第2133回「一番最初に遊んだゲームはなんですか?」
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今日は何の日 12月6日
聖ニコラウスの日(12月6日 記念日)
女性や子供、旅人などを守るニコラウス聖人(Saint Nicholas)の命日であり祝日。
ニコラウスは、ニコラオスまたはニコライなどとも呼ばれる。
聖ニコラウス
その昔、かつて豪商であったが財産を失い貧しくなった家があった。
その家には三姉妹の娘がいた。
貧しい生活の中で、三姉妹の長女が身を売って妹たちを幸せにしようとしていた。
それを知った司祭のニコラウスは心を痛め、何とかしようと真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から(または家の窓から)こっそり金貨を投げ入れた。
この時、暖炉の前には洗濯物の靴下が干してあり、その金貨は靴下の中に入った。
この金貨のおかげもあって長女は身売りをせずに済み、三姉妹は正式な結婚をすることができた。
父親は大変喜び、誰が金貨を投げ入れたのかを知ろうとして見張った。
すると、再び金貨を投げ入れるニコラウスを見つけ、父親は足下にひれ伏して涙を流して感謝したという。
この逸話が伝わるうちに、ニコラウスは「サンタクロース」へと発展したという説がある。
また、この逸話に由来してクリスマスプレゼントは靴下に入れるようになったと言われている。
この日はヨーロッパでは「サンタクロース・デー」とも呼ばれている。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の葉月です
今日のテーマは「一番最初に遊んだゲームはなんですか?」です
今日はゲームの日だそうです皆様は普段ゲームをしますか
葉月は通勤時間など時間が空いてる時にアプリでゲームをします
いま、最初にプレイしたゲームを振り返ると名前は憶えていませんが、お爺ちゃんが時々貸してくれた宇宙船で悪者を攻撃していくシューティングゲームでした
大人になってそのゲームをプレイ...
( ノ゚Д゚)おはようございます、今日のトラックバック第2133回「一番最初に遊んだゲームはなんですか?」、此れはいわゆる「テレビゲーム」括りで良いんでしょうか?!
なら、本当に初期の「スーパー」が着かない、任天堂「ファミコン」で、「ドラクエ・シリーズ」が最初になりますね。
「喫茶店」や「ゲームセンター」(当時はあくまでも「オートスナック」と言う「道の駅」的な呼称だった様な)で遊んでいた「ビデオ・ゲーム」のも含めて良いなら、「インベーダーゲーム」になります。
今では昔話的な「古典的な入門パータン」、記憶をたどって結構、説明するのも手間がかかるぐらい「古臭いパターン」ですがね。
FC2 トラックバックテーマ:「一番最初に遊んだゲームはなんですか?」






