テレビNEWS
寧ろこれが普通の流れなのでは?!
地元は田舎だけど、家族で弁当を「運動会」で食べた記憶は、小学校低学年でほんの一、二回だけなので?!(開催も中止も、学校の都合かPTAアンケートにより、決定した記憶あり。)
今では年齢的な事も在り個人的な「健康維持」の為に、「運動会」代わりに「ジュビロ磐田マラソン大会」に、ほぼ毎年参加していますが、特に「会食」に重点は置いていません?!
「運動会」とは言え、単なる「学校行事」なので皆、自分の郷愁やテレビの中の映像を美化して、過剰な希望を述べているだけなのでは?!








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