「Simple and Plain .: 質素倹約。」
ローカル記事


今日は何の日 10月31日
世界勤倹デー(10月31日 記念日)
1924年(大正13年)、イタリアのミラノで開催されていた国際貯蓄銀行協会加盟国の貯蓄会議の最終日に、この日を「世界勤倹デー」とすることが決定された。
日本は1952年(昭和27年)に加盟した。
勤倹(きんけん)とは、勤勉で倹約なこと。
仕事にはげみ、無駄な出費を少なくすること。
日本では10月17日が「貯蓄の日」となっている。
これは昔から行われている宮中祭祀の一つで五穀豊穣の感謝祭である「神嘗祭(かんなめさい)」にちなんだものである。

( ノ゚Д゚)おはようございます、毎年の事ながらも季節の移り目によくある寒暖差に体がついていかずに、今年の秋は年齢なりにやや「秋バテ」気味の日々を送っています。
と此処まで書いて、フト振り返ったら二日前の「ブログ」冒頭の挨拶、ソックリだと気付きました。
いくら夜勤時は生活が単調になり易いとは言え、判を押したようなブログ冒頭では我ながら情けないような。





今日の気になる話題は此方です。
コスモス畑、笑顔も満開 袋井の浅羽東幼稚園児
中日新聞 静岡 2020年10月30日 05時00分 (10月30日 05時03分更新)
コスモスの花摘みを楽しむ浅羽東幼稚園児ら=袋井市浅岡で

袋井市浅岡の複合施設「どんどこあさば」北側などの畑約千二百平方メートルで、地元住民らが植えたコスモスの花が見頃を迎えている。
二十九日には浅羽東幼稚園の年長児三十六人らが地域散策で訪れ、花摘みをするなどして楽しいひとときを過ごした。
住民有志でつくる「あさば花咲かせ隊」が、地域のにぎわい創出を目的に植栽した。
地元の人から畑を借り、夏にヒマワリ、秋にはコスモスの種をまいて育て、地域を華やかに彩っている。
この日は好天に恵まれ、高さ五十センチから一メートルほどに伸びたコスモス畑に入った園児らは、濃淡のピンクや白色の花に囲まれて「きれい」「かわいい」などと大喜び。
はさみで一輪ずつ摘み取ったり、咲き誇る花の畑の道で駆けっこや隠れんぼに興じたりと、思い思いに季節感を味わっていた。
摘み取った花は花咲かせ隊の桑原光子さん=同市長溝=に手伝ってもらいながら園児が花束に仕立て、「お母さんにプレゼントしたい」と笑顔を見せた。
天候にもよるが、花は十一月上旬まで楽しめるという。 (土屋祐二)



芭蕉俳句: あかあかと日はつれなくも秋の風 (あかかと ひはつれなくも あきのかぜ)
時代背景&解説: 「途中吟」とあるのを信ずれば、金沢・小松間ということになるが異説がある。
一句は忍び寄る秋を「目にはさやかに見えねども」感じ取っている季節の変わり目を描く。
背後に「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」『古今集』(藤原敏行)がある。
「つれなくも」は、さりげなくとかそ知らぬさまの意。








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