第1912回「冬といえばなんですか?」
日記
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当藤本です今日のテーマは「冬といえばなんですか?」です。どんどん寒くなってきましたねあっという間に年も明けてしまいそうです12月は忙しいイメージが強いです。。さて皆さんにとって冬といえばなんですか?クリスマス、スノーボード・・様々なイベントがありますねわたしはいつだって食欲旺盛でして、、冬といえば鍋!です寒い時の鍋は本当においしいですねたくさんの人と鍋...
FC2 トラックバックテーマ:「冬といえばなんですか?」
こんにちは、此れは担当者さんと同じ意見で、やはり鍋・おでん・肉まんと後ろ二つはコンビニ商品ですね?!
今日の気に為る話題は、此方です。
原油安、米業界に明暗=航空・小売りは恩恵
時事通信 12月16日(火)15時56分配信
【ニューヨーク時事】国際的な原油相場が5年超ぶりの安値となる中、米業界では明暗が分かれてきた。原油価格を反映する燃料費が削減できる航空業界には追い風が吹く一方、「シェール革命」で急成長を遂げた石油業界は逆風にさらされている。原油安は「経済全般にプラス」(ルー米財務長官)だが、先行きは期待一色ではない。
米シェール開発会社ブライトリング・エナジーのクリス・フォークナー最高経営責任者(CEO)は時事通信の取材に対し、「今の環境が続けば、来年の投資額は減る可能性がある」と述べた。2013年に前年の2倍に急増した同社の収入は、最近の原油安に連動して落ち込んでいるという。
米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によれば、石油・ガス業界で企業リスクが高まっており、今後も原油安が続いた場合、「格付けが低い会社のデフォルト(債務不履行)が増える可能性がある」という。
一方、米デルタ航空は、来年は燃料費を17億ドル(約2000億円)節減できると見込む。節約分は借入金の返済のほか、「サービスの改良に投資したい」(シンクル上級副社長=広報担当)としており、利用者も恩恵が期待できそうだ。米航空業界全体では、来年の燃料費の節減効果は約100億ドル(約1兆1800億円)に上るとの試算もある。
年末商戦に入っている小売業界も追い風を受ける。自動車大国の米国では「ガソリンが1セント下がれば、家庭で自由に使えるお金は10億ドル増える」と言われる。年末商戦の序盤を含む11月の小売売上高は前月比0.7%増と、3月以来の大きな伸びとなった。
【関連記事】
NY原油、55ドル台=5年7カ月ぶり安値
ギリシャ国債利回り、高止まり=危機、再び波及か
仏を1段階格下げ=財政赤字削減、不十分
NYダウ、315ドル安=原油下落響く
NY原油、5年7カ月ぶり安値=3日続落で57ドル台に
最終更新:12月16日(火)15時59分時事通信
かなり進行している原油価格の下落ですが、此のまま更に進むと世界にどんな影響を与えるか、明確になるのは年明けでしょうか?

スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる
コメント