「An attempt to discover new things (truth) by studying the past through scurtiny of the old.:温故知新」
日々徒然


今日は何の日 6月28日
芙美子忌(6月28日 記念日)
昭和時代の小説家・林芙美子(はやし ふみこ)の1951年(昭和26年)の忌日。
林芙美子について
1903年(明治36年)12月31日、山口県下関市に生まれる。
福岡県門司市小森江(現:北九州市門司区)生まれとの説もある。
本名はフミコ。
行商人の子として貧しさの中で各地を転々とする。
1922年(大正11年)に尾道市立高等女学校(現:広島県立尾道東高等学校)を卒業後、遊学中の恋人を頼って上京する。
銭湯の下足番、女工、女給など様々な職業を転々としながら文学を志す。
1929年(昭和4年)に詩集『蒼馬を見たり』をまとめる。
1930年(昭和5年)刊行の自伝的小説『放浪記』がベストセラーとなる。
続く『清貧の書』(1933年)で作家としての地位を確立する。
女流作家として戦中戦後の文壇に活躍。
庶民的ヒューマニズムを基調にした抒情的作風で知られる。
後年、客観的作風に転じ、小説『牡蠣』(1935年)、『晩菊』(1948年、女流文学者賞受賞)、『浮雲』(1949~51年)、『めし』(1951年)などの名作を残す。
心臓麻痺で急逝。
47歳。
旧宅が新宿区立「林芙美子記念館」になっている。

( ノ゚Д゚)おはようございます、昨日やたらと天気予報では話題になった今年初めての台風。
今朝、目覚めたら「台風3号」が、何事も無く静岡県を通過してしまってました。
そんなこんなで、もう梅雨明けじゃないのか、とあきれるほどの「夏空」が広がる心地良い朝でした。







今日の気に為る話題は此方です。
静岡県で「非常に激しい雨」を観測 台風3号の今後は
日直主任日本気象協会 本社日直主任

2019年06月28日05:48
静岡県で「非常に激しい雨」を観測 台風3号の今後は
台風3号は、本州南岸を東へ進んでいます。
静岡県石廊崎では、明け方1時間に50ミリ以上の「非常に激しい雨」を観測しました。
台風は、午後には、日本の東で温帯低気圧に変わる予想ですが、東日本では朝までカミナリを伴って非常に激しい雨の降る所も。
ポイント解説へ
台風周辺だけでなく 梅雨前線でも雨雲発達
台風の進路は? 雨や風の見通しは?
台風周辺だけでなく 梅雨前線でも雨雲発達

画像a
台風3号の影響で、28日は、東日本を中心に雨が強まっています。
静岡県石廊崎では、4時43分までの1時間に52.0ミリの非常に激しい雨を観測しました。
また、北陸から東北に伸びている梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んだため、北陸でも局地的に雨雲が発達しています。
石川県小松市や金沢市では、28日未明に、1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測しました。
台風の進路は? 雨や風の見通しは?
台風は温帯低気圧の性質を帯びながら、28日昼前にかけて、東日本の太平洋沿岸を東よりに進むでしょう。
台風は、28日午後には、日本の東で温帯低気圧に変わる予想です。
ただ、台風が暖かく湿った空気を運んできているので、東日本では28日朝まで、大気の状態が非常に不安定で、局地的にカミナリを伴った非常に激しい雨が降りそうです。
29日朝6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で北陸地方で80ミリ、関東甲信地方で70ミリ、東海地方で60ミリとなっています。
すでに、これまでの大雨によって、地盤が緩んでいたり、川が増水している恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒を続けて下さい。
雨がいったん止んでも、斜面や増水した川には、絶対に近づかないで下さい。
落雷や突風にも注意が必要です。
また、台風の南東側を中心に風が強まっていて、東日本の太平洋側の海上ではうねりを伴いしけとなっています。
伊豆諸島を中心に、朝までは非常に強い風が吹くでしょう。
台風が遠ざかっても、海は高波に十分ご注意下さい



芭蕉俳句: うかれける人や初瀬の山桜 (うかれける ひとやはつせの やまざくら)
時代背景&解説: 寛文7年、24歳の若い作。
伊賀上野時代の作。
「初瀬」は奈良県桜井市長谷寺で桜の名所。
「うかりける人を初瀬の山颪はげしかれとはいのらぬものを」(源俊頼『千載集』)をもじった一句。
桜の名所初瀬に花見に行ってみると、花に浮かれた人ばかり。
源俊頼の山颪<やまおろし>を山桜に置き換えた。

先日見掛けたホットドッグのメニューの写真は、いつも行く近所のイオンのパン屋さんからです。
一見すると「コストコ浜松」のフードコーナーへの対抗心から、渾身のメニュー?!にも見えますが。

確かに、近くのコストコ「180円ホットドッグ」セット販売は、相当に脅威でしょうが!!!・・・・・・、ライバル店の圧倒的な「ヴォリューム」や「値段」に、真正面から「値段」で対抗するのは???・・・・・・素人考えかも知れませんが、御店独自の「味」や「サービス」の付加など、他の切り口から対応した方が。
「一事が万事」こんな調子に見える今の日本、本当は「民主主義」を「多数決」に言い換えて、「数の論理」で勢い任せに「不都合な真実」を、押し切りたいだけなのではないか??
今でさえ老齢・高齢化が顕著で、発想自体も硬直化してるのに、こんな調子では社会的な雰囲気さえも更に殺伐とするのでは?!
振り返って少し昔の日本人(一応、昭和40年代頃)の方が、機転が利いていたような気がするのは、私だけでしょうか?
今の日本、あらゆる事に「若さが無い」、だけでは済まないような気がしますが?!








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