「Hospitality Day.: ホスピタリティ・デー。」
自動車部品


今日は何の日 3月24日
ホスピタリティ・デー(3月24日 記念日)
日本ホスピタリティ協会(現:NPO法人・日本ホスピタリティ推進協会)が1994年(平成6年)に制定。
思いやり、もてなしといった意味のホスピタリティ(Hospitality)の精神を広めることが目的。
また、思いやりのある社会を築くために、この日を日常生活の中で他人に対して思いやる心をほんの少しでも表す実践の日としている。
日付は、数理学的に「3」は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現を表し、「2」は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、「4」は全体を作りあげる基礎を表す数字とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

( ノ゚Д゚)おはようございます、今年は「コロナ禍」の影響か、「インフルエンザ」が激減してるみたいですね。
それでも「花粉症」は、例年通りみたいなので皆さん御自愛くださいませ。





今日の気になる話題は此方です。
幅寄せも楽々、業界初の車内取付サイドアンダー用ミラー発売 カーメイト
レスポンス ホーム 自動車 ビジネス 国内マーケット 記事 2021年3月22日(月)13時30分

カーメイトは、業界初となる、車両左側の死角が確認できる「補助ミラー サイドアンダー用」を3月22日に発売した。

近年ABピラー間の窓に、周囲が見られるミラーがついた軽自動車の売れ行きが好調だ。
カーメイトでも死角を減らすサポートミラーの売れ行きがよく、その需要は高い。
また、ABピラー間に窓のある車種の販売台数は、17車種で約103万台と多いことから(2020年公開情報より)、今回、後付けで手軽に幅寄せが楽になるサポートミラーを開発した。
なお、車内取り付けでサイドアンダー専用に設計されたサポートミラーは、アフターパーツ業界で初の製品となる。

新製品は、フロントクォーターガラスのある軽自動車や、大きな三角窓のあるミニバンの助手席側ピラーに貼り付けるだけで、運転席から見えない助手席サイドアンダーの死角が見えるようになり(タイヤは見えない)幅寄せを補助する。

ロングアーム&ダブルボールジョイント採用により、フロントクオーターガラスが狭い車でも見やすい位置に調整できる。
87mm×50mmのコンパクトサイズながら広範囲を確認できる曲面鏡となっており、広い範囲を見ることができる。
また、樹脂メッキではなく質感の高いクローム鏡を採用。
クッキリとした像を映し出し、ギラつくエッジの反射も防止する
。また、車内取り付けだから、洗車や走行時に邪魔にならず路上に落下する心配も不要。
角度を変えたい時も車から降りずに調整できる。

同社公式オンラインサイトでの販売価格は1210円。

いわゆる流行りの「ファミリーSUV・ミニヴァン」や軽自動車とは思えない豪華な造りの「ハイトワゴン」が、今時の売れ筋みたいですね。
特に「軽ハイトワゴン」は「6ライト・ウィンドウ」どころか、「8ライト・ウィンドウ」と云う極限的な開放感で明るい車内を意識した造り、叔父さんみたいに昭和の日本人らしい世代は落ち着いた車内が好みなので、余り好きじゃないです。
此の毎年「熱中症」被害が甚大な時代に、理解不能なまでの露出・露悪趣味、現行のニューファミリー世代達には大受けらしいですが?!
また昭和世代で、実際に子供の頃は「交通戦争」時代真只中、現在ではめったに聞かないワード「交通遺児」(交通事故等で保護者を失った児童のこと)、先日もブログに書いた「公正取引委員会」と並んで今では「死語」レベルなんだろうか。
「流行語大賞」じゃないけれど、色んな「言葉」模様からも時代性が窺われる。
此れ迄誇ってきた日本独特な人情は砂漠化し、不公正が蔓延る時代なのか?!
まさか「流行語」よりも「死語」となった言葉が其の時代性を明確に表現するとは、・・・・・・・冗談抜きに現代が「交通遺児」を「自動車メーカー」が、イビリ倒す様な時代じゃなければ佳いのですが?!
個人的な愚痴めいた感想は置いといて、「交通戦争」当時自分自身は小学生で、なぜか学校教育で「交通遺児」の作文コンクールの優秀作を、「国語」の時間生徒に朗読させて、聞き役が多かった自分が影ながら涙した思い出も多数ありました。
「交通戦争」当時を知る身の叔父さんとしては、運転席前後に見切りの悪い・死角を抱える自動車は、時代錯誤な表現でスイマセンが「重大危険車両」(此れも全く個人的な造語じゃなく確か、当時の政府機関か自動車工業会などの機関が、実際に使っていた言葉に寄せて表記しています)に反射的に分類しちゃいますね。
更に「煽り運転」に始まって「瞬間的かつ殺人的な集中豪雨」まで、此のカオスの極みにある現代の道路状況に対して、夢物語的な「自動運転」論だけじゃ・・・・・・・・道路上の運転中での安全確保とは程遠い印象。
「若者」から「高齢者」まで、必要最低限の安全確保の為に「自動車」使用に控えるのは、むしろ必然的な流れでは。
先ずは運転するであろう、誰もがコントロールし易い、安心できる「コックピット」・「運転席」の構築が急務なのでは?!
それが「ガソリン自動車」だろうが「電気自動車」だろうが、「自動車メーカー」がすべき第一条件だと思うのに。
「自動車メーカー」として「コックピット」は疎か、各社各様で独自の「コントロールパネル」さえ、「IT企業」に任せきりか他国のコピーで満足していて、自社の理想を提示できないのじゃ、やはり研究不足としか言えないのでは?!
今までは「目に見える」派手な「動力性能」や分かり易い「燃費性能」ばかり追い求め、運転者へのソフトとも呼ぶべく「運転席廻り」は旧世紀の御座なりの極み。
こんな状況じゃ経営者責任どころか、現行の「自動車メーカー開発者」への外野からの素人の評価ですが、本当に日常的に運転とは、無縁な生活を優雅に送る研究者が、多数参加してトコロテン式に「開発」→「販売」、の繰り返しなのか、と容易に想像出来て運転者には「シェークスピア悲劇」以上の涙モノに思えてなりません。
カタログに謳った便利さの裏に潜む日常運転上での「使い勝手の悪さ」は、非常に致命的で研究者全員の総入れ替えしても差し支えないレベルでは?!
実際に早晩いわゆる「日本車」は世界市場でドライバーから総スカンで、あっと言う間に後塵を拝するだろう事も明白なのでは。
「今日は何の日」・「ホスピタリティ・デー」じゃないけれど、「自家用車」の運転席周りにこそ安全で快適な操作性、ドライバーの人間性を守るために「ホスピタリティ」を、と願わずにはいられないです。
本来ならこういう小さな地味ながら有効な積み重ねがあって、初めて「理想的で安全なコックピット」が出来上がるモノだとも思っています。









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