台風12号一過③2018。
日記

今日は何の日 7月31日
菜の日(毎月31日 記念日)
「1日5皿分(350グラム)以上の野菜と200グラムの果物を食べましょう」と呼びかけて、食育活動などを行っている一般社団法人「ファイブ・ア・デイ協会」が2016年(平成28年)に制定。
野菜中心の健康的な食生活を広めることが目的。
記念日名は野菜の「菜」からで、日付は「31」を野菜の「菜(さい)」と読む語呂合わせから毎月31日に。
月末を「カラダの決算日」として継続的、定期的な取り組みを行う。
イオンなど「菜の日」に参画する会員企業とともに、消費者の野菜摂取の機会創出をはかり、野菜摂取の大切さを伝えるPOPの掲示や野菜のセール、イベントなどを行っている。

おはようございます(´・Д・)」、前代未聞、日本列島を逆走した今回の台風12号は各所に爪痕を残しましたが、地元では特に強風による「落ち葉」が印象的な台風でした。






今日の気に為る話題は此方です。
もし、「豪雨」に襲われたら…避難時に注意する4箇条
7/31(火) 7:01配信TOKYO FM+
もし、「豪雨」に襲われたら…避難時に注意する4箇条
TOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。
防災士でもある古賀涼子アナウンサーが、「都市部の豪雨から身を守る方法」をお届けしました。
平成に入って最悪の豪雨災害となった西日本豪雨。
200人を超える犠牲者を出し、いまだ行方不明者の捜索が続いています。
特別警報が出され、直ちに命を守る行動をとるよう呼びかけられましたが、避難指示や避難勧告の発表は適切だったかなど、今後に大きな課題を残しています。
これからの夏、台風やゲリラ雷雨など、都市部でも豪雨災害に襲われる可能性はあります。
そこで改めて、雨の災害から身を守る方法を紹介します。
まず、都市部の豪雨で一番気をつけなくてはならないのは、浸水や冠水です。
大量の雨が一気に降ったとき、都市部の多くがアスファルトで舗装されているので、低い土地でなくても水浸しに。
幹線道路や鉄道などと立体交差して、掘り下げ式になっている道路「アンダーパス」に雨水が集まり、冠水する恐れがあります。
さらに、豪雨で視界が悪いと、前方の状況に気付かずそのまま車で突っ込み、命を落とすケースも増えています。
都市部で雨脚が強まってきたら、まずは今後の雨の見通しに加えて、自治体から避難勧告・避難指示が出ていないか、自分でも確認しましょう。
避難に関する情報は、ラジオやテレビ、各自治体のWebサイト、街中にある防災行政無線などでも伝えられます。
もし避難に関する情報が出た場合は、次のことに注意して避難所へ移動しましょう。
1. 車は使わない
2. 水が入りやすい長靴ではなく、脱げにくく歩きやすいスニーカーなどを履く
3. 長い棒を杖代わりにして、足元の安全を確認しながら歩く
4. 1人より2人、3人…と複数で1本のロープを持ちながら歩く
なお、運転中に車を降りて避難する目安は、車のマフラーより上に水がきたときです。
エンストする恐れがあるほか、ドアが開かず閉じ込められる恐れもあります。
また、地下にいる場合は、換気扇などから浸水してくることも。
扉が水圧で開かなくなり、流れ込んできた水で命を落とすこともあるので、地下からも早めに避難しましょう。
都市部ならではの豪雨災害への対処法。ぜひ、覚えておいてください。
(TOKYO FM「防災FRONT LINE」より)
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最終更新:7/31(火) 7:01
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