「Auction Day.:オークションの日。」
ローカル記事


今日は何の日 9月4日
オークションの日(9月4日 記念日)
不動産オークションサイトを運営する株式会社ジアース(現:日本アセットマーケティング株式会社)が制定。
日付は「オー(0)ク(9)ション(4)」と読む語呂合わせから。
オークションについて
オークション(auction)とは、競売(きょうばい、けいばい、せりうり)あるいは競り(せり)のことで、販売目的で何らかの場に出された物品を、最も良い購入条件を提示した買い手(入札希望者)に売却するために、各々の買い手が提示できる購入条件を競わせることである。
「競売」は、一般には「きょうばい」(呉音)と読まれるが、法律用語(裁判所が行うもの)としては「けいばい」(漢音)と読まれるのが通常である。

( ノ゚Д゚)おはようございます、さて今日のブログの話題ですが「今日は何の日」から「オークションの日」です。
自分自身を振り返れば約20年前にインターネットを始めて、最初に興味を持ったのが「ネット通販(自作パソコンパーツ系)」と「ネット・オークション」でした。
「自作パソコン・パーツ」店は、地元では当時数えるほどしか実店舗がなく、また現在では当時の半分以下の店舗数になっています。
そして、「オークション」サイトは、趣味の品から実生活で必要な「ネット通販」の代用にも使えて、当初は便利さに驚喜しました。
どちらも「モノ」への興味から始まっていますが、貧乏暇無しの私はそんなに頻繁には購入できず、自分自身の御財布と相談しながらだったので、割と満足度は高ったです。
そりゃあ今思えば「何で、こんなモノ買ったんだろうか?!」と云うモノも偶にはありしたけど、概ね欲しいモノは「ネット通販」で「都会」並みに揃いますし、今でも其の満足度は高いです。








今日の気になる話題は此方です。
田沼意次の家紋入りお茶記念缶=静岡県牧之原市〔地域〕
はてなブックマーク 9月2日(水)10時35分 時事通信

静岡県牧之原市は、2020年度の皇室献上茶謹製事業と田沼意次生誕300年記念事業の一環で、「静岡牧之原茶」の特注缶を作製した。
意次の銅像建設に寄付した人への返礼品として、皇室献上茶と同じ茶葉が入った田沼家の家紋入り記念缶を贈っている。
意次は江戸時代の「賄賂政治家」として知られるが、相良藩主として牧之原市一帯を治めた時代には、地域のインフラ整備や製塩、養蚕などを前進させ、年貢を増やさず政治を安定させた名君だったとされる。
19年に生誕300周年を迎えた意次の功績をたたえるため、市はさまざまな記念事業を行っている。
寄贈するお茶は、今年度皇室に献上した茶と同じ茶畑から採れた。
田沼家の家紋「七曜紋」がデザインされた缶(写真左)と献上茶ロゴ缶(同右)の2種類に封入されており、セットで贈られる。
【時事通信社】
なんだか歴史の本にでてくる「老中 田沼意次」さんと、地元での「相良藩主 田沼意次」さんでは別人の様相ですな。
やはり地元近くなので、また機会があれば其の資料などに振れてみたいと思います。



芭蕉俳句: 朝顔は下手の書くさへあはれなり (あさがおは へたのかくさえ あわれなり)
時代背景&解説: 貞亨4年夏。
門人嵐雪が描いた朝顔の絵に賛をした。
朝顔の絵というものは誰が描いてもうまく書ける。
下手が描いても哀れさを催すものだ、というのだがこれでは嵐雪の絵がまずかったようだ。
師弟間の遠慮の無さがしのばれる一句。








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