「Comparison of statures?!:たけくらべ?!」
日記

今日は何の日 2月9日
副業(複業)の日(2月9日 記念日)
東京都渋谷区神宮前に本社を置き、プロ人材の副業紹介サービス「プロの副業」などを展開する株式会社ホールハートが制定。
日付は「副」「複」「福」の三つの「ふ(2)く(9)」から2月9日に。
「副業」を通してスキルを磨いた個人が、パラレルな「複業」を実現させ、さらには個人が社会で「幸福」に働くことができる文化を生み出すことが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「プロの副業」について
「プロの副業」は、プロ人材のための本業を活かした副業紹介サービスである。
自身のプロフェッショナルなスキル・経験・人脈を活かし、ライフスタイルに合わせて「週1」や「月1」から副業をすることができる。
政府は「働き方改革」において、「兼業・副業」や「雇用契約にとらわれない働き方」など、柔軟な働き方の促進を目指している。
そんな副業時代に即戦力のプロ人材を求める企業と、自身のプロフェッショナルスキルで副業をしたい人を繋ぐサービスである。
フルタイム正社員やフリーランスに関わらず、自身のライフスタイルやキャリアアップに合わせて最適な副業先を紹介してくれる。

こんばんは(´・Д・)」、今日も寒波吹きあれた日本列島、特に東京で雪の話題が多かったですね。
夜勤明けから帰宅、普段通り予約していた「歯科医」へ、診療中は物凄い睡魔とランデブー、無事に診療が終わってから再び帰宅し、折り返して灯油を買いに「コストコ浜松」へ行きました。
なぜか日曜日よりも渋滞する周辺道路に困惑しながらも、灯油を購入した後には眠気も消えました。






