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ローカルイベント


今日は何の日 2月18日
エアメールの日(2月18日 記念日)
1911年(明治44年)のこの日、インドで飛行機によって世界で初めて郵便物が運ばれた。
アラーハーバード(Allahabad)で開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から約9km離れたナイーニ(Naini)まで約6500通の手紙やハガキが運ばれた。
飛行は13分間、聖なる大河ヤムナー川を飛び越え、ナイーニの郵便局に無事届けられた。
その後は、列車など通常の手段を使って配達された。飛行機はハンバー・ソマー複葉機で、骨組みに羽布張り、パイロットはむき出しであった。
この歴史的なイベントから50周年を記念して1961年(昭和36年)2月18日に発行された記念切手にハンバー・ソマー機の勇姿が描かれている。
世界初の定期的な、飛行機による郵便の航空扱いの営業は、1918年(大正7年)5月15日に米国郵政省(後のアメリカ合衆国郵便公社)がワシントンD.C.とニューヨーク市の間で、フィラデルフィア経由で実施したものだった。
僅か100年で、「メール」だけでも格段の進化なのでは?!

( ノ゚Д゚)おはようございます、今更と云うか、「新型コロナウィルス」の影響が多方面に出ていますね。
まぁ「小心者」で「小市民」な「叔父さん」としては、当然の様に不要な外出を控えてはいます。
雨の中を6715人疾走 浜松シティマラソン、3部門26種目 (2020/2/17 10:14)
他の開催地では「新型コロナウィルス」対策も、チラホラ見掛けたのですが・・・。
流石「浜松市」、「やらまいか」精神のあらわれ、と言うか、「民間人」への「配慮無し」と云うか・・・。
凄まじい熟慮・英断の上で、あえて「雨天決行」されたんですね。
「善良なる小市民」としては、非常にΣ(´Д`lll)エエ!!驚きましたよ?!
やっぱり、私自身は「ジュビロ磐田メモリアルマラソン大会」一本槍ですな。






今日の気に為る話題は此方です。
愛知大学が2月29日に「南海トラフ大地震を見すえた自然大災害と地域連携を踏まえた大学BCPの総合的研究」中間報告会を豊橋キャンパスで開催
愛知大学 2020年02月17日 08:05 公共・政治 イベント

愛知大学中部地方産業研究所(愛知県豊橋市)は2月29日(土)、「南海トラフ大地震を見すえた自然大災害と地域連携を踏まえた大学BCPの総合的研究」中間報告会を開催。
同大は2017年度から特別重点研究として、豊橋キャンパスにおけるBCP(事業継続計画)と、その際に必要な地域連携の構築を課題とした研究に取り組んでおり、今回はその中間報告を行う。
同研究所所長の阿部聖教授らが登壇し、過去3年間の取り組みやその成果を発表する。
入場無料、事前申し込み不要で誰でも聴講可。
愛知大学中部地方産業研究所は、1953年に創設。
中部地方の産業・経済および社会に関する諸問題について、経済学・経営学・法律学・社会学等の社会科学の視点のみならず、心理学・地理学・生物学等の人文・自然科学の視点からも学術的研究を行い、同地方の産業・文化の発展に大きく寄与している。
同研究所では2005年度から東海地方の災害研究を行っており、その延長として「南海トラフ大地震を見すえた自然大災害と地域連携を踏まえた大学BCPの総合的研究」を展開。
2017年度からの5年間は特別重点研究として取り組んでいる。
この研究では、3,000人の学生を擁する愛知大学豊橋キャンパスを主な対象として、南海トラフ大地震などの大規模自然災害時に地域連携を含めた大学のBCP(事業継続計画)およびその諸課題、解決策について検討を行っている。
このたび、同研究の中間報告会を開催。同研究所所長で同大地域政策学部学部長の阿部聖教授が研究の概要と過去3年間の取り組みについて説明するほか、研究に携わる教授らがそれぞれの研究成果を報告する。概要は下記の通り。
◆愛知大学中部地方産業研究所「南海トラフ大地震を見すえた自然大災害と地域連携を踏まえた大学BCPの総合的研究」中間報告会概要
【日 時】 2020年2月29日(土)13:30~
【場 所】 愛知大学豊橋キャンパス 研究館1階第1・2会議室
【申 込】 不要
【入場料】 無料
【主 催】 愛知大学中部地方産業研究所
【プログラム】
●13:30~13:35 開会挨拶 阿部聖(愛知大学中部地方産業研究所所長・地域政策学部長)
●13:35~15:20 報告
・「特別重点研究の概要と過去3年間の取組み」 阿部聖
・「安否確認の現状・課題と今後に向けた対策」 鈴木誠(愛知大学中部地方産業研究所員・地域政策学部教授)
・「避難所としての大学と地域連携」 樋口義治(愛知大学中部地方産業研究所所員・文学部長)
・「大学BCP作成に向けた取組みと課題」 西堀喜久夫(愛知大学中部地方産業研究所客員所員・愛知大学名誉教授)
●15:20~16:10 コメント・評価
<コメンテーター>
・粕淵義郎(徳島大学総務部総務課 災害対策アドバイザー)
・磯打千雅子(香川大学IECMS地域強靭化研究センター特命准教授・香川大学創造工学部防災・危機管理コース併任)
●16:10~ 質疑応答
○愛知大学 中部地方産業研究所
http://www.chusanken.jp/
愛知大学 中部地方研究所
▼報告会に関する問い合わせ先
愛知大学中部地方産業研究所
住所: 〒441-8522 豊橋市町畑町1-1
TEL: 0532-47-4140
FAX: 0532-47-4187
E-mail: chusanken@aichi-u.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報課
住所:名古屋市東区筒井二丁目10-31
TEL:052-937-6762
FAX:052-937-4816
メール:koho@aichi-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
大学プレスセンター
此れは、割と気になっていた分野の講義ですね。
「東海大地震」だと「マスメディア」は喜んで、もとい異様なまでに意欲的に取り上げてるのに・・・。
何故か他の地域の「地震特集」は二の足踏んでる様に見えて、・・・・現実的には「阪神淡路大地震」とか「東日本大震災」、「熊本地震」・「北海道地震」など多発してるのに、正直謎ですね。
久しぶりに、母校でも寄ってみようかな?!と思う様な記事でした。
「新型コロナウィルス」じゃないけれど、オリンピック前の大事な時なのに、シミュレーションさえしてないと・・・・・・壮絶な被害が出そうで怖いです。



芭蕉俳句: 幼名や知らぬ翁の丸頭巾 (おさななや しらぬおきなの まるずきん)
時代背景&解説: 貞亨元年(41歳頃)頃から死の元禄7年(51歳)までの間。
なお、この時期の制作年次不明のものとして、58句がある。
松永貞徳は晩年長頭丸<ちょうずまる>と号した。
幼名のような響きの名である。
その貞徳翁の丸頭巾を被った肖像画を見ていると、翁の少年時代が偲ばれてくる。
芭蕉は貞門の流れをくむが貞徳を知らない。
宗祇が自画像に賛をして「うつし置くは我が影ながら世の憂さも知らぬ翁ぞ羨まれぬる」と詠んでいる。
これがヒントと思われる。










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