「World Book and Copyright Day.: 世界図書・著作権デー。」
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今日は何の日 4月23日
世界図書・著作権デー(4月23日 記念日)
国際デーの一つ。
「世界図書・著作権デー」の英語表記は「World Book and Copyright Day」。
スペインからの提案に基づき、1995年(平成7年)11月の国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の総会で採択され、翌1996年(平成8年)から実施している。
「世界本の日」(World Book Day)とも呼ばれる。
World Book and Copyright Day
この日はスペインで伝統的に「本の日」として祝われる「サン・ジョルディの日」であり、また、『ドン・キホーテ』の作者であるスペインのミゲル・セルバンテス、イギリスの劇作家であるウィリアム・シェイクスピアなど多くの文筆家の誕生日や命日であることにちなむものである。
この国際デーは、読書・出版・著作権(知的財産権)保護を促進するための日である。
また、書籍とその作者たちに敬意を表する日であり、読書の楽しみを特に若い人々に伝えるとともに、人類の文化的・社会的進歩に果たした人々のかげかえのない貢献への敬意を新たにすることを目的としている。
この日には世界各地で、本や読書に関連するイベントが開催される。
日本ではこの日が「子ども読書の日」に制定されており、子どもの読書活動を推進する日となっている。

( ノ゚Д゚)おはようございます、気が付けば今年も早くもGW前に、また昨日の午前中に母方の叔母が大往生、謹んでお悔やみ申し上げます。
更に自分自身を振り返って、今年は「初詣」にも「夜桜見物」にも出掛けずにいます。





今日の気になる話題は此方です。
隕石に炭酸水が入ってた 発見の教授「もし飲んだら…」
2021年4月22日 9時58分 朝日新聞デジタル
隕石(いんせき)に炭酸水が液体で入っていた――。
立命館大などのチームが22日、米科学誌サイエンス・アドバンシス(https://doi.org/10.1126/sciadv.abg9707)に発表した。
これまでに隕石から水が発見された例はないわけではないが、二酸化炭素(CO2)が含まれた水は初めてという。
CO2の含有率は15%以上だったといい、土山明教授は「もし飲んだら、とても強い炭酸水だ」と語った。
この隕石は、2012年に米カリフォルニア州のサッターズミルに落下した。
探査機「はやぶさ2」が訪れた小惑星「リュウグウ」と同じく水や有機物が豊富なタイプ。
これまでに水分子や水酸基(OH)が見つかった例はあったが、このタイプから液体の水が発見されたのも初めてという。
チームがX線や電子顕微鏡などを使って分析し、隕石に含まれる鉱物中から液体の水を見つけた。
太陽系が誕生した約46億年前、豊富にあった氷やドライアイスが取り込まれて炭酸水になったらしい。
CO2は太陽に近づくと蒸発してしまうため、隕石は木星より外側でできたようだという。
土山さんは「はやぶさ2が持ち帰ったサンプルからも液体の水が見つかるかもしれない」と期待した。(小川詩織)
朝日新聞デジタル









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