第2076回「バレンタインであげたorもらった、変わった物は?」
日記

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の栗山です。今日のテーマは「バレンタインであげたorもらった、変わった物は?」です。今週末はハッピーバレンタインです!お店を見ても、チョコやクッキー、ケーキ、あと防寒グッズとかを渡したりもらったりするのが普通ですよねですが、渡すor受け取る時、普通バレンタインに渡す物ではないよな…って経験はありませんでしたか?私は高校の時にどら焼きを配ったことがあります友...
FC2 トラックバックテーマ:「バレンタインであげたorもらった、変わった物は?」
こんにちは、此れは変わったモノでは無いですが、姪の2人が幼った頃・・・大体10歳くらいまでの、プレゼントのチョコレートに着いていた手書きのメッセージが、感動モノでした。

今週は、ほぼ5℃以下の寒い日が続きます。


今日の気に為る話題は「東日本震災復興」から此方です。
<大震災5年>笑顔戻した公園、絵本に 釜石の夫婦
毎日新聞 2月10日(水)15時8分配信
<大震災5年>笑顔戻した公園、絵本に 釜石の夫婦
完成した絵本「あしたがすき」を手にする(左から)藤井さん、妻サエ子さん、作者の指田和さん=釜石市役所で
東日本大震災後、子どもたちが安心して遊べる公園がなくなったことを心配した岩手県釜石市の夫婦が「こすもす公園」と「希望の壁画」を完成させるまでを描いた絵本「あしたがすき」=ポプラ社、1404円=が出版された。制作を企画し、文も担当した児童文学作家の指田和(さしだ・かず)さん(48)は「夫婦の思いがきっかけとなり、多くの人が動いて公園と壁画ができたことを記録に残したかった」と話す。【中田博維】
元県職員の藤井了(さとる)さん(69)と妻サエ子さん(71)が暮らす山あいの同市甲子町に震災後、仮設住宅が建てられた。公園が建設用地となったため、夫妻は「子どもたちが遊べる場所を造りたい」と公園整備を思い立つ。ボランティアの手を借りて約1年かけ、所有する約3000平方メートルのコスモス畑を手作りの遊具が並ぶ公園に整備した。
子どもたちに笑顔が戻ってきた。しかし、隣接する工場の壁は灰色に汚れていた。「津波を思い出す」。子どもたちのこの言葉を聞き、今度は壁画作りに挑んだ。
夫妻の思いを知ったタイ・バンコクに住む画家、阿部恭子さん(48)が協力を申し出た。描くのは、大きな太陽の下で幸せを運ぶ鳥たちが舞う豊かな大地。工場の社長や子どもたちもペンキ塗りを手伝い、2014年4月に幅43メートル、高さ8メートルの壁画が完成した。今では、年間数万人が訪れる名所になっている。
指田さんは市内の地域おこし活動を通じて夫妻の取り組みを知り、絵本を企画。実際に壁画を見て14年6月ごろから制作を始めた。絵は、阿部さんが独特のタッチで描いた。
藤井さんは「苦労したかいがあった。造って良かった」と感激。サエ子さんも「こんな素晴らしい形で残るとは。さらに子どもたちに夢や希望を与えられる公園にしたい」と意欲的だ。指田さんは「遊んでいる子どもたちが、大人になっても訪れる公園であってほしい」と話している。
最終更新:2月10日(水)15時18分毎日新聞




久し振りの「ワークマン」浜松篠ケ瀬店前で撮影、洗車しても、毎週こんな感じになり・・・・最近は月に2回が限度に為りました。

スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる
コメント