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「Back street boys.:路地裏の少年たち。」

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11 /29 2019
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今日は何の日 11月29日

パーソナルコーディネーターの日(11月29日 記念日)

個人向けに適切で効率的なファッションスタイルを提案し、毎日の服選びを楽しくするパーソナルコーディネーターの団体である一般社団法人・日本パーソナルコーディネーター協会が制定。
日付は「ひとりひとりにいい(11)服(29)」と読む語呂合わせから。
パーソナルコーディネーターの認知度を高めて、そのスキルアップと人材育成が目的。
同協会が実施しているパーソナルコーディネーター認定資格とは、個人向けのファッションコーディネート及びファッションビジネスにまつわる幅広い知識を有しているという資格証明である。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

此れ「服」以外の「生活必需品」から「趣味」のモノまで、コーディネート出来たら、資格や職業に出来るぐらい凄くないですか?!



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( ノ゚Д゚)おはようございます、ブログ更新が日付跨ぎなので、今日ではなく昨日「マツモトキヨシ」で店舗受け取りサービスを初めて利用しました。
雨の木曜日なのに「マツモトキヨシ」のある、「ららぽーと磐田」は駐車場が満杯に近い盛況ぶり、皆さんボーナスが出たらしく羨ましい限りですなぁ。
さて「貧乏暇無」の私はと言うと、いよいよ来週に愛車「DJデミオ」の車検、今回はATFオイルの交換を依頼しました。
一応、デイラー車検の付帯サービスで「メンテ・デ・パック」と云うオイル無料サービスがあり加入してるのですが、残念ながらエンジン・オイル・オンリーでした。
他にも、5年目の車検なので、安全運転優先で「ヘッドライト」周り等も考えています。

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追伸、「ポケモンGO」の「ロケット団」幹部討伐ですけど、通勤路で「ロケット団」サーチレーダー殆ど作動せず、何とか見つけた「クリフ」に今日は完敗しました。
相手側の②番手がカビゴン、③番手がバンギラス、は格闘ポケモンが少ない私には、悪戦苦闘パターンになります。
高個体値の格闘ポケモン(カイリキーでさえ90%越が皆無で最高個体値が88%( ノД`)シクシク…)が、本当に欲しいです。

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今日の気に為る話題は此方です。


それでもEVを選ぶべき理由…製造時の環境負荷はガソリン車より大きい
作者 Mark Matousek  Nov. 25, 2019, 10:30 AM TECH INSIDER
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電気自動車の方が温室効果ガス排出量が多いという研究が発表された。 Samantha Lee/Business Insider

・電気自動車は、ガソリン車に代わる選択肢として注目されている。
走行中に温暖化の原因物質を排出しないこともあり、環境に優しいクルマだとされている。
・しかし、製造時に排出される温室効果ガスの量では、電気自動車はガソリン車を上回る。
・この事実は、世界の3大自動車市場であるアメリカ、中国、ヨーロッパを対象とした複数の研究で明らかになった。
・そこで大手自動車メーカーは、環境への悪影響を抑えるべく、自動車の製造プロセスの見直しに乗り出した。
その中にはすでに大きな成果を上げた取り組みもある。


電気自動車の製造時に排出される温室効果ガスは同等のガソリン車と比べて多いことが、アメリカ、ヨーロッパ、中国を対象にした複数の研究で明らかになった。

こうした排出量の違いを生む最大の要因は、電気自動車に用いられているバッテリーだと、オートモーティブ・サイエンス・グループ(ASG:Automotive Science Group)の代表を務めるコルビー・セルフ(Colby Self)氏はBusiness Insiderに述べた。
電気自動車では、バッテリーは車両の総重量の4分の1を占めることもある。

電気自動車のバッテリーは、ガソリン車に搭載されているバッテリーと比べてサイズが大きく、電気を蓄えるために使われている化学物質の種類も異なる。
ガソリン車では鉛蓄電池が用いられる場合が多いのに対し、電気自動車では、携帯電話やノートパソコンと同じリチウムイオン電池が採用されている。

