「International Day of Neutrality.: 国際中立デー。」
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今日は何の日 12月12日
国際中立デー(12月12日 記念日)
2017年(平成29年)2月の国連総会で制定。
国際デーの一つ。
英語表記は「International Day of Neutrality」。
この日には国際関係の中立性の価値に対する人々の意識を高めることを目的としたイベントが開催される。
この国際デーの制定を呼びかけたのは、中央アジア南西部に位置するトルクメニスタンで、グルバングル・ベルディムハメドフ大統領が2015年(平成27年)の国際会議において提案した。
1991年(平成3年)に旧ソビエト連邦から独立したトルクメニスタンは、初代のサパルムラト・ニヤゾフ大統領が個人への権力集中を進める一方、国の基本政策として「中立」を打ち出した。
中立政策は国同士が対立する問題について、どちらの側にも味方せず、中間の立場から解決を目指すものである。
軍事力は自国を守るためだけに使うことも表明している。
トルクメニスタンは1995年(平成7年)12月12日、国連総会で「永世中立国」に承認された。
この日は国の祝日となり、首都アシガバートには巨大な「中立記念塔」が建てられている。
永世中立国としてはスイスとオーストリアが知られているが、国連の承認を得た国はトルクメニスタンだけである。

( ノ゚Д゚)おはようございます、昨今の「コロナ感染者」急増のあおりを受けて、何故か「Go to travel」が継続で、「Go to Eat」が一時停止してしまったんですね。
そんな逆境下の「貧乏暇無」叔父さんでも、めげずに「Go to Eat」に「テイクアウト」で参加しています。
先日ブログに掲載した「餃子の王将」「テイクアウト」以降は、自宅近くの「ココ壱番館」と通勤路の「吉野家」へ、何れもまた「テイクアウト」ですが、お弁当買いに弐回ほど行きました。

今年もやはり師走らしく、著名人の訃報が入りましたね。
小松政夫さん死去 78歳 「小松の親分さん」「しらけ鳥音頭」で人気に
織田無道さんが9日死去 がん闘病中 13日に通夜
慎んで、故人の御冥福を御祈り致します。







今日の気になる話題は此方です。
台湾、M6.7地震の余震相次ぐ 最大M5.6 今後1週間は要注意
12/11(金) 13:22配信
(台北中央社)10日午後9時台から11日午前2時台にかけて、台湾東部の海域を震源とする地震が相次いだ。
いずれも10日午後9時19分ごろに同海域で発生したマグニチュード(M)6.7の余震とみられる。
中央気象局地震センターの陳国昌主任は、今後1週間以内にM4規模の余震が発生する可能性があるとの見方を示している。
10日午後9時19分の地震では、南部・嘉義県以北の11県市で最大震度4が観測された。
震源の深さは76.8キロだった。地震による大きな被害は報告されていない。
11日午後1時までに気象局が発表した余震は、10日午後9時27分ごろ(M4.8、最大震度3)、11日午前1時31分ごろ(M4.1、同1)、11日午前2時15分ごろ(M5.6、同4)。
(震度はいずれも台湾基準)
陳氏によれば、M6以上の地震は1年間に平均2.3~2.5回発生するが、今回は今年4回目で最大規模。北東部・宜蘭県や北部・新北市の山間部などでは連日の雨で土石流や落石が発生しやすくなっていると指摘し、注意を呼び掛けた。
(張雄風/編集:塚越西穂)
最終更新:12/11(金) 13:22 中央社フォーカス台湾



芭蕉俳句: 誰が聟ぞ歯朶に餅おふうしの年 (たがむこぞ しだにもちおう うしのとし)
時代背景&解説: この地方では、年始に新妻の実家に羊歯を添えた鏡餅を贈る風習があった。
丑年の春、牛の背中にその鏡餅を載せて、牛を追いたてて行く若い婿の姿は、芭蕉にとって久しぶりに見る懐かしい光景だったのであろう。
のどかな句。

遅ればせながら、今年もクリスマスケーキの予約申し込みしました。







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