「World Soil Day.: 国際土壌の日。」
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今日は何の日 12月5日
世界土壌デー(12月5日 記念日)
国連の専門機関の一つである国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が制定。
国際デーの一つ。
英語表記は「World Soil Day:WSD」。
日付は2015年(平成27年)の「国際土壌年」(International Year of Soils:IYS)の開始日にちなむ。
「国際土壌年」は、2013年(平成25年)12月に行われた国連総会において採択された国際年である。
土壌は、農業開発・食糧安全保障などの基盤で、地球の生命を維持する要だが、世界では砂漠化に直面する国もあることなどから、土壌への理解を深めることが目的。
テーマは「元気な暮らしは元気な土から」(Healthy Soils for a Healthy Life)であった。
適切な土壌管理が各国の経済成長、貧困撲滅、女性の地位向上などの社会的・経済的な課題を乗り越えていくためにも大切である。
また、すべての人々の土壌に対する認識を向上させることが、食糧の安全が保障された世界で持続的な発展を遂げるために重要である。
そう云えば、何かのCMで「○○の土」とか言う、何方と云うと国際的に危険なギャグセンスのパロディCMがありましたね。

( ノ゚Д゚)おはようございます、意外と云うかLuckyな事なのか、自宅周辺に無い「コンビニエンス・ストア」を受取先にすると、抽選で当たる「無料クーポン」の奪取率が、心なしか高くなります(あくまでも個人的な見解ですが)。
自宅周辺は少し前、具体的には2、3年前ぐらいから、やはり「セブンイレブン」と「ローソン」の2択状態が続いてます。
最初は「ハズレ」続きで、どうせハズレるならと面白半分に自宅周辺に無い「ファミリーマート」と「ミニストップ」を指定したら、若干ですが、無料クーポン・プレゼント当選回数が増えた感じがします(統計はとってませんので、あくまでも体感レベルの話で申し訳ないですが)。
何だかグダグダな無料クーポン奪取秘策伝授で始まった土曜日のブログですが、午前中知り合い(元IT起業家&現IT評論家)のFacebookにヒッソリと驚きの訃報が入ってたので併記します。
宅八郎さん 8月に死去していた、57歳 オタク文化世に広めた評論家
地元高校時代の同級生で唯一の有名人と云うか・・・・・・・。
思えば同世代の私自身も今振り返ってもよくわからない、バブル期に突如として現れた謎の「オタク評論家」でしたなぁ。
テレビで観るリアクション自体は高校時代とあまり変わらないと云うか、・・・・・・。
私自身も高校時代で初対面だったので、彼と同じ中学出身者に当時どういう人か聞いたら、親父さんは浜松市内の学校の教頭先生らしく・・・・・。
別段に親しくもなく、同じクラスに一回なった時に数回、「挨拶」程度の会話しただけなので、正直な感想・思い出として、これ位しかなくてスイマセン。
何方と云えば高校時代は、テレビで有名になった頃のように、自称する程「オタク」でもなく、むしろ「オタク」弄りをされると怒って、例のリアクションを「オタク」呼ばわりした相手にワザとするぐらいでしたが。
所属する部活と言うか「同好会」は自身が設立した「漫画研究会」で、一人の教員(其の教師と同年齢になった今、思えば生徒への教師として親心での苦言の数々であっただろうに?!)と異様に折り合いが悪かった事は語り草です。
また今みたいに「自撮りカメラ」が全盛じゃない時代に「8ミリカメラ」で真面目に、謎の自主映画とか、を作って文化祭で発表して皆を驚かせていた事を未だに覚えてます。
宅八郎
Wikipediaを見て気になったのは、同級生として初めて知った、凡人からすると偉業の数々ではなく、マスコミ業界に入り有名になってからの「トラブルの書き込み」が同じぐらい多くある事かなぁ。
書き込みの文章・文脈から推測すると、数人(トラブル相手なのか、文章が完結丁寧で分かり易く「プロ記者」らしさ満載)によって書かれているみたいですね。
某院長じゃないけれど、Wikipediaの悪い書き込みやトラブルは、放置せずに修正したがる方が多いですから・・・・・。
よく分からないのは、「小林よしのり」さんを目に敵にする、当時の自称「インテリ」系の人に多い習性ですか・・・・・。
還暦越えてもファンである「AKB」に「よしりん」と呼ばれ、本業の漫画・代表作が「東大一直線」・「おぼっちゃまくん」のエンタメ系大先輩の人に、喧嘩売ってもマスメディアの一員(外野から見たら、本来は「宅八郎」さんに一番向いていそうな職業だっただけ大変残念)として何のメリットが・・・・・非情に理解に苦しみますね。
小林よしのり
「昭和」終盤の出会いと「平成」初期の活躍・混迷の中、当時の「バブル期末期」と、「大不況時代」の今では、「人間の儚さゆえか」価値観も相当に違い、安易に人物評価の価値基準を比較できませんが、訃報により初めて知ったエピソードも多く、著名な「元同級生」の知らざる横顔を垣間見た様な・・・・・・。
別段、若者に助言するほどの指導者・成功者でもありませんが、・・・・・・皆さん悔いの無い人生を。
申し遅れましたが、慎んで故人のご冥福をお祈りします。









