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ローカル記事


今日は何の日 2月9日
パソコン検定の日(毎月9日 記念日)
東京都千代田区三崎町に事務局を置き、パソコン検定などの検定試験を行う一般財団法人・全日本情報学習振興協会が制定。
日付は「検定試験はその実力にふさわしい級(9)を判断する」との意味から毎月9日としたもの。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同協会は、パソコンのスキルアップを一部の技能や知識習得だけでなく、コミュニケーション技能の習得という視点も取り入れて、幅広い年齢層を対象とした検定試験を行っている。
「パソコン検定 タイピング試験」や「パソコン技能検定 ビジネス実務試験」などがある。

( ノ゚Д゚)おはようございます、此処2、3日は、やっと「冬将軍」到来みたいに、本来の冬の寒さが戻りましたね。
寒さの中でも、散歩や通勤の運転途中に「梅の花」を見掛ける機会が、多く為ってきました。
寒い日々、日本国内でも増加する「新型コロナウィルス」感染、今や「日本」は「中国」に次ぐ感染者数なんですねΣ(゚д゚|||)。
そんな中で本当に「東京オリンピック2020」は、はたして開催可能なんだろうか?!という疑問も拭い切れません。

そう言えばスポーツ観戦と云えば、去年の「ラグビー・ワールドカップ」、エコパ・スタジアムで初戦観戦の「対アイルランド代表」戦にて、フトした気になる出来事がありました。
当時のブログには書かなかったけれど、若い浮かれた「外国人」観戦者2名が明らかに違う空席で観戦し始めた時に、近くの席の如何にも学校関係者みたいな頑固そうな叔父さんが、結構きつめに叱責し始めました。
まぁ、空席とは言え勝手に陣取って観戦してる若者の外国人達の方が悪いのですが・・・・・、席から立ち去るまで、かなりきつめの「Get out!!」を、繰り返し言い続けるのは・・・・・。
結局のところ、他の何名かの運営関係者の説得によって、違う席で観戦していた「外国人」は、無事に元の席に戻ったのですが。
人対人なので、絶対的正しい答えは無いと云うか、色んな意見があっても好いのですが、もう少し朗らかにスポーツを観戦出来る環境が身近にあって欲しいのモノです。
ただし、今の世界情勢を鑑みてみると、私の方が能天気な対応何でしょうか?!
私自身はスポーツ観戦を純粋に楽しむべく、ひたすら黙って事態を見守っていただけだったのですが・・・・此れは皆さんの意見が知りたい出来事でもありました。





今日の気に為る話題は此方です。
浜松各所で梅が開花 例年より早くすでに見頃の園も

梅 梅園 はままつフルーツパーク時之栖の花ウメ園の様子
浜松市内各所の梅園で現在、梅の開花が始まっている。
大草山昇竜しだれ梅園(西区呉松町)は、幹の形が竜が昇っていく姿をイメージして仕立てられている「昇竜しだれ梅」が特徴。約350本が植栽されており、ピンク色の花をつける「呉服(くれは)」、赤い花をつける「曙(あけぼの)」、白い花をつける「緑萼(りょくがく)しだれ」など、約10種類がそろう。
ほかにも、竜の腹の中にいるイメージで作ったという梅のトンネルは「花に包まれているようだ」と、毎年来園者に好評だという。
今年は開花が早く、すでに見頃が近い。
2月7日から開園する予定。
入園料は700円。
奥山高原梅園(北区引佐町奥山)は、大草山昇竜しだれ梅園の姉妹園にあたり、2001(平成13)年に「昇竜しだれ梅」を移植。
同高原の中心に流れている川沿いに、300本ほどの梅の木が植えられている。
早咲きで赤い花をつける「八重寒紅(かんこう)」、白い花にピンクの花が混じっている「日月(じつげつ)」など、10種類ほどの梅がそろっている。
今年は開花が2週間ほど早く、現在は1分咲き。
山の上にあるため気温が低く、ほかの梅園と比べ遅い時期まで楽しめるのが特徴。
見頃は2月下旬ごろという。
入園料は、大人=700円、小・中学生=500円。
長楽寺(北区細江町気賀)は、約200本の梅が境内の3カ所に植えられている。
その中でも、50メートルほどの石段の両脇に約50本の梅が植栽されて作られた梅のトンネルが特徴的。
石段を登りきると、浜名湖も眺望できる。八重と一重の白い梅がメインで、紅梅もある。
現在は2分咲き程度だが、開花は例年より5日程度早いため、見頃も早くなると予想する。
梅の杉山園梅園(北区引佐町奥山)は、約350本の実がなる食用の白梅がメイン。
標高170メートルの傾斜地に植栽されており、2月5日から梅園を無料開放。
小梅、中梅、大梅、南高梅といった種類がある。
例年より2週間ほど早い開花のため、現在7分咲き程度ですでに見頃となっている。
5月下旬から6月下旬には梅狩りが楽しめる。
はままつフルーツパーク時之栖(北区都田町)は、東エリアにある「花ウメ園」に約300本の梅が植栽されている。
濃い赤色の花をつける鹿児島紅(こう)、白い花をつける玉牡丹、ピンク色の花をつける未開紅(みかいこう)など約15種類の品種がある。
1月の初めから咲いている早咲きの品種や、3月まで咲いている遅咲きの品種があり、見頃は今時期から2月末の3連休ごろまでだという。
実を育てるための梅も植栽されており、今の時期は白い花を楽しめる。
入園料は、大人=700円、小・中学生=350円。



芭蕉俳句: みそか月なし千とせの杉を抱あらし (みそかつきなし ちとせのすぎを だくあらし)
時代背景&解説: 外宮の千年杉が、三十日の月の無い漆黒の闇の中に屹立している。
その根方に立って見上げると、樹間を通る秋の強い風に黒々とした枝が揺れる。
それは、この杉がまさに嵐に抱かれているといった威容である。
古来、抱くのが嵐か、作者芭蕉かで議論になっているが、ここでは嵐と解釈した。









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