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「iPhone x ,one year later. ②   ;今更ながら iphone x に機種変更して、一年経過して思う事」②自動車編 the mobile for the automobile

日記
10 /25 2018
夕2

夜道

気温

今日は何の日 10月25日

リクエストの日(10月25日 記念日)

1936年(昭和11年)のこの日、ベルリンのドイツ放送で、ラジオのリクエスト番組が始まった。

生演奏番組の放送中にリスナーから、希望する曲目を演奏して欲しいと電話があったことがきっかけで始められた。
その後、リクエスト番組は大ヒットした。

花6

こんばんは(=゚ω゚)ノ、今日はやや暖かい秋の日、やはりブログは昨日の続編で、田舎の自動車通勤者には必須の課題、iphoneの自家用自動車での使用状況についてに為ります



デミオ


今日の芭蕉俳句: 秋深き隣は何をする人ぞ

(笈日記/陸奥衛/泊船集/蕉翁句集)

元禄7年9月28日作、51歳。
この夜は芭蕉最後の俳席が畦止(けいし)亭で開かれた。
翌29日も、芝柏亭に場所を移して同様の俳筵が巻かれることになっていた。
しかし芭蕉は体調悪く、参加できないと考えてこの句を芝柏亭に書き送った。
芭蕉が起きて創作した最後の作品であり、29日から死の10月12日までついに芭蕉は起きなかった。
芭蕉絶唱の最高の秀句の一つである。

俗の意味で最も人口に膾炙した句の一つであるといっていいのかもしれないが、それでいて全く反対に寂寥感を漂わせた秀句である。
晩秋の夜、灯りのこぼれる隣家の住人に想いを馳せる人間的ぬくもりが横溢している。
「旅に病で夢は枯野をかけ廻る」の句を除いて最後の作品となった。





橋

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GS

今日の気に為る話題は此方です。


「CX-5」から搭載開始! Googleマップ&ナビが利用可能な新しいマツダコネクトついて聞く。
「従来車のお客さまへも対応すべく検討中」

10/25(木) 13:20配信 Impress Watch


「CX-5」から搭載開始! Googleマップ&ナビが利用可能な新しいマツダコネクトついて聞く。
「従来車のお客さまへも対応すべく検討中」


 マツダ車の純正ナビシステムとして搭載されている「マツダコネクト」。
2013年の「アクセラ」から搭載されたもので、マツダ車の新HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)「Heads-Up Cockpit(ヘッズアップ コクピット)」として位置付けられ登場した。


 その内容はとても新鮮なもので、センターコンソールに設けられたコントロールダイヤルと、インパネに設けられた専用7型ディスプレイで構成され、グローバル対応のナビゲーションはじめ、インターネットラジオ、SMS表示、インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)表示などができるようになっていた。
これらは、マツダコネクトの本体のOS上に構築されたアプリケーションで実現。
そのアプリケーションについても、HTML5で作られているものも公開した経緯があるなど、インターネットと親和性の高い環境を築こうとしていたものだ。

 ただ、実際にマツダコネクト搭載車が登場してみると、ユーザーの第1の希望はカーナビがしっかりしていることにあり、グローバル対応のナビゲーションの日本市場に合わない部分が話題となった。
マツダはその後ユーザーの声に応え、ナビゲーションソフトを日本市場に合わせた「マツダコネクトナビPLUS」へと変更。
現在は、着実にナビゲーションソフトをアップデートし続けている。

 2018年10月の「CX-5」商品改良モデルから搭載された新しいマツダコネクトは、Apple CarPlay&Android Auto対応へと進化。
日本でも利用者の多い、Googleマップ&ナビがAndroid端末で利用可能になったほか、iOS 12以上であればiPhone系端末でもGoogleマップ&ナビが利用できるようになった。
また、Yahoo!カーナビについても、ヤフー広報によれば「検討中」としており、いずれ何らかのカタチで利用できるようになるかもしれない。

 マツダコネクトのナビゲーション&エンタテイメントの選択環境が大きく増えるApple CarPlay&Android Auto対応。
これはどのように実現しているのか、マツダ 統合制御システム開発本部 情報制御モデル開発部 松本成司氏に聞いてみた。

■マツダコネクトのApple CarPlay&Android Auto対応について──CarPlay&Android Auto対応で難しかった点は?

