「Climate change is a global phenomenon.:地球規模での気象変動。」
自然災害


今日は何の日 1月20日
血栓予防の日(1月20日 記念日)
大阪府大阪市中央区に事務局を置き、ナットウキナーゼ・ビタミンK2・納豆菌など、納豆由来の機能物質の科学的情報や安全性などの情報を発信する日本ナットウキナーゼ協会(JNKA)が制定。
日付は寒い時期に血栓が出来やすいことから「大寒」になることが多い1月20日を記念日とした。
また、20日を「2(ツ)0(マル)」(詰まる)と読む語呂合わせにも由来する。
納豆に含まれるたんぱく質分解酵素「ナットウキナーゼ」が血栓を溶解し、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールすることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日本の健康を支えてきた伝統食品である納豆。
この納豆のネバネバ部分に「ナットウキナーゼ」が含まれ、血栓の素となるタンパク質であるフィブリンを分解してくれる。
血栓は深夜から早朝にかけて出来やすいため、「ナットウキナーゼ」を摂取する時間帯は夕食後や寝る前がよいと考えられている。

( ノ゚Д゚)おはようございます、ブログ冒頭は「今日の記念日」からの話題です。
朝からいきなりカミングアウトしますけど、少し前までは朝「納豆」派でしたが、最近では夜「納豆」派になっています。






今日の気に為る話題は此方です。
フィリピン噴火から1週間 7万人避難 噴煙弱まるも警戒続く
2020年1月19日 6時02分

フィリピンの首都マニラ近郊にある火山が噴火して19日で1週間になり、フィリピンの火山観測機関は、噴煙の勢いは弱まっているものの、今も火山性地震が続いていることなどから再び大きな噴火が起きるおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけています。
フィリピンの首都マニラの南、およそ60キロにあるルソン島のタール火山の火口付近で、今月12日、水蒸気爆発とみられる大規模な噴火が起き、噴煙が一時最大で1万5000メートルの高さに達したほか、周辺の地域に大量の火山灰が降りました。
噴火から19日で1週間がたちましたが、火口から半径14キロのすべての住民に避難が呼びかけられていて、フィリピン当局によりますと、これまでにおよそ7万人が避難しています。
また、フィリピン農業省によりますと、大量の火山灰が農地に降り積もり、火山のあるバタンガス州や周辺の州で米やトウモロコシなどの農作物の被害がおよそ60億円に上っているということです。
フィリピンの火山観測機関、火山地震研究所は18日夜の発表で、噴煙の高さが最大で800メートル程度となり、勢いが弱まってきているとしています。
一方で、今も火山性地震が続いていることなどから、再び大きな噴火が起きるおそれがあるとして、噴火の警戒レベルについて上から2番目のレベル4を維持していて、引き続き警戒を呼びかけています

上の地図はWebからの拾いモノですが、噴火したフィリピンの火山、「台湾」・「香港」程ではありませんが、かなり日本に近い位置にある火山ですね?!
やはり新年早々から、自然災害が続きますね。
此れが「地球温暖化現象」じゃないのなら、「地球規模」の相当に大きな「気象変動」の「予兆」なんじゃないだろうか?!



芭蕉俳句: 朝夜さを誰がまつしまぞ片心 (あさよさを たがまつしまぞ かたごころ)
時代背景&解説: 元禄元年と思われる。
いずれにせよ『奥の細道』の旅を計画して以後の作品である。
季題が無い。
朝な夕なに『奥の細道』の旅への想いで松島が心を占有している。
そこに誰か恋する人が待ってでもいるように。
「松島」と「待つ」の縁語をかけた。








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