「Time flew so fast,February2019. :あっと云う間の2019年2月末。」
日記

今日は何の日 2月28日
利休忌(2月28日 記念日)
安土桃山時代の茶人・千利休(せん の りきゅう)の1591年(天正19年)の忌日。
千利休
法名の宗易(そうえき)から「宗易忌」ともされる。
現在、「利休忌」は3月27日・28日に京都・大徳寺で行われ、法要と茶会が開催される。
千利休について
1522年(大永2年)に和泉国・堺の商家に生まれる。
幼名は田中与四郎、後に法名を宗易、抛筌斎(ほうせんさい)と号す。
千家流茶道の開祖。
茶聖とも称される。
広く知られた利休の名は、1585年(天正13年)の禁中茶会(宮中での茶会)にあたって町人の身分では参内できないために正親町天皇から与えられた居士号(こじごう)である。
初め茶の湯を北向道陳(きたむき どうちん)に学び、後に武野紹鴎(たけの じょうおう)に師事する。
茶器や道具に工夫を凝らし、極限まで無駄を省くわび茶(草庵の茶)の完成に努める。
織田信長・豊臣秀吉の茶頭(さどう)として仕え、茶人としての地位を確立する。
しかし、後に秀吉との関係に不和が生じ、最後には切腹を命じられ、自刃した。
享年70。
切腹を命ぜらるに至った真相については諸説あって定まっていない。

おはようございます(´・Д・)」、今週は日曜日に、数年ぶりの自作パソコン組み立てから、月末になってしまいましたが、月1恒例の「ラーメン報労記」まで、立て続けに私的イベント満載でした。








今日の気になる話題は此方です。
しずおかランニングパトロール 河津桜まつりに“出動”
2/27(水) 19:13配信 静岡放送(SBS)
市民ランナーが趣味のランニングを楽しみながら地域の見守り役になるボランティア活動、しずおかランニングパトロールが伊豆の河津町で初めて行われました。
おそろいの目立つユニフォームを着ているのが「しずおかランニングパトロール」です。
静岡、浜松、三島など県下8か所を拠点に約250人がメンバーに登録しています。
2月26日は河津町にメンバーなど20人が集まり、初めて河津町で活動が行われ、満開の河津桜の並木道を走りました。
河津桜まつりの期間中は桜並木がライトアップされ、夜も多くの観光客が訪れます。
しかし、ライトアップは一部だけで真っ暗な場所もあります。
観光客「真っ暗で懐中電灯がないと歩けない状態」「ボランティアで頑張ってもらえると助かります」
市民ランナーがあえて暗がりや人けのない道などを集団で挨拶をしながら走ることで犯罪への抑止力になることが期待されています。
地域を見守るだけではなく趣味であるランニングを楽しむ姿も見られました。
メンバーはおよそ6キロを40分ほどで走りました。
参加者「楽しい仲間と素敵な景色、楽しいランニングができて良かった」河津町在住の参加者「改めてきょう走ってみて怖いところもあると感じた」
河津町を管轄する下田警察署管内では2018年272件の犯罪が起きており、前の年に比べておよそ2割増えています。
参加者は今後も活動を継続して地域の安全に貢献したいということです。
静岡放送(SBS)
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2019年2月の「ラーメン報労記」は、「麺屋 燕 袋井店」さんです。
「麺屋 燕」さん自体は島田市に本店があり、地域に数店舗を展開していらっしゃるみたいですね。
「食べログ」などで下調べをしていなければ、普段は通過してしまいそうな、何気ない一般的な喫茶店みたいな造りの御店に、ワクワクしながら入りました。

そうは云っても、ランチタイムだけあって、駐車場はほぼ満車状態でした。
店内も結構席が埋まっていて、通常のラーメン屋さんらしく、事前に食券を購入するタイプの御店でした。

やはり「食べログ」で評判の高かった「チャーハン」も頼んで見ました。
此方が今回注文した、「チャーシューメン」と「半チャーハン」のセットです。
或る意味、静岡県西部地区だと、「二郎系ラーメン」を探すの至難の業ですね?!

良い感じに御飯がサッパリした「チャーハン」、美味しかったです。

「チャーシュー麺」も、昔ながらの味に近く、とても美味しかったです。
もう50歳代なので毎回、基本的に御店のメニュー通りの注文していますが、個人的に今回は「海苔」と「チャーシュー」を追加・トッピングしたかったです。

完食して御店を出る頃には、ランチタイム後半の御客様がドット押し寄せて来ました。






芭蕉俳句 : 手鼻かむ音さへ梅の盛り哉 (てばなかむ おとさえうめの さかりかな)(蕉翁句集草稿)
時代背景&解説: 貞亨5年春。
『笈の小文』で郷里伊賀で年を越して、いまようやく春。
手鼻かむをとさへ梅の匂ひかな とある。
「手鼻」と「匂い」では俗に落ち過ぎであろう。
最終的に、「盛り」に落着いたのである。
それにしても、手鼻などというあまり品のよくないものが詩の世界に入ってくるところ、それでいて俗に落ちないところこそ芭蕉俳諧の神髄なのである。






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