今日の気になる話題は此方です。
日産もトヨタもベスト10圏外へ〜世界の電気自動車(プラグイン車)販売ランキングが示す現実
電気自動車 一般 EVSMART BLOG 2020年12月2日
アメリカメディア『EV Sales』の、世界のプラグイン車(電気自動車とプラグインハイブリッド車)のメーカー別販売台数ランキングで、日産、トヨタの日本勢がベスト10の圏外へと陥落しました。
車種別ランキングでも日本の影は薄くなっているのが現実です。
日産もトヨタもベスト10圏外へ〜世界の電気自動車(プラグイン車)販売ランキングが示す現実
プラグイン車のメーカー別世界販売台数ランキング
アメリカメディア『EV Sales』は、EVsmartブログで毎月更新しながらご紹介しているヨーロッパの電気自動車シェア推移の記事でも参考にしている次世代車情報サイトです。
ちなみに、昨日公開した今月の更新版記事では、欧州全体で年間のプラグイン車シェアがいよいよ10%超えることが確実になってきたことをお伝えしています。
モビリティの電動化は、どうやら日本の一般的な感覚よりも急ピッチで進んでいるといえそうです。
上記の記事で紹介しているのはヨーロッパの動向ですが、『EV Sales』では国別や地域別に加えて、グローバルでの販売台数などのデータも紹介しています。
まず、2020年10月の世界(グローバル)でのメーカー別プラグイン車販売台数ランキングがこちらです。
メーカー別プラグイン車販売台数ランキング(2020年1〜10月)
順位 メーカー名 拠点国 販売台数 2019年順位 順位変化
1 テスラ アメリカ 352792 1 →
2 フォルクスワーゲン ドイツ 138290 6 ↗
3 比亜迪自動車販売(BYD) 中国 126243 2 ↘
4 BMW ドイツ 116963 5 ↗
5 メルセデス・ベンツ ドイツ 89624 25 ↑
6 上汽通用五菱汽車(SGMW) 中国 85692 ー 初登場
7 ルノー フランス 83101 13 ↗
8 ボルボ スウェーデン 80159 16 ↑
9 アウディ ドイツ 79430 21 ↑
10 現代 韓国 72969 9 ↘
11 起亜 韓国 69121 11 →
12 上海汽車集団(SAIC) 中国 67426 4 ↓
13 プジョー フランス 51495 ー 初登場
14 日産 日本 47110 7 ↓
15 広州汽車集団(GAC) 中国 46987 15 →
16 トヨタ 日本 38200 10 ↓
17 ポルシェ ドイツ 33185 30 ↑
18 長城汽車(GW) 中国 32989 17 ↘
19 上海蔚来汽車(NIO) 中国 31553 28 ↑
20 フォード アメリカ 31188 33 ↑
<順位変化の矢印種別>
→ : 変化なし
↗ : 1〜5ランク上昇
↑ : 6ランク以上急上昇
↘ :1〜5ランク下降
↓ : 6ランク以上急下降
日産、トヨタといった日本メーカーは、2019年には日産が7位、トヨタが10位とかろうじてベスト10に入っていましたが、今年は揃って10位圏外へ急下降。
現代、起亜など韓国メーカーよりも下位となっています。
一方で急上昇が目立つのは、メルセデス・ベンツやアウディ、ポルシェといったドイツ勢。
中国企業の傘下に入ったスウェーデンのボルボも急上昇しています。
フランス勢もプジョーが初登場で日産の上の13位、ルノーも堅調にランクアップしています。
全体として、欧州勢の「本気」が読み取れるランキングになってきたと感じます。
【参照記事】
EV Sales 『Global Top 20 October 2020』
プラグイン車の車種別世界販売台数ランキング
順位 メーカー/車名 販売台数
(2020年1〜10月)
販売台数
(2020年10月)
2019年順位
1 テスラ/モデル3 260927 22755 1
2 ルノー/ゾエ 74124 9987 8
3 上汽通用五菱汽車(SGMW)/宏光Mini EV 52672 20631 未発売
4 テスラ/モデルY 52294 10602 未発売
5 現代/コナEV 45693 6502 9
6 日産/リーフ 41646 4733 3
7 アウディ/e-tron 36246 4574 25
8 広州汽車集団(GAC)/埃安S 35145 4630 16
9 フォルクスワーゲン/e-Golf 35071 1986 14
10 比亜迪自動車販売(BYD)/秦 Pro EV 33827 3526 未発売
11 フォルクスワーゲン/パサートPHEV 33401 4834 23
12 BMW/530e, Le 32608 3368 6
13 上汽通用五菱汽車(SGMW)/宝駿 Eシリーズ 30586 5949 5
14 起亜/ニロEV 29704 4581 30
15 三菱/アウトランダーPHEV 29606 2525 7
16 上海汽車集団(SAIC)/MG eZS EV 29090 5778 32
17 長城汽車(GW)/ORA R1, Black Cat 27301 6269 27
18 プジョー/e-208 25001 3864 未発売
19 奇瑞汽車(Chery)/eQ 24184 4745 12
21 ボルボ/XC60 PHEV 23946 3440 34
車種別でトップ20で、日本車は6位に日産リーフ、15位に三菱アウトランダーPHEVがランクインしています。
とはいえ、2019年と比べるとリーフは3位から、アウトランダーPHEVは7位から、それぞれ順位を落としています。
ちなみに、単月の販売台数上位を見ると、フォルクスワーゲンの『ID.3』は9月に「8576台」で5位、10月は「10584台」で4位に入っているので、来月あたりからはトップ20にランクインしてくるでしょう。
2020年10月車種別ベスト5
1位/テスラ モデル3=22755台
2位/宏光Mini EV=20631台
3位/テスラ モデルY=10602台
4位/フォルクスワーゲン ID.3=10584台
5位/ルノー ゾエ=9987台
『45万円で9.3kWh〜中国の電気自動車『宏光MINI EV』が発売早々大ヒット中』という記事でもご紹介した上汽通用五菱汽車(SGMW)の『宏光Mini EV』は10月も絶好調。
メーカー別の順位も毎月押し上げる原動力になっています。
Honda eやマツダMX-30、レクサスUX-300eは、残念ながら「Others=その他」から抜け出せていないようです。
日産がアリアを出せば失地を回復できるのかと考えても、ミドルサイズSUVは電気自動車の最激戦区となっていて、かなり険しいチャレンジになると思われます。
端的に言って、あまりにも戦う車種が少なすぎる印象です。
日本メーカー凋落のデータに思うこと
日本は自動車大国とされていますが、国内市場は縮小気味。
10年もすれば(ことによると数年後かも)にはことに欧州や中国で主流になるであろうプラグイン車、とりわけ電気自動車に注目すると、日本メーカーの存在感は消滅寸前という現実を、このランキングは示しています。
個人的な思いで恐縮ですが、日本一周の旅などを経験して電気自動車にどっぷり浸った私は、「モビリティとしてエンジン車よりも電気自動車のほうが優れている」というシンプルな実感から、マイカーだったエンジン車を売り飛ばし、こうして毎日電気自動車情報を発信する仕事に邁進し、日本での電気自動車への理解や普及を広めたい! と願っています。
まあ、私が叫んでも社会は変わっちゃくれないんですけどね。
欧州をはじめ、世界の自動車メーカーの多くが、電気自動車を中心としたプラグイン車をさらに意欲的に発売することを表明しています。
日本の自動車メーカーの多くは日本以外での販売のほうが売上の主軸になっているのも事実。
世界でエンジン車が売れなくなった時には、この「プラグイン車販売ランキング」が、そのまま日本メーカーの実力ということになりかねません。
世界と戦うためにどうすればいいのか。ここで細かく挙げていくとキリがないのでひと言でまとめると「覚悟を決める」ということになるでしょう。
具体的にどんな覚悟で何をするのか。
そのヒントは、たとえばフォルクスワーゲンの動向が示唆しているように思います。
参考までに一記事へのリンクを貼っておきます。
興味のある方は、EVsmartブログページ右上の検索窓から「フォルクスワーゲン」で検索してみてください。
【参考記事】
●フォルクスワーゲンが2028年までに2200万台の電気自動車生産プランを発表(2019年3月15日)
がんばれ、ニッポン。
そして、日本の自動車メーカーが電気自動車に本気で取り組んでくれることを祈っています。
(文/寄本 好則)



芭蕉俳句: 黒森をなにといふとも今朝の雪 (くろもりを なにというとも けさのゆき)
時代背景&解説: 天和元年(38歳)頃から天和4年(40歳)頃までの間。
なお、この時期の制作年次不明のものとして、15句がある。
黒森という森がどこにあるかは知らない。
何処にあろうとも今朝のように大雪ならその森は白森になるはずだ。
言葉遊びの駄洒落の句。







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