第2102回「ボランティアに参加したことはありますか?」
トラックバック


今日は何の日 5月5日
端午の節句(5月5日 年中行事)
日本では古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われていた。
「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み「5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになった。
武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼりや旗を立て、柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長を祝う祭りであった。

現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。
男の子の祭りである「端午の節句」に対して、女の子の祭りは3月3日の「桃の節句(雛祭り)」である。
「端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから、「尚武」(武道・武勇を重んじること)にかけて男の子の節句とされるようになった。
また、雛祭りで飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃の節句」は女の子の節句となった。
この日を中心に「鯉のぼり」が飾られ、東京タワーでは高さ333mにちなんで333匹の「鯉のぼり」が飾られるイベントが開催される。この他にも各地でイベントが開催され、多くの「鯉のぼり」が大空に舞う姿を見ることができる。

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の一ノ瀬です今日のテーマは「ボランティアに参加したことはありますか?」です学生のころに一度、で難民サポートのために海外へボランティアに行ったことがありますインターネットや、他人から見聞きした情報と、自分が実際に現地に赴いて直接体感することで得られる情報とでは異なることも少なくなく、当時のことを思い出すと、とてもいい経験をさせていただけていたなと思いますみな...
( ノ゚Д゚)おはようございます、今日のトラックバック「ボランティアに参加したことはありますか?」ですが、特別に「ボランティア活動」をしてはいないですね。
その代りと云っては何ですが、「緊急事態宣言」前になりますけど、興味のある「ローカルイベント」には、出来る限り参加していました。
例として上げれば今年は中止になってしまった「エコパグルメスタジアム2020」は、10年以上前から毎年行ってました。
今年は、「エコパラーメンスタジアム2020」とか「エコパみどりのカフェ2020」と3倍の規模のイベントに花咲くだろうと愉しみに思っていたら、此の「新型コロナウィルス」ショックで延期でなく一気に中止になりました。
何だか知らないけども、自分自身は悔しいやら残念な気持ちで一杯です。
振り返って大袈裟な「ボランティア活動」ではなく、「イオン市野ショッピングモール」にて「献血車」が来ていて、自分自身に時間的制約が無い時は、「献血」ぐらいはしていますが。
FC2 トラックバックテーマ:「ボランティアに参加したことはありますか?」






今日の気に為る話題は此方です。
静岡県内30市町、5月内給付 オンライン申請、11市町で開始
静岡新聞NEWS (2020/5/2 07:30)

特別定額給付金の給付開始時期
政府が新型コロナウイルス感染拡大の緊急経済対策で全国民に一律10万円を配る「特別定額給付金」について、1日までの静岡新聞社の取材で、少なくとも県内30市町が5月中に給付を始める見通しとなった。
うち11市町は同日からオンラインでの申請受け付けを開始した。
静岡市など5市はシステムの準備に時間を要することや人手不足を理由に給付が6月になるか、未定だとした。
申請はマイナンバーカードを使ったオンライン申請と、市町が郵送する申請書に口座番号などを記入して返送する書面申請がある。
オンラインは申請がスムーズなために書面申請より給付時期が早い市町が多い。
静岡市は職員10人の事務局を設置し、管理システムの開発や申請書の作成を急いでいるが、対象が69万人以上と多く、受け付け開始は6月になる見通し。
早期の給付を求める声や相談が多く寄せられ、担当者は「分かりやすくスムーズな手続きになるよう準備している」と話した。
富士市は、市の郵送書類を待たずに困窮世帯がいち早く申請できる独自の早期特別申請を採用。
利用すれば「オンライン申請と同時期の5月中旬から給付が可能」(担当者)だという。
同市はマイナンバーカードの交付率が21・42%(4月末時点)と県内トップクラスだが、オンライン申請でも確認書類の送信や電子署名などの手続きが必要で、申請は限定的とみている。
島田市は市役所内に事業実施本部を設置して専用ダイヤルで市民の問い合わせに答え、数十人体制で申請書の封入、発送などの事務に取り組む。
申請書の郵送開始は19日、給付は22日からを目標とし「システム導入が整えば、前倒しも検討したい」としている。
森町は総務課職員が通常業務と並行して1万8千人分の給付準備を進める。
1回目の給付を5月29日に行い、以降は6月の見通し。
担当者は「厳しい状況の中、一刻も早く支給できるよう作業している」とした。
肝心な自分の住む「浜松市」の予定が、未定のままなのは非常に気になりますね。
新型コロナニュース 各市町でバラバラ 10万円給付金申請



芭蕉俳句: 花にねぬ此もたぐい(ひ)か鼠の巣 (はなにねぬ これもたぐいか ねずみのす)
時代背景&解説: 元禄5年春江戸。
『源氏物語』から。
ねずみの一家が天井裏で騒いでいる。
外は桜花爛漫の春だというのに、それには目もくれず天井裏などで騒いでいるのはあたかも鶯が桜花をねぐらとせずにあちこちの木々を飛び回っているのと同類のようだ。
『源氏物語』若紫の巻で、光源氏が女三の宮以外に紫の上と不倫を続けていることについて、「春の鳥の、桜ひとつにとまらぬ心よ、あやしと覚ゆることぞかし」とあるのを俳諧化したものである。
ここに光源氏は鳥=鶯、女三の宮を桜に譬えたのだが、一句では鶯をネズミに譬えて、花ではなく天井裏にこだわるネズミを揶揄しているのである。
その奇想天外な対比が面白い。
そして、桜の季節に独り天井のネズミの動きに聞き耳を立てている作者の寂寥感も偲ばれて名句になっている。







在庫速報.com


にほんブログ村