リチウムイオン電池の製造には、多大なエネルギーを要する。
加えて、リチウムイオン電池に用いられるリチウムやニッケル、コバルトといった金属の抽出や精錬にも多くのエネルギーが消費される。
また、鉛蓄電池と比べてリサイクルも難しいと、セルフ氏は指摘する。

憂慮する科学者同盟(UCS:Union of Concerned Scientists)のクリーンカー・プログラムで主任エンジニアの役職にあるデイビッド・ライヒムース(David Reichmuth)氏はBusiness Insiderに対して、「電気自動車ではエンジンとトランスミッションが不要になるが、バッテリーの製造時に発生する二酸化炭素の排出量は、エンジンなどが不要になったために削減される排出量よりも大きい」と述べた。

UCSが2015年に行った研究によると、中型の電気自動車では、同サイズのガソリン車と比べて、製造時に排出される温暖化物質が15%多くなることが判明した。
より大型の電気自動車では、搭載されるバッテリーがさらに大きくなるため、ガソリン車との排出量の差は68%、もしくはそれ以上になる可能性もあると、UCSは報告書で指摘している。

この指摘は、非営利組織(NPO)である国際クリーン交通委員会(ICCT:The International Council on Clean Transportation)の調査結果とも一致している。
ICCTは、2011年から2017年までの間に発表された11件の研究論文を精査した結果、この結論に至った。

ICCTは、電気自動車の方が製造時の排出量が多くなる最大の要因として、バッテリー製造時に消費される電力を挙げている。
ということは、製造時に発生する温暖化物質の削減において最も効果的な手段は、より環境に優しいエネルギー源を採用することになる。

フォルクスワーゲンは、今後10年を見据えた電気自動車への投資計画を掲げており、その内容は大手自動車メーカーの中でも最も野心的とも評価されている。
同社は、バッテリー調達先の1つであるLG化学との間で、バッテリー製造時に用いられる電力源を環境に配慮したものに限定すると定めた取り決めを結んだ。
また、テスラは、ネバダ州に建設した同社のバッテリー工場に関して、ゆくゆくは再生可能エネルギーのみで稼働させるとの構想を明らかにしている。

テスラやBMWは、バッテリーのリサイクルプログラムにも参画している。
リサイクルは、バッテリー製造に伴う温暖化物質の排出量を削減させる方策の1つとして、ICCTも挙げているものだ。
全体で見ると、電力網の脱炭素化、バッテリーのリサイクル、バッテリーのエネルギー密度の向上という3つの手段を組み合わせることで、バッテリー製造で発生する温暖化物質排出量を最大で49%削減できると、ICCTでは推計している。

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充電中の日産の電気自動車、2019年式「リーフe+」。

Bryan Logan/Business Insider

バッテリー製造工程以外にも広がる脱炭素の動き
各メーカーは、自動車製造工場で環境に悪影響を及ぼすエネルギーの使用を削減するために、バッテリーの製造プロセス以外でも、さまざまな方策を取っている。
中でも最も先進的なのがBMWで、2020年以降、車両の製造には環境に優しいエネルギー源で発電された電力のみを用いるとしている。

ダイムラーは2022年以降、車両の製造に再生可能エネルギーのみを用いる計画だ。
フォルクスワーゲンも、2050年までに製造工程をカーボンニュートラルにするとの方針を打ち出した。
テスラとトヨタも、製造工場では再生可能エネルギーのみを用いるとの目標を掲げているが、両社は今のところ移行完了の期日を設定していない。

自動車メーカーは実際にその方向に動き始めている。
ミシガン州レイク・オリオンにあるゼネラルモーターズ(GM)の工場では、使用されるエネルギーの約60%が、工場に隣接する2区画の埋め立て地から自然発生するメタンでまかなわれていると、GMで工場立ち上げ業務の責任者を務めるジャック・フンド(Jack Hund)氏は、Business Insiderの取材に対して語った。
この工場では、GMの電気自動車「シボレー・ボルト」が生産されている。
テスラも、カリフォルニア州フリーモントにある工場で、生産設備のエネルギー効率向上に取り組んでいて、2016年から2019年までの3年間で、19%のエネルギー消費削減を達成した。