年が明けてから治療のために、結構通っています。


今日の気になる話題は此方です。
5年振りに自作PCを作ることになった2つのきっかけ
2/9(土) 8:00配信 ITmedia PC USER
5年振りに自作PCを作ることになった2つのきっかけ
最新のIntel NUC「NUC8i7BEH」
1月はAppleの新型iPad Proを旧式iPadユーザーの視点で見たり、旧iPhoneのバッテリーを交換したりしてきましたが、今月は自作PCのお話をお届けしたいと思います。
2000年代後半(特に2007年のNetbook以降)から2010年代にかけてPCの低価格化が一気に進みました。
いわゆる“つるしのPC”(店頭で売っている、OSを含めた完成品PCのことです)を買う方がコストパフォーマンスが高くなってから久しいです。
PCの絶対的な性能を優先するならば、やはり今でも「自作PC」に軍配が上がりますが、すでにPCの性能は大きく底上げがなされておリ、ビデオ編集や科学計算、マクロの山となったビジネス処理といった特定の用途を除けば、極端なパフォーマンス不足に悩まされることもほぼないと言えるでしょう。
Devil's Canyonって何だっけ?
さまざまな要素が重なり、自分の用途や好みのパーツを選んで組み立てる自作PCは、今やすっかり趣味の世界の話になっています。
かく言う筆者も、2014年に開発コード名「Devil's Canyon」ことCore i7-4790KでデスクトップPCを組んで以降、自作の世界から遠ざかっているのが実情です。
2年前に降ってわいたAMDのRyzenブーム(安価でメニーコアCPUが入手可能)の時も大いに心を動かされましたが、第2世代の“Sandy Bridgeおじさん”が戦えるのだから、「第4世代のHaswellだって戦えるさ」と、かろうじて踏みとどまった経緯があります。
このCore i7-4790Kは、Haswell Reflesh世代の最後っぺとして登場したCPUで、Intelの一般向けCPUとしては史上初となる定格4GHzで動作(最大4.4GHz)することもあって話題を集めました。
製造プロセスは22nm、TDP(Thermal Design Power、熱設計消費電力)は88W、CPUパッケージはLGA1150、統合型のグラフィックス機能としてIntel HD Graphics 4600を備えます。
4コア8スレッドというスペックは、一気に進んだ昨今のマルチコア化の中では控えめなものですが、発売から約5年がたった今でも、Webブラウズや一般的な利用において、性能面で不満を覚えることはほぼありません。
このCore i7-4790Kは2014年6月に発売されました。
デュアルチャネルでの動作を目指してメモリはDDR3-1600の8GBを2枚、当時最上位のチップセットとなるIntel Z97 Express搭載マザーボードを同時に買い、後日GeForce GTX 970搭載グラフィックスカードを追加しました。
しかし、数年後にマザーボードが突然死を迎え、つなぎでIntel H81チップセット搭載の中古製品を購入し、今に至ります。
気になるNUCの進化
そんなすっかりさびついた筆者が、久しぶりに自作をする気になったのは、たまたま耳にしたIntel NUC製品のリリースがきっかけでした。
Next Unit of Computingの略称であるNUCは、2012年10月にIntelが提唱した小型フォームファクター(約10cm角のマザーボードを採用)で、今ではベアボーンモデルとメモリやストレージ、OSがあらかじめセットになった完成品が売られています。
実はNUCなんて、小さいだけで価格も高いし性能もいまひとつだよなぁと思っていました。
実際、4コア8スレッドのCPUを搭載したモデルはドクロマークでおなじみの「Intel NUC6i7KYK」や、内蔵GPUにAMD Radeon RX VEGA Mを突っ込んだ「Intel NUC8i7HVK Hades Canyon」では、ボディーがほぼ弁当箱サイズになり、高負荷時の騒音や発熱が気になって食指が動きませんでした。
そんな状況が一変したのは、2018年11月に店頭に並んだ新型NUC「Bean Canyon」(開発コード名)でした。
スタンダードな形状のNUCに、4コア8スレッドで動作する第8世代Coreプロセッサを採用しています。
4コア8スレッド動作のCPUという意味では、「NUC7i7DN」シリーズが初となりますが、システムに負荷をかけ続けると冷却ファンの耳障りな風切り音や、発熱でCPUの性能が自動的にダウンするという話が出ている点が気になっていたのです。
一方、Bean Canyonの「NUC8i7BEH」に搭載されているCore i7-8559U(開発コード名:Coffee Lake-U)はTDPこそ従来NUCに採用されていた15Wを上回る28Wになりましたが、冷却機構の改良によって静音化が果たされているというではありませんか。
これは大いに気になるところです。
水冷もいいけど設置スペースが……
なぜ筆者がここまで静音にこだわるのかというと、Devils CanyonのデスクトップPCを水冷化して日々使っているからです。
以前から、Zalman製の水冷キット「Reserator 1 Plus」を利用し、高いパフォーマンスと静かな環境の両立を実現していました。
このReserator 1 Plusは、2004年に発売して人気を博した「Reserator 1」の後継モデルです。
巨大なラジエーターはそのままに、ボディーカラーを青からブラックに変更し、GPU用のウォーターブロックやLGA775用のアタッチメント、専用クーラント液をセットにするなど、パッケージや細かい部分での使い勝手が改善されています。
今では、PCケース内に収容可能な簡易水冷キットの選択肢も豊富ですが、2.5L(リットル)というタンク容量と5000ml/分という吐出力を備えたReserator 1 Plusの性能は大きなポイントです。
その分、広い設置スペースを必要とするものの、システムに高い負荷をかけても睡眠を妨げない静音性を実現しています。
とはいえ、最近ではPCでゲームをプレイする時間もメッキリと減り、ゲームプラットフォームのSteam経由でポチポチとゲームは購入(旧正月セールも実施中です)していますが、外付けGPUを必要とするVRやFPSタイトルはPlayStation 4に任せ、4K解像度に対応したシミュレーションゲームの「Age of Empires: Definitive Edition」をたまに楽しむ程度にとどまっていました。
これならば、NUCのCore i7-8559Uに統合されたGPU「Iris Plus Graphics 655」でも間に合うのではないかと考え、静音かつ高性能なNUCに白羽の矢を立てました。
そして、巨大地震に備えてというのも大げさですが、転倒しそうな家具や本棚の見直し、配置の最適化といった部屋の模様替えというきっかけもありました。
ここは15年近く続けていた水冷をそろそろ卒業して、新生活ばりにPCも新調しようと重い腰を上げた次第です。
次回は、その背中を押してくれたIntel NUCのNUC8i7BEHを細かく見ていきたいと思います。
ITmedia PC USER
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最終更新:2/9(土) 8:00
ITmedia PC USER
約8年ぐらい前に自作した「Ivy Bridge」パソコンが日々悲鳴を上げてる、自分にとってもタイムリーな記事と最後まで読んで、いよいよ・・・・・(。Д゚; 三 ;゚Д゚)かと思ったらおもいっきりズッコケました、随分と長い前振りですね。






今日の芭蕉俳句 : 消炭に薪割る音かをのの奥 (けしずみや まきわるおとか おののおく) (続深川集)
時代背景&解説 : 延宝8年、芭蕉37歳の作。
この年17句が記録されている。
一句は『芭蕉翁真蹟拾遺』に「冬月江上に居を移して、寒を侘ぶる茅舍の三句」の二句として掲出。
これが正しいとすれば、この句は江戸で京都の小野の里を想像して作ったこととなる。
京都の小野の里ではあの名高い炭を作るために今頃はマキワリの斧の音がしていることであろう。
薪は真木に斧は小野に掛ける。
京都の小野の里は茶の湯に使う白炭の産地であって、消し炭ではない。
消し炭というのは一度使った墨を火消し壺にい入れて消火したものを再度使う中古の炭のこと。

ほぼ同じ時間、違うカメラで同じ「スギ薬局」を撮影してみました。
結構、其の印象は違いますよね?!





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