「What? What is it? : え、何?!なんなの?」
ローカル記事


今日は何の日 2月28日
利休忌(2月28日 記念日)
安土桃山時代の茶人・千利休(せん の りきゅう)の1591年(天正19年)の忌日。
法名の宗易(そうえき)から「宗易忌」ともされる。現在、「利休忌」は3月27日・28日に京都・大徳寺で行われ、法要と茶会が開催される。
千利休について
1522年(大永2年)に和泉国・堺の商家に生まれる。
幼名は田中与四郎、後に法名を宗易、抛筌斎(ほうせんさい)と号す。
千家流茶道の開祖。
茶聖とも称される。
広く知られた利休の名は、1585年(天正13年)の禁中茶会(宮中での茶会)にあたって町人の身分では参内できないために正親町天皇から与えられた居士号(こじごう)である。
初め茶の湯を北向道陳(きたむき どうちん)に学び、後に武野紹鴎(たけの じょうおう)に師事する。
茶器や道具に工夫を凝らし、極限まで無駄を省くわび茶(草庵の茶)の完成に努める。
織田信長・豊臣秀吉の茶頭(さどう)として仕え、茶人としての地位を確立する。
しかし、後に秀吉との関係に不和が生じ、最後には切腹を命じられ、自刃した。
享年70。
切腹を命ぜらるに至った真相については諸説あって定まっていない。

( ノ゚Д゚)おはようございます、今日もブログ冒頭は「今日は何の日」から、今話題の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、「明智光秀」公に並んで戦国時代のミステリアスな存在「千利休」ですね。
麒麟がくる
今想えば青春時代に、日本の「戦国時代」の「歴史小説」に嵌った頃がありました。
また、当時の流行か何故か家の母親が「習い事」をしだして、その中に「お花」と「お茶」をしていた記憶があります。
丁度、「お茶」を習っている頃に、「秀吉」公関連の小説で「千利休」の存在を知りました。
其の後は、色んな歴史小説や歴史漫画でも、妙に存在感ある人物でした。
事あるごとに調べようとしましたが、作者や作品によって、「茶聖」として「善人」でもあり、「豪商」として「悪人」でもあり、まぁ日本の歴史モノ「戦国時代」アルアルで、「光秀」公同様に真偽解らず謎なのですが、未だに特に印象に残ったミステリアスな人物の中の一人です?!
全国すべての公立小中高休校へ 首相表明、新型肺炎で3月2日から
昨夜帰宅して、上記のニュースを目にした時は、非常にΣ(´Д`lll)エエ!!驚きました。
と、以前にブログ記事で紹介した、愛知県豊橋市の愛知大学豊橋校舎で行われる予定の「南海トラフ地震 公開講座」もΣ(゚д゚|||)、気に為って調べたら延期になってしまいました。
考えてみれば、昨今は無料で学べる「市民講座」は、各世代から人気を得て大盛況ですからネェ。
「貧乏暇無」叔父さんが、以前に4,5回通った静岡県袋井市の「静岡理工科大学」の公開講座も、毎回「静岡理工科大学」の大教室(約200名収容)が、満員になるくらいの人気だったからなぁ・・・・・。







今日の気に為る話題は此方です。
東海道新幹線 新型「N700S」量産車を初公開 7月デビュー
2020/02/25 19:58 静岡新聞

JR東海は25日、東海道新幹線の新型「N700S」の量産車を愛知県豊川市の日本車両製造豊川製作所で報道向けに公開した。
車両は浜松市中区のJR東海浜松工場に運んで16両に連結し、試験走行を重ね7月1日からの営業運転に備える。
移送のため台車未装着の車両をトレーラーに積む作業では、十数人の作業員が取り囲みクレーンで慎重につり上げた。
長さ約27メートル、高さ約3・4メートルの16号車。運転席出入り口の窓と車体側面には第1編成を示す「J1」の文字が記されていた。

量産車は試験車両による計33万4千キロに及ぶ走行試験などを踏まえ、停電時でも自力走行を可能にするバッテリー自走システムや台車を改良した。
試験車では16両のうち4両に配備した自走システムを8両に増やして信頼性を向上。
全ての台車に騒音が出にくい歯車を採用した。
JR東海新幹線鉄道事業本部の担当者は「車内の快適性を重視して開発し、左右の揺れも減った。
乗り心地の良さを体験してほしい」と話した。
N700Sは2020年東京五輪・パラリンピック開幕直前に最初の5編成が投入される。
普通車の全席にコンセントを備え、特大荷物置き場を配置する。23年までに計40編成が投入される。

地元の浜松市駅から少し離れた南に「JR浜松工場」があり、大人気の証明か、各種イベントの日等は、自動車でさえ近づけないほど、近隣の道路から混雑します。



芭蕉俳句: 年暮ぬ笠きて草鞋はきながら (としくれぬ かさきてわらじ はきながら)
時代背景&解説: 野ざらし紀行 、年の暮れより。
蕪村は、「笠着て草鞋はきながら、芭蕉去てそののちいまだ年暮れず」との句を詠んでいる。
芭蕉も良いが蕪村も良い。
それほどにこの句は良い。








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