製造時に排出される温暖化物質の量ではガソリン車を上回るものの、走行時を含めたトータルで見ると、電気自動車による温暖化物質の排出量ははるかに少ない。

2015年のUCSによる研究では、走行時に排出される温暖化物質の量で比較すると、ガソリン車は電気自動車の2倍近くに達することが判明している。
ゆえに、電気自動車は製造過程ではより多くの温暖化物質を排出するものの、6〜18カ月間運転することで、その差は相殺できるという(相殺にかかる期間は、電気自動車のバッテリーの大きさによって異なる)。UCSでは2018年に入り、電気自動車のエネルギー効率がさらに向上しているとの調査結果を発表した。

この調査によると、電気自動車の燃費は、ガソリン車換算で1ガロンあたり80マイル(1リッターあたり約34キロメートル)に達している。
これに対し、ガソリン車の燃費は2017年式の平均で1ガロンあたり24.9マイル(同約10.6キロ)にすぎない。
しかも、電気自動車のエネルギー効率は、1ガロンあたり73マイル(同約31キロ)だった2017年から向上している。
これは、アメリカの電力業界で、発電に石炭が使われる割合が減り、再生可能エネルギーの使用が増えたことに起因するという。

2018年にヨーロッパを対象として行われたICCTの調査報告でも、同様の結論が出ている。
この調査の中でICCTは、製造から運転時を含めたトータルで見ると、ヨーロッパで使われている標準的な電気自動車が排出する温室効果ガスの総量は、同地域におけるガソリン車の平均値と比較して半分程度だと述べている。
電気自動車を2〜3年間使用すれば、温暖化物質の総排出量が平均的なガソリン車に並ぶという。

自動車の製造過程で排出される温暖化物質の削減は、自動車メーカーにとって重要な課題だ。
だが、マサチューセッツ工科大学(MIT)の准教授で、エネルギー分野を専門とするジェシカ・トランシック(Jessika Trancik)氏は、進むべき道は明確だと断言する。
「消費者のニーズに合致した、動力源をガソリンに頼らない電気自動車のラインナップを充実させることこそ、自動車メーカーに可能な、唯一かつ最大の貢献だ」と、同氏は述べた。


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[原文:Electric cars may be the future, but they're still critically flawed in a key area]

(翻訳:長谷睦/ガリレオ、編集:Toshihiko Inoue)

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芭蕉俳句:  当帰よりあはれは塚の菫草 (とうきより あわれはつかの すみれぐさ)
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時代背景&解説:  元禄6年2月。
この2月2日に門人呂丸が京都の去来亭で急死。
呂丸は山形の人。
『奥の細道』で羽黒山を訪れたときに芭蕉を案内してくれたのが呂丸であった。
 呂丸の死については、岸本八郎兵衛(公羽)宛書簡に詳しい。
呂丸が京都の去来亭で亡くなったという。
彼の故郷出羽では故郷に帰る「当帰」という花が咲いているはずだ。
呂丸は当帰の花に囲まれることはできないが、彼の墓に咲くすみれの花は美しく咲くであろう。
「当帰」は高山植物の名。
セリ科の多年草。花は香気が高く、根は乾燥して薬草になるという。
この花には、故郷に帰るという意味があったという。


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ブログ表題の「路地裏の少年」繋がりでの師走前の感想、何十年か前の「路地裏の少年」から見ても、来年開催される「東京オリンピック」で沸き立つ日本社会を予想してたのに、今の日本の景気は不自然・不健全極まりないように感じます。
それとも、庶民として「オリンピック景気」を期待し過ぎ、本来の「日本経済」自体は、こんな感じなのか?!
ボヤキついで「路地裏の少年」再検索、世界に目をやれば7億再生・・・・・・・・・・とは、凄いですね。 


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