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「Bird week.:愛鳥の週間。」

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05 /11 2020
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今日は何の日 5月11日

愛鳥週間(バードウィーク)(5月10日~16日 記念日)

環境庁(現:環境省)が1950年(昭和25年)に制定。
「愛鳥週間」はもともとアメリカで始まったもので、1894年(明治27年)にペンシルバニア州オイル市の教育長バブコック(Charles Almanzo Babcock)により、5月4日が「バードデー」(Bird Day)に制定された。
日本では、1947年(昭和22年)、アメリカ人の鳥類学者オリバー・L・オースチン博士の提唱により、4月10日が「愛鳥の日」(バードデー)に制定された。
しかし、この日は北の地方では積雪が残り、まだ冬鳥が多い時期のため、後に1ヵ月ずらして5月10日に変更された。
その後、1950年(昭和25年)から、野鳥を愛護する週間として、5月10日から16日の1週間が環境庁により「愛鳥週間」(バードウィーク)に制定された。
野鳥の活動が活発になるこの時期に、野鳥を通してそれを取り巻く環境の自然保護の大切さを知り、広めていくことを目的としている。
毎年この期間に「全国野鳥保護のつどい」が開催され、野生生物の保護に顕著な功績を残した人を「野生生物保護功労者」として表彰する式典が行われる。
また、全国で野鳥保護にちなんだ行事が行われるほか、全国の小・中・高校の児童・生徒を対象に、愛鳥週間用ポスターの原画の募集・コンクールが実施される。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、今週も小雨模様の中、日曜日の買い出しを終えたら、午後は静岡県の「緊急事態宣言」早期解除を願いつつ「Stay Home」してました。

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今日の気に為る話題は此方です。

ついに乗った! 新型ホンダe これがHONDAの新兵器に!? 気になる実力と実感
2020年5月9日 / 試乗記  ベストカーWeb編集部タカセ ベストカーWeb編集部タカセ  #新型#ホンダ#EV#ホンダe


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 日本でのデリバリーは今年10月頃? HONDAが繰り出す、小さく、キュートで、走りも楽しい電気自動車、新型ホンダeの実力とは?

 すでにホンダが2020年内の日本発売を公表しているとおり、ホンダeの発売が刻一刻と迫っている。
そのフォルムは東京モーターショー2019でお披露目されたが、気になるのはその実力。

 後輪駆動を採用する、全長4m未満のコンパクトEVとあって、さまざまな意味で期待が集まるが、本稿では欧州で行われた試乗会に参加した木村好宏氏が、乗ってわかった率直な印象をいち早くレポート!

文:木村好宏  写真:HONDA、Volkswagenベストカー 2020年4月26日号

欧州勢も続々投入のBEVにホンダの刺客登場!
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日本でも2020年内に発売予定のホンダe。異色の後輪駆動EVとしてデビューが迫っている
 ヨーロッパでは、特にドイツメーカーによるBEV(バッテリーEV=純粋な電気自動車を指す)モデルの導入は加速的に早まっている。

 特にプレミアムブランドからはすでに7年前、BMWが送り出したi3に加えて、2019年にはアウディ eTronクワトロ、そしてメルセデスベンツ EQCが相次いで登場した。

 そして、その殿(しんがり)としてフォルクスワーゲンが初の本格的量販モデルID.3を2020夏から発売開始する。

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EVが増える欧州勢のなかで今年登場予定のVW ID.3
 こうしたジャーマンメーカーが軒並みBEVを揃えている背景には2021年までに約束されたフリート燃費平均95g/kmまで下げられそうもないという事情がある。

 このままでは来年2021年までに西ヨーロッパでビジネスを展開している自動車メーカー、特にドイツ勢は最高で1000億円を軽く超える途方もない金額の罰金を払わなければならないのだ。

 優等生のトヨタでさえも1800万ユーロ(約20億円)も払わなければならないほど厳しいのである。
それが前述したドイツメーカーがBEVの販売を急いでいる本当の理由なのだ。

ホンダeはインテリアもユニーク! 気になるスペックは?
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全幅こそ1752mmながら全長は3895mmと、フィットより小さいホンダe。走りは印象どおり軽快か?
 前振りが長くなったが、そんなわけで欧州でのBEV販売を狙って送り出されたホンダeのヨーロピアンドライビングイベントがバレンシアで開催された。

 すでに2019年のフランクフルトモーターショーで量産型が正式デビューしたホンダ初の本格的BEVだが、ちょっとレトロだが愛らしいフォルムはドイツだけでなく世界中の専門家からも称賛の声が上がっていた。

 そして我々の前に登場した市販タイプもコンセプトの基本フォルムを残した好ましいものだった。

 特にインテリアは「よくここまでやった」と思うほど非常に高品質、高機能、そして端正でユニークなデザインが印象的である。

 5つのセクションにわかれて表示される液晶画面は家電のよう。
もちろんインフォテイメント、コネクティビティも充実しており、欧州でもまったく問題のないレベルである。

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インテリアデザインもこれまでにない特長を感じさせるホンダe
 両側のパナソニック製電子ミラーは標準装備で、ダッシュボード両脇の映像もeTronよりもポジションそしてサイズもピッタリである。
実は、このデザインにもこだわりがあって、ボディに溶け込んでいると同時に頑丈で壊れないカタチにもなっている。

