「Bazaar Day.: バザー記念日(6月12日 記念日)。」
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今日は何の日 6月12日
バザー記念日(6月12日 記念日)
1884年(明治17年)のこの日、鹿鳴館で第1回婦人慈善市という日本初のバザーが開催された。
上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って開いたもので、3日間の入場者は1万2千人に上った。
鹿鳴館は外国からの賓客や外交官を接待するために明治政府によって建てられた社交場で、舞踏会や夜会などが行われていた。


( ノ゚Д゚)おはようございます、今週も早くも週末に、ほとんど初夏の気温にスタミナ不足露呈してます。






今日の気になる話題は此方です。
エルサルバドル、世界で初めてビットコインを法定通貨に認定
議会で84票中64票を獲得して可決
Munenori Taniguchi Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi in news

Jose Cabezas / Reuters
エルサルバドルが、世界で初めて暗号通貨を法定通貨として認める国になりました。
議会はビットコインを法定通貨化する法案を審議にかけ、84票中64の賛成でこれを可決しました。
BBCは、エルサルバドルは90日後にこれまでの法定通貨である米ドルとともにビットコインを法定通貨として扱い、日常の商取引で暗号通貨による支払いが(技術的に困難な場合を除き)可能になると報じています。
ブケレ大統領は議会の投票前に、ビットコインの採用が「(あらゆる層の人々に対して)金融サービスの浸透、投資、観光、イノベーション、経済の発展を我が国にもたらすだろう」とツイートしました。
エルサルバドルでは昨年、匿名の寄付者の支援もあってエル・ゾンテとプンタ・マンゴという2つの観光スポットでビットコインを利用可能とし、食料品や公共料金の支払いに暗号通貨の使用が可能になりました。
またブケレ大統領は今回の決定前に、デジタル ウォレット会社のStrikeとパートナーシップを締結したことを明らかにしていました。
ビットコインやその他の暗号通貨は価値が乱高下しやすく、先進国は暗号通貨に金銭債務の弁済手段としうる法的効力を持たせる点に対して慎重な姿勢を示しています。
ただ、米国や英国、EUではそれぞれの中央銀行が独自のデジタル通貨の研究・検討を行っています。
ちなみに、エルサルバドルが法定通貨として採用したとの報道を受けてなのか、BTC価格は短時間に5%ほど上昇しました。
その後も記事執筆時点まで緩やかながら値を上げています。
Source:BBC, CNBC
何やら「地熱発電」で得た電力で、「仮想通貨」をマイニングするらしいので充分に「Eco」だと思いますが。










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