「Strike back with regaining lost grounds 2019 . :捲土重来 2019。」
世界のニュース


今日は何の日 7月5日
プラチナエイジの日(7月5日 記念日)
大阪府大阪市中央区に事務局を置く一般社団法人プラチナエイジ振興協会(Association for the Advancement of Platinumage)が制定。
日付は7月5日の誕生石がプラチナとされていることから。
60歳からの世代をシルバーではなくプラチナのように永遠に輝き続ける世代として「プラチナエイジ」と呼び、イキイキとした人生を送ってもらうことが目的。
新しい還暦祝いのスタイルとして「プラチナエイジ式」を提案している。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日には、その活躍により多くのプラチナエイジの人たちの夢や目標となる人をプラチナエイジストとして表彰する「プラチナエイジ授賞式」が開催される。
2015年(平成27年)に行われた第1回授賞式のベストプラチナエイジストは、俳優・歌手・タレントのピーター(池畑慎之介)であった。
プラチナエイジとは、自分自身を充実させるための時間的なゆとりを持てる世代、人間として落ち着いた輝きを増すべく、意欲的に新しいことに挑戦し、好奇心に溢れた成熟した世代、若者の憧れとなる円熟した世代のことである。
プラチナは変色や変質しないことから、プラチナの石言葉は「永遠」となっている。

( ノ゚Д゚)こんばんは、今朝方未明にアメリカ合衆国のカリフォルニア州で、20数年来のM6.4の地震があったようです。
日本は少し肌寒くても梅雨らしい週末、今週は土曜日に予約していた歯科医と久しぶりの理容店に行くつもり、普段通り夜勤明けながら忙しい日になりそうです。
そう言えば「東京オリンピック2020」チケットの敗者復活抽選販売が決まったみたいですね、好かったですね。
オリンピックチケット入手の再チャンス。東京五輪、敗者復活抽選販売を近日実施予定か 1枚も当たらなかった貴方に








今日の気に為る話題は此方です。
ラグビー強豪国の通貨が下落、W杯観戦ツアーが割高に
小宮弘子、Chikako Mogi 2019/07/05 07:35
(ブルームバーグ): ラグビー・ワールドカップ(W杯)が2カ月半後に迫る中、為替市場でラグビー強豪国の通貨の下落が目立っている。
逆に開催国・日本の円は上昇傾向を強めており、W杯観戦で訪日する強豪国ファンの懐にとって痛手となりそうだ。
4-6月期の主要16通貨のパフォーマンスを見ると、下落率トップはラグビー世界ランキング2位のウェールズや4位のイングランドを擁する英国のポンド。
このほか、下落率上位には同ランキング1位ニュージーランド(NZ)のNZドル、同6位のオーストラリア・ドルが並ぶ。
一方、同11位の日本の円は上昇率2位だった。
シドニーで保険サービス業を営むジョン・オブライアン氏(39)は妻と9月中旬から2週間日本に滞在し、9月29日のオーストラリアーウェールズ戦を観戦する予定だ。
「正直、ラグビーを観戦しようという人々にとって、金銭的なことはそれほど大きな問題ではないと思う」。
オブライアン氏はそう話すが、豪ドルが安くなっているのは事実だとも言い、「当然、今回の旅行が当初の計画よりも少し高くなりそうということは考慮しなければならないだろう」と語る。
豪ドルとNZドルは4-6月期に対円で4%近く下落。
米中貿易摩擦の激化や中央銀行による金融緩和が背景で、豪ドルは過去1年間で約7%値下がりしている。
ポンドは欧州連合(EU)離脱を巡る政治の混迷が重しとなり、4-6月期の対円での下落率は5%を超えた。

© Bloomberg ラグビーランキングと通貨ランキングは反比例?
一方、ラグビー世界ランキング5位の南アフリカ共和国のランドは米国の利下げ期待の高まりもあり、4-6月期は対ドルで上昇率トップの2.9%高だった。
ただ、国内景気の悪化や国営電力会社の財務問題、格下げリスクなど懸念材料も多く、ブルームバーグが集計した金融機関の予想中央値に基づく予想スポットリターンによると、7-9月期は6月末比で16通貨中最大の4%の下落が見込まれている。
豪ドルとNZドルも追加利下げ観測が根強く、9月末にかけ続落する見込み。
ポンドは横ばい予想だが、今月下旬に決まる次期英首相の下でEUとの離脱交渉が前進する保証はなく、10月末の期限に向けて合意なき離脱に陥るリスクはむしろ高まっている。
みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケットエコノミストは、「豪ドル、NZドル、南ア・ランドは商品市況がいいときはいいが、2019年は世界経済が減速するというコンセンサスがある中で、この3通貨は普通買わない」と指摘。
ポンドも合意なき離脱不可避の可能性が高まっており、「ドルにずっと勝っている円が、弱小4通貨に負けることはないだろう」と話す。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月の定例会合で、見通しへの不確実性が強まったとし、利下げの準備があることを示唆した。
これを受け、米10年債利回りは16年以来初めて2%を割り込み、為替市場では一時5カ月半ぶりとなる1ドル=106円台まで円高・ドル安が進んだ。
アジア初の日本での開催となるラグビーW杯は9月20日に開幕し、11月2日までの44日間にわたり、20チームが「ウェブ・エリス・カップ」を懸けて計48試合を戦う。
訪日観光客は40万人に達する可能性があり、その消費支出による直接効果は1057億円に上ると予測されている。
日本が優勝候補の南アフリカを破るという「W杯史上最大の番狂わせ」が話題となった前回イングランド大会では、151カ国から推定40.6万人のラグビーファンが英国を訪れ、平均消費額は2400ポンド(約33万円)に上ったという。
ラグビーW杯開幕まで3カ月切る、日本開催の理由-QuickTake
オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)のインスティテューショナル・セールス責任者のティム・ケレハー氏(オークランド在勤)は、高額であることを理由にW杯観戦旅行を諦めた。
「準決勝戦と決勝戦に行くとなると、宿泊費とチケット代だけのパッケージで1人当たり約1万NZドル(約72万円)もかかる」と言い、「NZドル・円はここ5年間の最安値付近にあるため、日本への観戦旅行は非常に割高になっている」と指摘。
NZドルがもっと強ければ、日本にW杯観戦に行くチャンスも「高かったと思う」と話す。
--取材協力:Gareth Allan、Michael G. Wilson.
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子 hkomiya1@bloomberg.net;東京 Chikako Mogi cmogi@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:丸田不可志 fmaruta@bloomberg.net, 崎浜秀磨
For more articles like this, please visit us at bloomberg.com
©2019 Bloomberg L.P.



芭蕉俳句: 柴付けし馬のもどりや田植樽 (しばつけし うまのもどりや たうえだる)
時代背景&解説:元禄7年夏。
伊賀上野窪田意専宅にて詠んだとされる。
伊賀近辺の農夫の情景か、または意専宅の小作の百姓を描いたものか。
来るときには柴を満載した農夫が、帰りには田植えの晩に振舞う田植え酒の樽を馬の背中に乗せて帰っていく。
そののんびりとした周囲に漂う幸福感と情景は、芭蕉にとって昔見慣れた懐かしさだったのであろう。









にほんブログ村