「International Marconi Day.: 国際マルコーニ・デー(4月25日頃 記念日)。」
国内の大事件


今日は何の日 4月24日
国際マルコーニ・デー(4月25日頃 記念日)
世界で初めて無線による通信を行ったグリエルモ・マルコーニ(Guglielmo Marconi、1874~1937年)を記念する日。
英語表記は「International Marconi Day」。
マルコーニの誕生を賛えるために、彼の誕生日である4月25日に近い土曜日に24時間のアマチュア無線のイベントが開催され、世界中のアマチュア無線局が交信を行う。
「国際マルコーニ・デー」の日付は以下の通り。
2016年4月23日(土)
2017年4月22日(土)
2018年4月28日(土)
2019年4月27日(土)
2020年4月25日(土)
2021年4月24日(土)
マルコーニについて
マルコーニは、1874年(明治7年)4月25日にイタリアのボローニャで地主の家に生まれた発明家である。

グリエルモ・マルコーニ
彼はドイツのハインリヒ・ヘルツ(Heinrich Hertz、1857~1894年)が発見した電磁波のことを知り、これを通信装置に応用することを試みて、1895年(明治28年)の21歳の時、自宅の窓からモールス信号で2.4kmの無線通信に成功した。
これが世界初の無線通信であったが、当時のイタリアではその価値が理解されなかった。
そこで、翌1896年(明治29年)にイギリス・ロンドンに渡り、無線電信の特許を取るとともに、イタリア、アメリカなどに無線電信会社を設立した。
さらに年々改良を加えて通信距離を延ばし、1901年(明治34年)に大西洋を隔てて3000km以上離れたイギリスとアメリカ間の通信に成功した。
1909年(明治42年)、無線通信の発展に貢献したとして、ブラウン管を発明したドイツのフェルディナント・ブラウン(Ferdinand Braun、1850~1918年)とともにノーベル物理学賞を受賞した。
1937年(昭和12年)に63歳でこの世を去った。

( ノ゚Д゚)おはようございます、「ブログ」に「ニュース記事」を掲載する様になってから気付いたのですが、日々拾い読みして掲載元としてる「Googleニュース」で、「科学&テクノロジー」分野に、少し前からやたらと「ゲーム」情報が氾濫して・・・・。
記事的にはマイノリティーになりますが、出来れば「量子コンピューター」や「仮想通貨」の方を「科学&テクノロジー」分野に、優先的に掲載して欲しいです。
特に「仮想通貨」は、半強制的に「ビジネス(経済)」分野に振り分けられて・・・・・・・圧倒的に色物扱い。
各「仮想通貨」毎に知りたい科学的特性が一度の記事で分からない事が多く、再度検索しなくてならず毎回結構な二度手間です。





今日の気になる話題は此方です。
中2女子、遺体で発見 いじめ有無調査 北海道・旭川
4/22(木) 18:59配信 時事通信
北海道旭川市内で3月、中学2年だった女子生徒(14)が遺体で見つかり、市教育委員会は22日、いじめの有無などを第三者が調査すると発表した。
女子生徒をめぐっては、文春オンラインが15日、「いじめを受けていた」と報じたが、市や市教委の認識と異なるとして調査を決めた。
市教委によると、女子生徒に関するトラブルを把握した学校が聞き取り調査をした結果、「いじめには至ってない」と判断していたという。
記者会見した西川将人市長は「どんな事実があったか調査する必要がある」と述べた。
以前の「煽り運転」事件以降、やたらと誤報も渦巻く現代日本社会。
人命に関わる情報の真贋併せ診る為、更なる慎重を期すために関連する「動画」と「ブログ」も出来るだけ掲載しておきます。
コレコレ配信で旭川いじめ加害者Yが浮上!真犯人はボランティアで偽装?
「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》
先日の地元「静岡大学付属浜松中学校」での、女生徒さんのイジメによる自殺に次いで「未成年者の自殺」と云う哀しい報道。
此方のイジメ問題による自殺の内容自体は更に格段に酷く、もはや「イジメ」を越えて「犯罪」に近く、まさか学校管理者たる教職員が「刑法」を知らない、もしくは法律を捻じ曲げるとは驚きました。
「文春オンライン」の記事だけ読んでると、まるで「学校側」関係者(生徒を含む)」が、「西部劇」に出てくる「俺が法律だー!」とか宣う「悪保安官」みたいで・・・・。
一体全体、此の有様で事件性が無いと誰が判断したのか、北海道の旭川市には独自に「治外法権」が存在するのか?!(多くの学校関係者や管理者が、勝手に学校周辺は「文科省」の「特区」と勘違いしているのでは?!)
「イジメ」と「犯罪」の「境界線」は、最終的には「法務局」や「裁判所」が直に調べ決めるのでは?!
具体的な凄惨極まるイジメ内容を「国会」で、旭川の地元「教育委員会」を呼んで詰問したくなるレベルで、驚きΣ(゚д゚|||)を越えて怒りさえ感じました。
「幼い子供達」に「文科省」は根本的に何を基準に「教育」してるのか、それとも現行のご立派な「教育制度」では未成年である「生徒」達の「命」は、「先生」の単なる「出世・保身の道具」でしかないのか・・・・。








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