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第1942回「何かにハマったらずっとやっちゃう?それとも飽き性?」

日記
03 /16 2015

華2

鳥

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当河本です今ハマっているものってありますか??河本は多趣味ゆえに常に何かにハマっています笑ゲームに飽きたら映画見続けて、それにも飽きたらカフェめぐりして、アクセサリー作って…その他もろもろ…短期間ハマってから次やりたい!と思うことを順番にやってます。なので、飽き性の部類に入るのかもしれません。。でも一度ハマったことはずっとやり続けてますよ!皆さんは長期...
FC2 トラックバックテーマ:「何かにハマったらずっとやっちゃう?それとも飽き性?」



こんにちは、今週も雨の始まり・・・ほんとうに今年は雨の多い冬の印象が強いのですが、何故か遠州地方は火事が多い年でもありますので、皆さんお気を付け下さい。
是は、流石に興味を持った全てのモノを、平衡して永続的にハマる事は不可能なので・・・・自分自身に合った事は続けている方だと思います。
空

華3

昨日はイオン市野での買い物を終えたら、午後から掛川市・高天神城址付近に散策へ出掛けました。

看板

ふと自家用車のデミオを止めて、小山をまざまざと眺めると・・・・普通に悪戯にユンボ等で造作してなければ、此れは古墳なのではないでしょうか?!

古墳2

此はブログ原題に原点回帰か?!振り返って見ると、地元の笠井地区も小さな古墳群が多数存在し、掛川市も国道一号線や小笠地区にある古墳群が有名ですけど、・・・此処の高天神地区にも古墳らしき小山がざっと見ても、他にも2~4個はありました。

古墳

今時、ゆるキャラ(それも民間企業やデザイナーのは、まだしも、官製のそれは単なる着グルミにしか見えないし)とかで町興しするならば、いっその事、地元の小さな古墳を使用しての発掘ボランティアとかで、地元の歴史探訪でも企画した方が、随分と前向きに思いますけどねぇ(^-^ゞ?!

華

鳥2
今日の気に為る話題は、東日本大震災からの復興を考える、此方です。

<祈りと震災>(22)土地を離れても共に/第4部 民の信仰(3)
河北新報 3月16日(月)13時30分配信

<祈りと震災>(22)土地を離れても共に/第4部 民の信仰(3)
津波に耐えて残った永浜家の一本松。根元のほこらには先祖から続く屋敷神が宿る=宮城県亘理町
  1階の窓はブルーシートで覆われている。東日本大震災の津波に集落がのまれた宮城県亘理町荒浜の2階建て家屋。辺りに人の気配はない。


  家の敷地の隅に高さ60センチのほこらがたたずむ。陶製の稲荷(いなり)様が祭られ、お神酒が供えられていた。

  家や土地を守る屋敷神だ。神様や仏様のような存在ともちょっと違うカミ。古くからの習俗として各地に広がる。

  「うちではオイナさんと呼んでいた」。震災前までここに暮らしていた永浜紀次さん(75)が語る。

  ほこらの脇で高さ十数メートルの松が神々しい存在感を放つ。津波に耐え抜いた。

  永浜家は200年以上続く漁師の家。墓石は5代前からの先祖の戒名を刻む。屋敷神は歴史を共にしてきた。

  阿武隈川の河口に自宅があった。「漁師として半世紀、シャコエビやカレイを捕りノリ養殖もした」。恵みあふれる海が懐かしくよみがえる。

  その海が牙をむいた。地震直後、海水が沖に引くのを見た。近くの小学校の屋上に避難してすぐ、無残な姿になった屋根や壁、柱が泥水に巻き込まれながら流れてきた。

  近所の行政区だけで38人が死亡、行方不明となった。「津波なんか来ない」と言っていた漁師仲間も命を落とした。

  自宅は1階の天井まで水に漬かったが、流されずに残った。長男家族を含む一家7人は全員無事。空高く枝を伸ばす松を見て、屋敷神がわが家を守ってくれた気がした。

  信心が厚かったわけでは必ずしもない。「隣は屋敷神に毎日お供えしていたが、うちは祭りの日と正月ぐらい」

  震災でありがたみが増した。感謝の気持ちを込め、屋敷神と松の根元のすぐ前に、背丈ほどの鳥居を建てた。

  何げなくしていてもふと湧き起こるカミの存在。先祖から脈々と受け継ぐ屋敷神はそんな信仰心の発露でもある。

  昨年、松に異変が起きた。葉が茶色になり枯れ始めた。

  震災前の記憶を刻む原風景として松に期待が寄せられていた。でも被災した自宅周辺は災害危険区域に指定され、再び住むことができない。

  「枯れたら希望が失われてしまう」。永浜さんと同じく松に神秘的な力を感じていた妻の由紀子さん(74)は心配を募らす。

  家主がそこにいなくなった屋敷神は、役目を終えたと思い、自ら区切りを付けようとしているのだろうか。

  松の異変に気付いたのは、夫婦で3年暮らした仮設住宅から別の場所に建てた新居に引っ越したころだった。

  「家が解体されたら、ほこらは新居に移す」。屋敷神への畏敬の念を抱き続ける。

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最終更新:3月16日(月)13時55分河北新報

こうした記事を読むと、あらためて日本人と松は特別な感情で結ばれている様ですね。
看板

もうすぐ3カ月

そして、当初の予定の二倍以上の走行距離・・・・購入後もうすぐ3カ月ですが、4000㌔を超えそうですよ。
それにしても、この横浜ブルーアースはグリップ指向のタイヤですね、前のブリジストンのエコピアは、ある程度の転がり重視のタイヤだったので、暖まるまで滑り易かったのですが、此方は本当に万全のグリップ感です。

ブルーアース

華4

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