松本氏:マツダコネクトの既存機能とCarPlayなどで追加される機能の重複や干渉をなくし、トータルで最適な使用感を実現するために、機能切り替えの方法や機能制限の仕様をマツダ独自に設計しました。
また、既存システムに対してソフトウェアのアップデートのみでApple社の要求を満たすため、マツダコネクトの制御コンピュータのメモリやCPUパワーなどのリソースの最適化を行ないました。

──このタイミングでCarPlay&Android Auto対応を行なったのはなぜか?

松本氏:マツダコネクトのアップデートに際しては、機能追加と品質向上の多くの候補アイテムの中から、市場のニーズと開発の進捗を見て導入時期を決めています。
CarPlayに関しては、上記の開発課題の解決状況と国内市場でのニーズの高まりを総合的に判断して導入タイミングを決定しました。

──CarPlay&Android Auto対応はソフトウェアの変更だけで行なっているのか? ハードウェアの変更は?

松本氏:ソフトウェアのアップデートとUSBポート部品の交換が必要となります。

──CarPlay&Android Auto対応は、マツダコネクトの持つOpenCarの機能を使っているのか? 
それともその下のレベルでスイッチングされているのか?

松本氏:マツダコネクトのOS上に直接実装しています。

──マツダコネクトにはMazda Appという構想があったが、この対応によりその構想はなくなったのか?

松本氏:今回のCarPlay&Android Autoの追加は市場ニーズに応えるものであり、マツダコネクト全体のコネクティビティ戦略に変更はありません。

──CarPlay&Android Autoなどでの接続のために、USB端子は電源ラインなど強化されているのか?

松本氏:2A充電に対応しました。また、CarPlay接続に必要なUSB On-The-Go規格に対応しています。

──CarPlay&Android Autoにナビアプリがあるが、マツダコネクト側のナビはこれからも進化していくのか?

松本氏:そのとおりです。

──従来からのマツダ車(マツダコネクト)ユーザーが気にしているのは、自分のクルマがCarPlay&Android Auto対応にできるかどうかだと思う。
従来車を購入しているユーザーに対してのアップグレードプログラムは用意しないのか?

松本氏:従来車のお客さまへも対応すべく検討中です。
但し、ソフトだけではなく車両側のハード変更も伴いますので、その検証を行なっているところです。
対応が可能となった場合は、内容が決まり次第、適切なタイミングでお知らせいたします。

 松本氏の発言から分かるのがCarPlay&Android Auto対応が、単純なソフトウェアアップデートだけでなく、ハードウェアの改変も伴っていることだ。
 USB機器はホスト→クライアントという方向で接続&コントロールされる規格で、当初はPCから接続する端末として想定されていた。

 マツダコネクトも、その中心機能はCMU(コネクティビティマスタユニット)というSoCにARMプロセッサを採用。
そのCMUがホストとなって、USB接続したスマートフォンをクライアントとしてコントロールしていた。
 松本氏の言う「USB On-The-Go規格に対応」というのは、USBデバイス同士でホスト→クライアントとなるのを実現するもので、USB On-The-Go規格に対応することでスマートフォン側をホストとし、マツダコネクトのリソースがクライアントとして動作するようになる。
その結果、マツダコネクトの画面にCarPlayやAndroid Autoの画面が表示できるようになる。

