「Exam my Fuel Economy to June from March.:3~6月の燃費を振り返る。」
燃費


今日は何の日 6月6日
Dデー(6月6日 記念日)
第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)のこの日、連合軍がフランス北部のノルマンディーで地上最大の上陸作戦を開始した。
この上陸作戦で戦局に大きな転機をもたらし、約90日後にドイツ軍がフランスから撤退した。
Dデーは攻撃開始という意味の軍事用語。
語頭のDの由来については諸説あるが、漠然とした日付を表すDayの頭文字という説がある。

( ノ゚Д゚)おはようございます、最近運転中にフト気が付くと、以前は「コンビニエンス・ストア」だった店舗が、「コイン・ランドリー」に為っている事が多いです。







今日の気に為る話題は此方です。
<東日本大震災 復興人>沿岸の明日 歩き開く トレイル ルート選定
宮城 社会
ロングトレイルに適したルートを探し歩いた桜庭さん=岩手県岩泉町の三陸復興国立公園

◎仙台市青葉区・東北地方環境事務所職員 桜庭佑輔さん(41)
草木が生い茂る山林に一本道が確認できた。
「以前は何となく踏み跡がある程度だった。だいぶ歩きやすくなった」
5月下旬、岩手県岩泉町の三陸復興国立公園。
「みちのく潮風トレイル」と呼ばれ、決まったルートを歩くロングトレイルの一部だ。
ルート選定に当たった仙台市青葉区の桜庭佑輔さん(41)が喜びをかみしめた。
環境省東北地方環境事務所の職員。国立公園課で課長補佐を務めている。
八戸市-相馬市間の林道や遊歩道を結ぶプロジェクトは9日に最後の4区間を発表し、約1000キロの全線開通を宣言する運びとなった。
事業の検討が始まったのは東日本大震災から間もない2011年6月。
欧米発祥のロングトレイルの普及に取り組んでいた作家の加藤則芳さんが、環境省に「海外から旅行者が訪れ、被災地を広く知ってもらえる」と持ち掛けたのがきっかけだった。
環境省がルート開拓を主導した例はなく、声が掛かったのが桜庭さんだった。
北海道函館市の出身。
高校と大学で山岳部に所属し、北アルプスの山々を踏破するなど豊富な山の知識と健脚を兼ね備えていた点が評価された。
11年11月に八戸市の蕪島から南下を始めた。
東京の本省で国立公園課の通常業務をこなしつつ、13年3月まで断続的に計10回、47日かけて相馬市の松川浦まで歩いた。
長い時は約2週間のテント生活を送った。
職場では冗談交じりに「トレイル専門官」と呼ばれた。
リュックサックに無精ひげ、Tシャツ、ハーフパンツという格好で歩き、「2回も職務質問された」と笑う。
ロングトレイルの第一人者としても知られる加藤さんが指南役だったが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため現地には赴けない。
桜庭さんが横浜市の加藤さん宅に通い助言を求めた。
「もっと海岸線を」「山があるのに国道を歩くのか」。
加藤さんが写真や地図を広げて熱っぽく語る。
桜庭さんが「地形が厳しい」とこぼすと「そこがいい」と激励された。
加藤さんのアドバイスで特に心掛けたのは「アドベンチャーコースを作る」。
欧米では3000キロを超す例があり、崖をはしごで上ったり、巨木の上を歩いたりする難所も設定されている。
桜庭さんは地図を手にあえて道を外れ、冒険心を満たすルートを探った。
調査で標高約150メートルの山を1日に七つも八つも越えた。
真っ暗な手掘りのトンネルはライトをつけて歩いた。
海岸線に近づけるため、満潮や高潮の時には通れない道も盛り込んだ。
検討開始から約8年。
桜庭さんが歩いた道に地域住民の意見も反映し、ようやく全線がつながる。
テントに寝泊まりして一気に歩き通すことも、区間を分けて挑戦することも可能だ。
開通を最も強く待ち望んだはずの加藤さんは、13年に63歳で亡くなった。
「もし生きていたら『もっと良いルートにしろ』と言われそう」と桜庭さん。
「まだまだ未成熟のトレイル。
これからが本番」と気を引き締めた。(報道部・鈴木拓也)
<描く未来図>多くの来訪に期待
環境省が中心となって整備した日本初のナショナルトレイルで、海外のハイカーやメディアからも問い合わせがある。
世界的にも海岸沿いのコースは少なく、三陸の地形や豊かな自然を感じられるルートに仕上がった。
難所もあるが、それも楽しみながら多くの人に歩いてもらいたい。




此処にきてようやく微小幅の値下がりを見せた「ガソリン価格」、昨日の「トラックバック」よろしく、此処三カ月の燃費も振り返ってみました。
流石、「ガソリン・エコカー」の「ランドマーク」的な存在「デミオ」なので、以前の愛車・「初代デミオ」と比べても毎月の「ガソリン代」は大助かりです。
多分、今月は二回給油のパターンですが。
「DJデミオの燃費サイト」デミオ(マツダ)の燃費 - みんカラとか見ると、もっと高燃費な猛者も多数、私自身も更なる燃費向上も目指したいです。



芭蕉俳句: 蝶よ蝶よ唐土の俳諧問はん (ちょうよちょうよ もろこしの はいかいとわん)
天和元年(38歳)頃から天和4年(40歳)頃までの間。
典型的談林風。
なお、この時期の制作年次不明のものとして、15句がある。
蝶よ蝶よ唐土の俳諧問はん
談林の定型に荘子(荘周)がある。
この句もその一つ。
荘子伝説に荘周が蝶になった夢を見たというのがある。
一句はこれをふまえて、蝶よもしおまえがその蝶なら古代中国の俳諧はどんなものだったのか聞いてみたいものだ、というような意味。
一派の仲間内でしか面白くなさそうな句。
昔は「唐土・中国」で、今は「アメリカ合衆国」、と気にしてないようで何気に必ず外国、しかも1国との対比をするのが日本らしい?!







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