「Ear hustlin'?!:聞き耳を立てる?!」
日記

今日は何の日 2月3日
巻寿司の日(節分の日 記念日)
広島県広島市西区に本社を置き、巻寿司の材料となる玉子焼・味付干瓢などを製造・販売する「株式会社あじかん」が制定。
節分といえば2月3日のことを指すのが一般的であるが、もともと節分は季節の始まりである立春(2月4日頃)・立夏(5月5日頃)・立秋(8月7日頃)・立冬(11月7日頃)の前日を指す。
まさに季節を分ける節分の日に巻寿司を恵方に向かって丸かぶりすると幸福が訪れるといわれていることから記念日とした。
記念日は節分の日の年4回で、年により変わる。
記念日は2011年(平成23年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「巻寿司の日」の日付は以下の通り。
立春の前日:2018年2月3日、2019年2月3日、2020年2月3日
立夏の前日:2018年5月4日、2019年5月5日、2020年5月4日
立秋の前日:2018年8月6日、2019年8月7日、2020年8月6日
立冬の前日:2018年11月6日、2019年11月7日、2020年11月6日
詳しい由来は知りませんが、年に4回は結構欲張りな設定ですね?!

おはようございます(´・Д・)」、年明けしてから、いきなり「芸能スキャンダル」絡みの話題が多すぎて・・・・・。
普段は「ワイドショー」関連の記事を飛ばし読みする私ですら、ついつい反射的にクリックしてしまう程でΣ(´Д`*)驚きです。
日々報道される其の記事にも、大きく分けて二つのパターンが、妙に速報性の高い記事といわゆる垂れ込み・暴露型の記事、両者の報道されるタイミングが、その他の社会的な事件・事故と相まって、これ又絶妙な感じ、まるでしたり顔で天秤を覗き込むヤヌスの如き情報管理官でも存在するみたいな、ステレオタイプの自分自身の想像力の無さにも、相変わらずゲンナリしつつのブログ更新です。





今日の気になる話題は此方です。
磐田産レタスのサラダを販売 鈴生とセブン―イレブン
2019/02/02 08:52
静岡県内で野菜栽培を展開する「鈴生(すずなり)」(静岡市葵区)とセブン―イレブン・ジャパンは5日から、同社が磐田市などで生産したロメインレタスを使ったサラダの販売を始める。
県内のセブン−イレブン725店舗で販売し、県産食材の魅力発信につなげる。
商品名は「県産ロメインレタスのシーザーサラダ」で、4月ごろまで販売する。
鈴生は農薬の量を県の基準の半分以下に抑えた特別栽培のレタスを1カ月約6トン出荷する。
価格は1個332円(税込み)。
販売開始に先立ち、磐田市内のセブン−イレブン店舗の店主ら25人が1日、同市のモスファームすずなりの農場でサラダに使うレタスの収穫を体験した。
ドレッシングを付けて試食もし、「甘い」「ほどよい苦味がある」などと地元食材のおいしさを体感した。
鈴生の鈴木靖久常務(37)は「県産ロメインレタスの魅力が県内の消費者に広く伝われば」と期待した。
静岡新聞

此方は近所のスーパーでの風景、いわゆる「義理チョコ」オンリーの身ですが、此の時期になると気にはなりますね。






今日の芭蕉俳句 : 鶯の笠落したる椿かな (うぐいすの かさおとしたる つばきかな) (真蹟色紙)
時代背景&解説 : 元禄3年2月6日。
伊賀上野の西島百歳亭にて。
鶯は古来梅の花を縫って笠に仕立てることになっている。
百歳の家を訪れると鶯の声が聞こえ、庭には椿の花が咲き競っている。
木の下には無数の椿の花が落ちていたにちがいない。
この椿の花は、鶯が落とした笠なのであろう。
梅を椿に置き換えたところが俳諧なのである。




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