 マツダコネクトの弱点として挙げられていたのが、市販カーナビなどに変更することが難しくカーナビの選択肢がなかったこと。前述したようにCarPlay&Android Auto対応となることで、iPhoneなどのiOS端末であればアップルのマップ、GoogleのGoogleマップ&ナビが使え、国産のナビならばナビタイムのカーナビタイムが使える。
iOS 12からはCarPlayがサードパーティ製アプリに開放されており、さらなるナビアプリ、つまりYahoo!カーナビの登場などにも期待できるわけだ。

 松本氏は従来ナビ、つまりマツダコネクトナビPLUSの進化も続けるとしており、ユーザーは好きなナビゲーションを選ぶ選択肢を手に入れたことになる。
新しくCX-5などを購入するユーザーにとっては、大歓迎といってもよい変更点だろう。

 今回の変更点は、走りの機能に直接関係しないこともあって従来ユーザーへのアップデートの可能性もあるはず、と思い最後の質問を用意したのだが、「従来車のお客さまへも対応すべく検討中です」とのこと。
アップデート価格が気になるところだが、その発表を楽しみに待ちたい。

Car Watch,編集部:谷川 潔
【関連記事】

新型「アクセラ」の新HMI「マツダコネクト」を試してみた
【CES2014】マツダ、車載情報システム「マツダコネクト」の開発環境を展示

最終更新:10/25(木) 13:20
Impress Watch

此方も、是非とも既存のユーザー対象にアップデートして欲しい事項、以前の「androidスマーフォン」から、「iphone X」に機種変更して影響があった項目ですもありますね。
都会の公共交通機関が発達している地域では、一笑に付される項目でも、自動車通勤者には重要項目です。

一応、「初代デミオ」から「新型デミオ」に、自家用自動車を買い替えて、良くなったので挙げておきます、以前の「エクスぺリア」と「マツダコネクト」とは違う次元で機能してます。
実際に「エクスぺリア」と「マツダコネクト」とは、Bluetoothの相性が余り良くなくて3回に一回ぐらいしか、「マツダコネクト」で会話が出来ない状態でした。

Bluetooth

それが「iphone x」にしたら、ほほ100%可能に為り、安心してドライブが出来るのもありがたいです。
原因は「自動車」側と「スマートフォン」側の双方にあるとしても、快適なドライブが安心して出来る様になったのは、本当に助かります。
(参考のために転載させて頂いた、上の「インタヴュー記事」にはハッキリとは記載されていませんが、インタヴューのニュアンス的に、「マツダコネクト」のベース自体が「iOS」寄りなんでしょうか?!)

今から約4年前の自動車の買い替えの時、彼是と数軒の自動車ディラーで展示車両を見学し、其の中で「マツダコネクト」を前向きな「次世代コントロールパネル」の現れとしてとらえたので、・・・・・・・・・・実際に「デミオ」購入の理由の一つでもあります。

「完全な自動運転自動車」とか「空飛ぶ自動車」とか、一昔前の少年漫画以下の様な事を(現在の旅客機・航空機のオートパイロット機能でさえ、完全な飛行機の墜落防止には為らない、と云う意味で、また予想される車両価格の上昇の割に、消費者への恩恵が無いから)口説いぐらいにテレビで報道するなら、高齢者の方の事故が増えている昨今、御年寄でも容易に操作できるコントロールパネル、があるダッシュボードを備えた「次世代コックピット・運転席」の構築を逸早く、希望します。



今回は、「スマートフォン」と「自動車」のごちゃ混ぜな感想に為ってしまったけども、「双方とも其の利点を伸ばせれば」と常日頃思っていたので、そのままブログに掲載しました。
そもそも、ハイテク安全装置を謳いながら、運転者がパニックに陥り易いのは、何か運転席に重大な問題があると思います。
其の一つが、ダッシュボードの異様に簡略化した操作パネルだと思ったので、常日頃、疑問に思っている事を記しました。

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上の写真は、通勤路の「強風で倒れた看板」、下の写真は御馴染みの磐田市の「すき家」さん、やはり「強風で吹き飛んだ御店の電飾看板」の写真です。

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