今日の気になる話題は此方です。
テスラが既存自動車メーカーの友好的買収を検討中とイーロン・マスク氏
2020年12月02日 by Kirsten Korosec

Elon Musk(イーロン・マスク)氏は、Tesla(テスラ)の5540億ドル(約57兆8400億円)という巨大な時価総額を利用して、既存自動車メーカーの買収を検討している。
ただしそれは、友好的に行える場合に限る。
米国時間12月1日に行われたAxel SpringerのCEOであるMathias Döpfner(マティアス・デップフナー)氏からの広範囲にわたるインタビューの中で語った。
12月1日にこの大手メディアから賞をもらったマスク氏は、さまざまな関心とビジネスについて語ったが、彼が率いる企業であるSpaceXとTeslaも話題に上った。
デップフナー氏は、Teslaの時価総額がBMWやダイムラー、ワーゲンといった既存の大手自動車メーカーを大きく超えていることに言及。
既存勢力はかつて、マスク氏に電気自動車をメインストリームにする能力はない、と彼を無視した。
そんなレガシーな自動車メーカーの買収は選択肢にあるか問われたマスク氏は、それは可能だが条件があると答えた。
「敵対的な企業買収は絶対に行わない。友好的で『Teslaと合併するのも悪くないね』という感じの話なら、乗ってもいい。
敵対的企業買収のような状況にはしたくはない」とマスク氏 氏はいう。
Teslaは現在、羨望の的になっているが、マスク氏は再度、同社の株価高すぎると語った。
Teslaは12月21日にS&P 500 Indexに加わる予定で、年間生産台数ではるかに多い競合他社をしのぎ、世界で最も価値のある自動車メーカーとなっている。
投資家がTesla株に投資するのは、同社を自動車メーカーというよりもテクノロジー企業と見ているからだ。
ただし現時点では、同社の売上の大半が自動車の販売によるものだが。
マスク氏は、初期のころTeslaはほとんどの自動車メーカーに無視されていたと指摘する。
「2007年にRoadsterを発売したとき、『おやおや、あなたたちは馬鹿者の集まりだ』というだけだった」とマスク氏はいう。
そして競合他社は、以前よりもはるかに友好的になったと付け加えた。
関連記事
・有人火星面着陸を2024〜2026年に実現させるとイーロン・マスク氏
・TeslaがS&P500種株価指数の構成銘柄に、12月21日取引前に追加
カテゴリー:モビリティ
タグ:Tesla、イーロン・マスク
[原文へ]
Elon Musk would consider having Tesla acquire a legacy automaker
(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa)
新規参入者が市場を活性化する法則から、「自動車業界」の「次の千年」の為に「イーロン・マスク氏」と「テスラ」が、健全至極なサイクルで自動車業界全体の経済的発展を加速する事を祈ってます。
個人的には、「日本メーカー」の何れかと提携してくださると非常に光栄ですが(他には、「ゴードン・マレー・プロジェクト」の一つ、マイクロ・カー「T.25&T.27」辺りと提携(バッテリー&モターで)されたら、もしかしたら歴史的な名車「メッサーシュミット」よりも受け入れられて、世界的な「マイクロEVカー」の爆発的な普及になるのでは、とも内心思っています)。
人類の道具として「自動車」誕生から100余年、単なる自動車好きの庶民として黄金のバブル期にこそと、日本市場での未来的で画期的なマイクロ電気自動車の誕生を心の底から期待していたのに、出てくるのは「製造業は創造業」とは真逆な保守的な商品のオンパレード、それが御丁寧にも「バブル崩壊」から現在に至るまで続く「日本自動車」市場、此の為体で失望の日々でした。
たかだか100余年で新規メーカーが全く出てこない方が、異常に閉鎖的と云うか、自動車製造業自体が相当な後退業種なのか、・・・・・・・若くて元気のあるメーカーには自動車業界全体の未来を牽引するぐらいに、大いに頑張って欲しいモノです。



芭蕉俳句: 梧動く秋の終りや蔦の霜 (きりうごく あきのおわりや つたのしも)
時代背景&解説: 元禄4年晩秋。
『芭蕉庵小文庫』の「梧動く秋の終りや蔦の霜」が初案である。
これは嘱目吟であろうが、決定槁になると句意が捕らえにくい。
そのためしばしば解釈に異同が生ずる句である。
初案では、晩秋の風に吹かれて桐の木が揺れている。
その桐木に寄生しているツタの葉には霜が降りて白く光っているのである。
桐木にはすでに葉一枚付いてはいない。







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