 ボディサイズは長さ3895mm、幅1752mm、高さ1512mm、ホイールベースは2530mmで後述するがライバルと目されるミニのBEVバージョン「SE」よりも大きく、トランクは171〜861Lの容量を持っている。

 まあ、通常での容量がミニよりもわずかに小さいのが、シティコミューターと割り切れば、実用性ではほぼ互角といえる。

 搭載されるリチウムイオン電池の容量は35.5kWh、モーターのチューニングは2種類あってアドバンス・グレードで154ps(113kW)、315Nmを発生。
0-100km/hは8.3秒、最高速度は145km/h。

 また、ベーシックモデルは136ps(100kW)、315Nmで0-100km/hは9秒、最高速度は145km/hと変わらないが、航続距離は17インチタイヤを装備するアドバンスが210㎞であるのに対して222kmと若干大きい(共にWLTP値)。
また充電はDCチャージで最速30分で80%の充電が可能である。

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ホンダeのフロントシート。スポーティで引き締まったというよりは、シックでゆったりとした雰囲気が漂う
 キャビンはホンダ自らが「ラウンジ風」と表現しているようにシートも含め、ゆったりと落ち着いた雰囲気だが、欧米ではクルマの運転はあくまでもスポーティでアクティブ、ゆえにこのまま受け入れられるかが気になる。

ホンダeのステアリング特性は「驚き」
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小型車は前輪駆動という常識を破る後輪駆動車のホンダe。注目の走りは?
 新しいリア駆動EVプラットフォームの四隅にレイアウトされたタイヤはすべてマクファーソンストラットによる独立懸架。

 重量配分は50対50。
試乗車は17インチのミシュランパイロットスポーツを履く。
乗り心地はちょっとコツコツして硬いが、走り出せば快適である。

 驚きはステアリング特性で可変システムにも関わらず、どんな状況でも操舵力やゲインは自然だった。

 また、コーナーを攻め込んでも前輪は踏ん張り、アンダーは出ない。
同時に低重心のおかげでロールも少ないので、バケットシートがあったらスポーツカーのようなドライブが可能だ。

 さらに、前輪の切れ角は大きく最小回転半径4.6m。
狭い道でも切り返しすることなくUターンが可能だった。

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最小回転半径は4.6mと軽自動車のN-BOX並みに小回りが利くホンダe
 最後に開発担当の人見康平LPL(チーフ・エンジニア)によれば「フルスペックのラップトップに負けない性能を持ったクレバーなタブレットにしたかった」という。
確かに言い得て妙であり、そのこだわりは随所に見られる。

 しかし、そのためにBEVでは滅多に開ける必要のないフロントフッドに2本のダンパーを奢るなど「無駄遣い」も見える。

 問題はライバルの存在だ。
ミニSEは同じような方向性を持っているが、最高出力184ps、航続距離270kmとちょっと上手で、ベーシック価格はホンダe(約435万円)よりも55万円も安い。

 果たしてホンダeが欧州でどのような活躍を見せるか、このところ特に欧州ではいいニュースのないホンダの正念場となるだろう。

◆編集部注:ホンダは、ホンダeの2020年内日本発売を明言しており、当サイトでは2020年秋頃と予想しています。

ガソリン車に比べて小癪な出来の外観とは裏腹に、相変わらずダサさの見本、日本車の「コックピット」は、まるで古びた「19世紀の役所の受付窓口」みたいで、新しさを感じるのは「パナソニック製の電子ミラー」ぐらいか、それさえも、もっとコンパクトに纒て速度メータの両端にある方が、ずっと視認性は・・・・・。
自分としては運転者が楽しい走りを期待し、ワクワクして座る出来映えの理想的な「コックピット」でなくて、正直ガッカリしました。
私自身は、其の自動車の魅力を活かすも殺すも「コックピット」次第、何方かと云うと見た目だけの派手なヨーロッパ車を真似たインテリアデザインよりも、知らず知らずにドライヴァーをフォローする様な操作・機能性に重きを置いた「コントロールパネル」に魅力を感じる、派なので少々辛口な批評なのも悪しからず。
夢だった「国産電気自動車」への期待が高かっただけに、相変わらず「設計開発」の段階で後回し的な「運転席周り」の出来映えにガッカリしつつ、予定通りなら「トヨタ自動車」が2020年度に出す予定である電気自動車に夢を繋ぎます。

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芭蕉俳句: 松杉をほめてや風のかをる音 (まつすぎを ほめてやかぜの かおるおと)

時代背景&解説: 死の年、元禄7年夏、京都嵯峨の落柿舎滞在中の作とされる。
「小倉の山院」とは、藤原定家の小倉山の山荘跡に作られたといわれている 日蓮宗常寂光寺のこと。
ここには、定家が植えたといわれている「時雨の松」という有名な松の木があった。
ただし、定家の時代には、芭蕉の時代のように松や杉を庭木として尊重する風はあまり無く、紅梅や柳などが殊の外に珍重された。
松や杉、特に黒松などは武士階級の世になってから珍重される樹木であった。
藤原定家の歌「頼むかなその名も知らぬ深山木<みやまぎ>に知る人得たる松と杉とを」(『拾遺愚草』)を引いて作った句。
 一陣の夏の風が吹いていく。
まるで定家が植えた松や杉をいとおしむように。


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